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15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-11-06 第187回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

柏倉委員 具体的に小規模実験をされているということなんですけれども、一号機から四号機までずっと外周を囲む、それだけの造成量、しかも七年、これは未知数なわけですね。理論的には可能なわけだけれども、まだまだそういったところは世界で類を見ないということだと思います。非常にチャレンジングだということですね。

柏倉祐司

1976-10-08 第78回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

特に貨物競合脱線について事例を挙げて御指摘でございますが、担当理事から申し上げましたように、貨物についてはなお事故が絶えませんので弱っておるわけでございますが、たとえばつい先般も北海道の試験線で人為的に貨物脱線という現象をつくり上げまして、それをいろいろ研究材料にするという大規模実験をいたしております。

高木文雄

1973-03-06 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

ようやくこれから研究所で小規模実験がなされるような段階、これは不十分な小規模実験で、おそらくあなたがいまやろうとしていることでさえも、結果が判明するまでには数年かかるでしょう。それなのに、安全だ、安全だ、一つ覚えのようにそればかり言っている。これじゃ国民の立場に立った科学技術庁ではないのじゃないか、こう言わざるを得ないじゃありませんか。

島本虎三

1973-02-24 第71回国会 衆議院 予算委員会 第15号

この不十分な小規模実験さえも、結果が判明するまでの間は一、二年じゃないのであります。こういうような中に、もう企業化だけはだんだんしていくのです。アメリカでさえもこれは危険だといわれているのです。それをなぜ国土の狭い日本に強行しなければならないのか。

島本虎三

1971-09-28 第66回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

に、土木学会本州四国連絡橋技術調査委員会から提出された技術調査報告書において、特に重点的に調査すべき事項として次の七項目が指摘されておりますが、それは、 1 詳細な地質調査、特に巨大な基礎に対する基礎地盤の工学的諸性質の把握、 2 耐震設計合理化及び施工時を含めた耐風安定性の確保、 3 水深四十-五十メートル、潮流毎秒四メートルにおける根入三十五メートルの基礎を含む基礎施工の裏づけのための大規模実験

山内一郎

1968-10-31 第59回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

こういうことである程度の小規模実験が完了いたしておりますけれども、なおこれを実用化するには相当の努力が必要であるという状況でございます。したがって、一般炭原料炭化するという努力政策努力としては今後も十分に進めるべきだと考えておりますけれども、もし、政策として一般炭原料炭とに差をつけるということでありますれば、これは現実に原料炭として使用されておる状況で考えるよりほかないのではないか。

中川理一郎

1967-08-15 第56回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

その次は、この土木学会報告というものは技術的には最終結論であるという判断がされるわけでございますが、しかしその答申の中にいろいろ調査を要する、大規模実験を要するいろいろな問題が書いてございます。そうしますと、こういった調査というものが今後なお続いて行なわれ、土木学会答申というものを修正するような方向が考えられておるのであるかどうかという問題、これが第二番目であります。  

加藤六月

1958-03-18 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

一回くらいの小規模実験で、大規模実用炉においてそれが安全であるかないかというようなことはわかるはずがない。だから、ややもう少し規模の大きなものにおいて、いろいろなあなた方のアイデアにおける積み重ねのやり方をやりながら、順次震動実験をやり、相似率の曲線を出して、これならば実用炉で安全だという結論が出る。これは自然科学者の当然の行き方でしょう。だから、初歩しかしておらない。

岡良一

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