2018-11-21 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
この点でも、少なくとも、大臣規範に基づくような大規模パーティーの自粛や、関連する業界からの企業・団体献金を受け取らない。そういう節度のないような内閣では、国民の信頼を得られないということを申し上げておきます。 それでは、この時点で、茂木大臣と石田大臣、片山大臣は退席いただいて結構です。
この点でも、少なくとも、大臣規範に基づくような大規模パーティーの自粛や、関連する業界からの企業・団体献金を受け取らない。そういう節度のないような内閣では、国民の信頼を得られないということを申し上げておきます。 それでは、この時点で、茂木大臣と石田大臣、片山大臣は退席いただいて結構です。
大規模パーティーなどから集められたお金が別の財布となり、日々の飲み食い、恐らく個人のお楽しみなどへの支出にも使われると。中には飲み食い支出年間一千万円を超えるつわものもいます。三つ星レストラン、料亭、おすし、ステーキ、キャバクラなどなど、非常に熱心に政治活動されているんだなという御様子なんですね。
○高市国務大臣 総務大臣になりましてからは大規模パーティーを自粛しておりますので、おととし以来開催しておりませんが、それ以前に、私自身の政治団体が開催したパーティーにおきましても、特段の事情がある場合において領収書への記載を相手様に了解したこともございますし、ほかの国会議員のパーティーに来賓として呼ばれてスピーチなどをさせていただいた場合にでも、領収書への記載を了解されたということもございます。
これは大規模パーティーも禁止されておりますけれども、これは閣議決定だけで決められるというものでございますが、この閣議決定で決められる大臣規範に、大臣、副大臣、政務官は、少なくとも就任中は企業・団体献金、あるいは企業、団体からのパーティー券の購入、これは禁止、自粛する、こういうことをぜひ書いていただきたい。
大臣規範で大規模パーティー開催の自粛を決めているにもかかわらず、甘利氏は大規模パーティーを繰り返し、収支報告が出ている直近の二年間を見ても、九千二百八十六万円もの収入を得ています。企業からの金は、透明化しなくても済むパーティー券で処理すればよしとするやり方を放置していいと総理は考えますか。 日本共産党は、パーティー券を含めた企業・団体献金の全面禁止法案を、昨年四月、提出しました。
政治資金規正法上の、一千万円以上、大規模パーティー。二十三年が一千百五十一万、二十四年はないけれども、二十五年が一千四百十五万、二十六年は一千七百十万。そして、それぞれ二十四年以降、毎年一千万円、高木大臣が代表を務める福井県第三選挙区支部に寄附をされている。 二十万円以下であれば確かに公開しなくていいというのは、法律上そうですよ。
その前日、小里議員からの、閣僚の大規模パーティー自粛を明記した大臣規範に触れるのではないかとの質問に対しまして、大規模でない、限られた中での開催で、額賀先生を初め各大臣がやった範囲内でやりたいというふうに答弁をされております。
政府としては、大規模パーティーというのは個別具体的な基準というのは特にはないと、それぞれ大臣の見識によるんだということでありますので。ですから、こうやってもう過去終わってしまったパーティーについては、当然このとき額賀さんは多分、これは国民の誤解を招かない、大規模なパーティーではないと判断をして、防衛庁長官としてパーティーをおやりになったんだろうということは推測できるわけなんです。
この二〇〇五年十二月十二日、二〇〇六年三月二十七日、二〇〇六年六月二十六日、これ額賀大臣が防衛庁長官在任中に行われたパーティーで、それぞれ一千万円を超える特定パーティーとして収支報告書に記載をされておるんですが、これは大規模パーティーに当たるのか当たらないのか、政府としての御見解を明確にお示しください。
次に、この大臣規範が言うところの大規模パーティーとは具体的にどのようなものを指しているのでしょうか。
○国務大臣(町村信孝君) 大規模パーティーというのは歴代内閣では禁止を、禁止というか自粛をするということになっております。大体千人程度をめどにしてそれを考えているということのようでございます。
○白眞勲君 そうしますと、この場合は大規模パーティーに当たらないという御認識なんでしょうか。