2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
○参考人(高橋博君) 中原参考人あるいは山川参考人の農業の互恵、やはり北海道におけます大規模畑作地帯における典型的な農業経営だろうというふうに私は解釈しております。 私どもが実施しております畑作共済、これは先ほどもちょっと経緯ございましたけれども、昭和四十九年ですけれども試行を行いまして、五年間の試行期間の後、本格実施しております。
○参考人(高橋博君) 中原参考人あるいは山川参考人の農業の互恵、やはり北海道におけます大規模畑作地帯における典型的な農業経営だろうというふうに私は解釈しております。 私どもが実施しております畑作共済、これは先ほどもちょっと経緯ございましたけれども、昭和四十九年ですけれども試行を行いまして、五年間の試行期間の後、本格実施しております。
○小川勝也君 今ちょっと集落営農の話が出たんで、そこにちょっと話を移してみたいと思いますけれども、集落営農の中でも、主業的な役割を果たす方の中にもほかの仕事を持っておられる方がたくさんおられるという話なんですけれども、あるいはもう一点、例えば北海道の大規模畑作地帯であれば、車の両輪の品目横断の緑のゲタの部分、例えば麦、大豆。
それから、重量野菜などの供給基地になっております大規模畑作地帯におきます供給力の強化のために、機械によります植えつけから収穫までの一貫した生産体系を導入すること、これが二つでございます。