1977-11-18 第82回国会 参議院 決算委員会 第5号
○坂倉藤吾君 この「会計検査院の組織と権限」ですがね、これは調査室でつくられておるのですが、会計検査院の規定法規、どこをながめましても、いま私が皆さんに答弁求めていること、そうした権限はどこにもないんです。ないことが基礎になりまして、こういう検査報告が出ているということになりますと、これは私、大変なことだと思うんですよ。
○坂倉藤吾君 この「会計検査院の組織と権限」ですがね、これは調査室でつくられておるのですが、会計検査院の規定法規、どこをながめましても、いま私が皆さんに答弁求めていること、そうした権限はどこにもないんです。ないことが基礎になりまして、こういう検査報告が出ているということになりますと、これは私、大変なことだと思うんですよ。
それと同時に、いまもうすでに問題になっている安全衛生関係の規定、法規、こういうようなものに対しても今後十分考えてしかるべきものは改正して、これに当たらなければならないのじゃないか、こう思います。
だから、もう少し値上げのやり方についても考えていくと同時に、いまの規定、法規の中に実情にそぐわない点があればそれをそぐわせるようにする、それから技術的にもっと突っ込んで検討を加えて、そしてもっと誤差をなくして、一〇〇%なくするような研究を、これは通産省にも相呼応してやっていただく、そういうふうにして運輸行政というものの姿勢を正してもらわなければ、いつまでたったってこういうことが起きますよ。
しかも、その作為義務は、宗教上あるいは道徳上の義務を含まないことも世界の通則でありますから、いかなる作為義務があったのか、規定、法規を示して明白にしていただきたい。 さらに、次の問題は、「これと共に入門し」とありますが、「これと共に」ということは、単に事実的に行為を共同したというだけであるのか、それとも、不法に進入する者と意思を共通にした者というのであるか。
○藤田進君 今、事務当局の答弁にもあるように、一応議長が行動される以上、それぞれの規定、法規に照して、これに矛盾しないことが必要なのであるが、今回の議長の措置は、議長の答弁からして、そういうものとは一応別個に、非常なる……非常な程度はあろうけれども、というセンスに立たされた行動だということがわかりました。
この保護法とか、保護上の規定、法規のことについては極く不慣れの者でございましてはつきりわかつておりません。ただここに月光菩薩問題についてと書いてありますが、その問題と申しまするのは、実際の仕事上のことについてばかりじやなしに、法規上のことが随分からまつているように私は考えられます。
これはむしろ、公取は何でそんなところまでよけいな口を出すかと言われるまでに——実はわれわれの方の調査部に法令調整に関することを仕事にしておる課がございまして、独占禁止法の精神を、なるたけそういう行政規定、法規の中に盛り込むことを鋭意やつておるようでございます。
いろいろこの国際條約におきましては、捕獲に関する規定法規を問題がありますたびに改正するような機会がありますので、そのためにはどうしても完全なるデータがなければいかぬということで、この捕獲に関する通報等を迅速正確に報告する義務を課せられておるのでありまして、これの完全なる履行を求められておるのであります。
というのは、現在御承知のごとく、給與に関する規定法規はないのでありまして、法律のないところに新立法をするということは、絶対に一事不再議の原則とは異なるものであります。(拍手) それから第三に、国会は昨日の行為によつて見ると給與ベースを引上ぐべしという意思決定をしたという御説でございますが、これは詭弁もはなはだしいものであると私は考えております。