2016-03-22 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第4号
○荒井広幸君 是非、七月の大規模実験、試験というのかな、試行、これに期待をいたしますが。 石破大臣、いろいろと御苦労をいただいておるわけですが、省庁の地方移転、大体内容が固まったんでしょうか。
○荒井広幸君 是非、七月の大規模実験、試験というのかな、試行、これに期待をいたしますが。 石破大臣、いろいろと御苦労をいただいておるわけですが、省庁の地方移転、大体内容が固まったんでしょうか。
三月下旬に、まち・ひと・しごと創生本部による政府機能移転基本方針の中に、消費者庁を徳島に移転する前提で、三月の試行、七月の大規模実験に取り組むべきではないかと思います。いかがでしょうか。
○柏倉委員 具体的に小規模実験をされているということなんですけれども、一号機から四号機までずっと外周を囲む、それだけの造成量、しかも七年、これは未知数なわけですね。理論的には可能なわけだけれども、まだまだそういったところは世界で類を見ないということだと思います。非常にチャレンジングだということですね。
高温、高圧下の炉内で石炭を流動状態にしまして、大規模実験プラントで実証運転をするということで、平成元年から十年以上かけまして百億円の補助金を出しております。
それから大規模実験研究施設の整備というようなもので、総合的な技術開発政策を推進したい。それから内外の環境変化に直面する中小企業対策でございます。中小企業の経営資源の融合化による産業開発を図るなど、積極的に中小企業対策をやっていきたい。
特に貨物の競合脱線について事例を挙げて御指摘でございますが、担当理事から申し上げましたように、貨物についてはなお事故が絶えませんので弱っておるわけでございますが、たとえばつい先般も北海道の試験線で人為的に貨物の脱線という現象をつくり上げまして、それをいろいろ研究材料にするという大規模実験をいたしております。
ようやくこれから研究所で小規模な実験がなされるような段階、これは不十分な小規模実験で、おそらくあなたがいまやろうとしていることでさえも、結果が判明するまでには数年かかるでしょう。それなのに、安全だ、安全だ、一つ覚えのようにそればかり言っている。これじゃ国民の立場に立った科学技術庁ではないのじゃないか、こう言わざるを得ないじゃありませんか。
この不十分な小規模実験さえも、結果が判明するまでの間は一、二年じゃないのであります。こういうような中に、もう企業化だけはだんだんしていくのです。アメリカでさえもこれは危険だといわれているのです。それをなぜ国土の狭い日本に強行しなければならないのか。
に、土木学会の本州四国連絡橋技術調査委員会から提出された技術調査報告書において、特に重点的に調査すべき事項として次の七項目が指摘されておりますが、それは、 1 詳細な地質調査、特に巨大な基礎に対する基礎地盤の工学的諸性質の把握、 2 耐震設計の合理化及び施工時を含めた耐風安定性の確保、 3 水深四十-五十メートル、潮流毎秒四メートルにおける根入三十五メートルの基礎を含む基礎施工の裏づけのための大規模実験
○矢追秀彦君 次に、濃縮ウランの技術開発の問題でありますけれども、七日の日に、日本原子力産業会議から、四十四年度原子力産業実態調査報告書というのが出ておりますが、この中に、ウラン濃縮の技術獲得、大規模実験。
こういうことである程度の小規模実験が完了いたしておりますけれども、なおこれを実用化するには相当の努力が必要であるという状況でございます。したがって、一般炭を原料炭化するという努力は政策努力としては今後も十分に進めるべきだと考えておりますけれども、もし、政策として一般炭と原料炭とに差をつけるということでありますれば、これは現実に原料炭として使用されておる状況で考えるよりほかないのではないか。
それから基礎工法の大規模実験については、下津井−坂出は必要ありません。明石−鳴門については、実験の必要がある。いわゆる多柱基礎及び脚つきケーソン基礎は多くの問題点があるので、大規模実験が必要であること。これは明石架橋については必要だが、瀬戸の大橋については必要ありません。
その次は、この土木学会の報告というものは技術的には最終結論であるという判断がされるわけでございますが、しかしその答申の中にいろいろ調査を要する、大規模実験を要するいろいろな問題が書いてございます。そうしますと、こういった調査というものが今後なお続いて行なわれ、土木学会の答申というものを修正するような方向が考えられておるのであるかどうかという問題、これが第二番目であります。
そのほか、畑その他の耕地におきます融雪の大規模実験その他をやりまして、豪雪に対します科学技術の進展をばかりまして、次に雪が降りましたときに防災の効果があるようにという技術の研究を進めて参るということでやっております。
一回くらいの小規模実験で、大規模の実用炉においてそれが安全であるかないかというようなことはわかるはずがない。だから、ややもう少し規模の大きなものにおいて、いろいろなあなた方のアイデアにおける積み重ねのやり方をやりながら、順次震動実験をやり、相似率の曲線を出して、これならば実用炉で安全だという結論が出る。これは自然科学者の当然の行き方でしょう。だから、初歩しかしておらない。
さらに向うの仕様書等に基いて、ほんとうに安全であるかないかという大規模実験はこれからやる。そこで安全性に関しても会社自体としての地震工学的の立場からの安全性というものは、そこで初めて結論が出る、そういうわけですね。