1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
それから川崎町、ここは今度大規模国営公園もできる等々、観光等を含めて柴田郡という一つの中でお互いに発展する地域でありますが、不幸にしてここは道路事情が二つとも非常に悪い。もとは悪くなかった。なぜ悪くなったか。便利のためにそこを通る車の量が多いのに、道路が狭過ぎる。ですから、これをどうにかしてくれというので、いろいろと陳情しながら、一部はそれに取りかかっておる。
それから川崎町、ここは今度大規模国営公園もできる等々、観光等を含めて柴田郡という一つの中でお互いに発展する地域でありますが、不幸にしてここは道路事情が二つとも非常に悪い。もとは悪くなかった。なぜ悪くなったか。便利のためにそこを通る車の量が多いのに、道路が狭過ぎる。ですから、これをどうにかしてくれというので、いろいろと陳情しながら、一部はそれに取りかかっておる。
○唐橋委員 土地改良の場合ですが、団体営と、それからたとえば愛知用水のようなもの、あるいはその他大規模国営の場合というような計算で、同じ単価になっていますか。
次に、以上申し上げまして北海道の例外および甘味資源対策の事項のほか、今回の調査では、国立及び道立の農業試験場、国有林野、乳業工場、国営大規模草地改良事業、金山ダム及び国立薬草植物栽培試験場等を調査し、また関係方面から各種の陳情等が数多くなされましたが、その内容を詳細に申し上げますことは、かなり時間を要しますので、この際省略し、本委員会において同種案件を審査する際に譲りたいと思いますが、ただ、大規模国営草地改良事業
○北村暢君 いただきました資料の八ページに、「大規模国営干拓事業地区別概要」というのがあるのですが、それで、私ちょっと単価がわかりませんけれども、大体、耕地造成のためのヘクタール当たりの単価は平均どのくらいになっているのか。
事業の種別といたしましては国営でやつております大規模国営開墾と、それから普通の国営開墾、それに委託をいたしております代行開墾及び小さな補助開墾、この四つの種類のものの集計をいたしまして、二十五年度までの計を出しております。
四八一——本件につきましては、二十二年九月、農番開発営団の閉鎖に伴いまして、大規模国営開墾事業として国に引継がれたものでございますが、当初計画といたしましては、開田三千町歩、開畑五百町歩、こういう計画をもちまして、この開田に要します水利を、毎秒二百立方尺を通水する断面の計画で工事をやつておつたわけでありますが、二十四年四月、計画を再検討、縮小いたしまして、開田二千町歩、開畑千町歩ということに計画を変更
即ち開墾に四十三億三千二百万円を投じ、新たに六千五百戸を入植せしめ、既入植者を合せて約三万六千町歩の開墾を行なつて、そうして又建設工事は前年同様、六地区の大規模国営開墾、継続地区である十八地区の国営開墾、二千二百十七地区の代行開墾、及び前年同様の二千町歩の小団地補助工事のほかに、新規事業として二万八百町歩の新規開墾地の酸性土壌開墾を行うことを計画いたし、食糧増産を確保することといたしております。
もちろん今後地区別に決定されて行きますので、各事業間に動きが生じますことは、あらかじめ御承知願うこととして、まず農業の百二十一億九千三百万円については、開墾に四十三億三千二百万円を投じ、新たに六千五百戸を入植せしめ、既入植者と合せて約三万六千町歩の開墾を行い、また建設工事では前年同様六地区の大規模国営開墾、継続地区である十八地百区の国営開墾、二千二百十七地区の代行開墾及び前年同様の二千町歩の小団地補助工事
昭和十七年四月着工後、終戰直後の緊急五箇年計画に基きまして、大規模国営開墾事業として再発足したものでありまして、開墾面積は三千二百四十五町歩、西白河、岩瀬両郡にまたがる二町九箇村の地域であり、総事業費八億七千万円余、二十四年度までの進捗率は五七%であります。