2021-04-15 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
そこで伺いましたところ、昨年の四月に、大規模噴火時の広域降灰対策検討ワーキンググループ報告というものが公表されているというレクを受けました。 統括官、大変恐縮なんですが、たっぷりある中身だと承知はしておるんですけれども、首都圏への降灰の影響について、できればコンパクトにお願いいたします。
そこで伺いましたところ、昨年の四月に、大規模噴火時の広域降灰対策検討ワーキンググループ報告というものが公表されているというレクを受けました。 統括官、大変恐縮なんですが、たっぷりある中身だと承知はしておるんですけれども、首都圏への降灰の影響について、できればコンパクトにお願いいたします。
という意味で、先ほどの避難計画については厚労省との連携不足がこれまではあったという話があったり、今私が申し上げました大規模噴火による多大なる首都圏への影響等々も、平時からきちんと想定して備えなければいけないという観点で考えれば、もちろん、防災担当大臣を内閣府で必置化することも大事ですし、先ほど来大臣がおっしゃられた覚悟も必要だと思うんですが、やはりここは、危機管理、緊急事態に備える、平時から様々な準備
さらに、火山災害の対策については、大規模噴火時に想定されている広範囲にわたる火山灰の影響に備えるため、中央防災会議の下に設置したワーキンググループの報告を踏まえて、関係省庁等から成る検討体制を設け、国民生活や社会経済活動に大きな影響が生じることが懸念される富士山の噴火をモデルに具体的な対策を検討しております。
さらに、火山災害の対策については、大規模噴火時に想定されている広範囲にわたる火山灰の影響に備えるため、中央防災会議の下に設置したワーキンググループの報告を踏まえて、関係省庁等から成る検討体制を設け、国民生活や社会経済活動に大きな影響が生じることが懸念される富士山の噴火をモデルに具体的な対策を検討してまいります。
さらに、火山災害の対策については、大規模噴火時に想定されている広範囲にわたる火山灰の影響に備えるため、中央防災会議の下に設置したワーキンググループの報告を踏まえて、関係省庁等から成る検討体制を設け、具体的な対策を検討しております。
さらに、火山災害の対策については、大規模噴火時に想定されている広範囲にわたる火山灰の影響に備えるため、中央防災会議のもとに設置したワーキンググループの報告を踏まえて、関係省庁等から成る検討体制を設け、具体的な対策を検討しております。
しかし、いつどのようにカルデラが形成に向かうか、大規模噴火に至るか、これは学者も説明できないと言っています。にもかかわらず、操業から八十年にわたって巨大噴火が発生することはない。 委員長、これ、どうしてそう言えるんですか。
さらには、昨日、NHKで取り上げられましたが、富士山の大規模噴火が起こると三時間で首都機能が麻痺するとも言われております。 首都直下地震や南海トラフ等の発生に備え、日本海側に大きな国土軸を早急につくる必要もあるところ、現在の国土強靱化緊急三か年対策は本年度で終了予定でございますが、いまだ、やるべきこと、やらなければならないこと、三年という短い期間では終わらないものも数多くございます。
次に、火山災害の対策については、大規模噴火時に想定されている広範囲にわたる火山灰の影響に備えるため、中央防災会議の下に設置したワーキンググループにおいて、被害想定及び広域的な降灰に対する応急対策の基本的な考え方について御議論いただいているところであり、取りまとめに向けて引き続き検討を進めてまいります。
大規模噴火への備えは十分過ぎるぐらい徹底していただいてよいと思いますので、これまでの災害の教訓をしっかり生かして取組をお願いしたいと思います。 最後に、オリンピック、パラリンピック開催期間中に災害が起こった場合の避難所について伺いたいと思います。
次に、火山災害の対策については、大規模噴火時に想定されている広範囲にわたる火山灰の影響に備えるため、中央防災会議のもとに設置したワーキンググループにおいて、被害想定及び広域的な降灰に対する応急対策の基本的な考え方について御議論いただいているところであり、取りまとめに向け、引き続き検討を進めてまいります。
次に、火山災害の対策については、大規模噴火時に想定されている広範囲にわたる火山灰の影響に備えるため、中央防災会議の下に設置したワーキンググループにおいて、被害想定及び広域的な降灰に対する応急対策の基本的な考え方について御議論いただいているところであり、取りまとめに向けて引き続き検討を進めてまいります。
次に、火山災害の対策については、大規模噴火時に想定されている広範囲にわたる火山灰の影響に備えるため、中央防災会議のもとに設置したワーキンググループにおいて、被害想定及び広域的な降灰に対する応急対策の基本的な考え方について御議論いただいているところであり、取りまとめに向けて、引き続き検討を進めてまいります。
さらに、火山災害の対策については、大規模噴火時に想定されている広範囲にわたる火山灰の影響に備えるため、中央防災会議の下に設置したワーキンググループにおいて、被害想定及び広域的な降灰に対する応急対策の基本的な考え方について御議論いただいているところであり、取りまとめに向けて、引き続き検討を進めてまいります。
○山本国務大臣 平成二十七年に国土交通省が公表した、新たなステージに対応した防災・減災のあり方というものにおいて、平成二十四年の九州北部豪雨だったり、あるいは平成二十六年の広島の土砂災害のような極端な豪雨、それから、我が国において大規模噴火がいつ起こってもおかしくない状況を新たなステージと捉え、危機感を持って防災・減災対策に取り組むこととしていることは私どもも承知をしておるところでございます。
さらに、火山災害の対策については、大規模噴火時に想定されている広範囲にわたる火山灰の影響に備えるため、中央防災会議のもとに設置したワーキンググループにおいて、被害想定及び広域的な降灰に対する応急対策の基本的な考え方について御議論いただいているところであり、取りまとめに向けて、引き続き検討を進めてまいります。
大規模噴火という言葉で一口にまとめられてしまっておりますけれども、降灰の影響やその対策については、原子力規制委員会の審査におきましても考慮の対象として、降灰対策並びに建物等に積もる火山灰の影響による耐震性に及ぼす影響等について審査をしております。
○藤野分科員 要するに、大規模噴火時には国民生活、社会経済活動に大きな混乱が生じることが懸念される、だからやっているわけですね、内閣府でも。つまり、政府はいろいろな形で大規模噴火に対する対策を検討しております。 委員長にお聞きしたいんですが、リスクが社会通念上許容される水準以下、この認識というのは政府の認識とも違うんじゃないんですか。
中央防災会議の大規模噴火時の広域降灰対策検討ワーキンググループでは、都市機能が集積した首都圏等を中心とした地域における降灰の影響とその対策について検討することとしております。現在、大規模噴火に該当する一七〇七年の富士山の宝永噴火をモデルケースに検討を進めているところでございます。
さらに、火山災害の対策については、大規模噴火時に想定されている広範囲にわたる火山灰の影響に備えるため、中央防災会議の下に新たなワーキンググループを設置して、被害想定及び広域的な降灰に対する応急対策の基本的な考え方について御議論いただいているところであり、被害想定及び広域的な降灰に対する応急対策の基本的な考え方の取りまとめに向け、引き続き検討を進めてまいります。
さらに、火山災害の対策については、大規模噴火時に想定されている広範囲にわたる火山灰の影響に備えるため、中央防災会議の下に新たなワーキンググループを設置して、被害想定及び広域的な降灰に対する応急対策の基本的な考え方について御議論いただいているところであり、被害想定及び広域的な降灰に対する応急対策の基本的な考え方の取りまとめに向けて、引き続き検討を進めてまいります。
富士山が噴火した場合の降灰対策につきましては、都市機能が集積している地域を含めた大規模噴火時のモデルケースとして、今年度から検討することとしております。 各種対策の前提となる降灰による被害の想定につきましては、過去に有識者から成る検討会において取りまとめられたものはございますが、最近の科学的知見や噴火事例等を踏まえて改めて検討する必要があり、これに取り組む予定でございます。
○塩川委員 今お答えいただいたのが資料の三枚目ですけれども、浅間山火山防災協議会が作成をしました大規模噴火のハザードマップということで、浅間山火山防災協議会は、大規模噴火を想定した火山ハザードマップの新規を作成した。これがこの図になるわけです。
だけれども、大規模噴火のハザードマップなんでしょう。大規模噴火については、降灰の被害は甚大に及ぶということは政府も言っているわけですから、何で、そういった十センチとか二センチというところまで入れないのか。 結局、何でこうなっているかというと、この浅間山のハザードマップをつくっている協議会の自治体の範囲にハザードマップをとどめようという話があるわけですよ。