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71004件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-12-04 第1回国会 参議院 司法委員会 第45号

関係法律の整理に  関する法律案内閣提出、衆議院送  付) ○副檢事の任命資格特例に関する法  律案内閣送付) ○長野縣赤穗町に簡易裁判所を設置す  ることに関する陳情(第六百九号) ○裁判所法の一部を改正する法律案  (内閣送付) ○仙台高等裁判所支部を秋田市に設置  することに関する請願(第五百九十  七号) ○昭和二十二年法律第七十二号日本國  憲法施行の際現に効力を有する命令  の規定

会議録情報

1947-12-04 第1回国会 衆議院 本会議 第71号

企業再建整備法の一部を改正する法律案は、臨時石炭鉱業管理法案國会提出に伴い、企業再建整備法の一部を改正し、同法によつて整備計画に記載して主務大臣認可を受けた事項については、他の法令規定による認可許可免許等の処分を要しないこととなつているのに対しまして、臨時石炭鉱業管理法による許可をその例外とすることといたしたいと考え、この法律が出された次第であります。  

梅林時雄

1947-12-04 第1回国会 衆議院 本会議 第71号

以上の牧野買收に関する手続規定は、第四十條の四でありますが、その要点は、牧野買收昭和二十年十一月二十三日現在の事業基ずいて、市町村農地委員会の作成する牧野買收計画によつて行い、その対價は近傍類似農地の四割五分以内ということになつているのでございます。  本改正法律案の第二の重要事項は、未墾地買收関係規定改正であります。

野溝勝

1947-12-04 第1回国会 衆議院 本会議 第71号

法案趣旨を簡單に申し上げますと、現行交通事業法は、自動車運送事業及び自動車道事業のみを対象とする事業法規でありまして、陸上運送において重大なる役割を担当する荷牛馬車乘合馬車等の軽車輛運送事業に関する規定を欠くのみならず、現下道路運送の秩序を確立するために必要な規定もなく、産業経済の要請から見ても、また公共の福祉を確保する上から見ても、不備な点が少くないのであります。

正木清

1947-12-03 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第54号

先ず委員會調査承認事件についてでありますが、第一に、その事合に關する調査を終了したとき、参議院規則第七十二條規定に關連いたしまして、委員長調査承認事件報告書要領書を添えるか否かの問題、第二に、参議院規則第百四條の規定には議案の會議においては、委員長口頭報告を必要とする規定があり、調査事件報告については、規則に別段の規定がございませんが、國會法第五十三條の規定を適用いたしまして、調査承認事件

木内四郎

1947-12-03 第1回国会 衆議院 農林委員会 第57号

しかしそれでも見込みがないというときには、都道縣農地委員會においては、市町村農地委員會事務を代行するところの規定がございます。おそらく書記等につきましてはまじめ人がおる人がおるに違いありません。從つて計畫は十分立ち得るのでありまして、ただそれを決議しないということでございますれば、それは都道縣農地委員會においては處置をする。

山添利作

1947-12-03 第1回国会 衆議院 商業委員会 第21号

從つて政府といたしましては、これが國内産の代替食糧でありますならば、何とかまた方法もつくのでありますけれども、これが輸入食糧であり、しかもその食糧の保管及び配給においては非常な責任政府の最終まで全うしなければならぬ立場にもありますので、かたがた今申します通り主要食糧としてこれを繰入れます場合、當然その配給食糧營團において取扱わす、こういう規定もありますので、この際これを食糧營團で扱わすという建前

井上良次

1947-12-03 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第15号

そもそも開港を指定いたしまする場合には、從來關税法第九十九條に基ずきまする委任勅令によつて指定して參つたのでありますが、新憲法施行に伴いまして、港域とともに法律によつて指定することが適當と認められますので、現在の開港については別に提出關税法の一部を改正する法律案によりまして、その港域とともに關税法規定することといたしまして、新たに追加いたしまする右の十四港につきましては、本法によりまして別表に

前尾繁三郎

1947-12-03 第1回国会 参議院 決算・司法連合委員会 第3号

それはこの委員会で言明しておられるのであつて、そういう厖大なものは作らないということになつておりますが、法律予算との関係はどういうふうなことにお考えになつておりますか、法律規定しておるその法律をよく見て、予算をお組みになるときに、どういう態度をおとりになるのでありますか、

松村眞一郎

1947-12-03 第1回国会 衆議院 司法委員会 第68号

      岡井藤志郎君    花村 四郎君       明禮輝三郎君    山口 好一君       大島 多藏君  出席政府委員         司 法 次 官 佐藤 藤佐君         司法事務官   岡咲 恕一君  委員外出席者         専門調査員   村  教三君     ————————————— 十二月二日  昭和二十二年法律第七十二號日本國憲法施行の  際現に効力を有する命令規定

会議録情報

1947-12-03 第1回国会 参議院 本会議 第61号

法案は現に効力を有する赤十字記章名称等使用者処罰に関する勅令が、日本國憲法施行の際現に効力を有する命令規定効力等に関する法律規定によつて、本年末限りその効力を失うのであります。然るに赤十字標章及び名称等保護に関しましては、赤十字関係國際諸條約によつて、各締約國國内法基ずい保護すべきことを規定しているのであります。

塚本重藏

1947-12-03 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第46号

食糧管理特別会計におきましては、今期國会において成立いたしました農業災害補償法第十二條第一項の規定によりまして、農業共済組合組合員の支拂うこととなります水稻共済掛金の一部を負部することになるのでありまして、その負担金につきましては、更に食糧消費者に負担せしめる旨が定められておるのであります。

河野一之

1947-12-03 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第46号

財政法第三條の規定は御承知通り租税以外の課徴金法律上又は事実上國の独占に属する事業における專賣價格若しくは事業料金決定方法に関する規定でありまして、新憲法精神從つて財政処理民主化に関する施策の一環として財政法中に設けられたのでありまするが、この規定施行につきましては現下経済事態に顧み、これを適当とする時期の到來を待つて行う必要がありました関係上、政令でこれを定めることといたしたのであります

河野一之

1947-12-03 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

塚田委員 それはそういうぐあいに扱つていただいたら、元請人は非常に喜ぶでありましようが、そういうことであれば、この土木建築工事の相當大きな部分をなす勞務關係については、おそらくこの規定の適用というものはうまくいかないと思うのですが、それでもよろしいかどうか。その邊を伺いたい

塚田十一郎

1947-12-02 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第53号

衆議院議員淺沼稻次郎君) それは板野君が申されました通り憲法第十五條規定で、公務員を選任し罷免する、この國民基本的権限から流れて來ております法案でありまして、これを保護助成するための法案であります。断じて一党一派、或いは党利党略のためにこの法案を作るということではないのでありまして、この点は篤と御了承を願いたいと思うのであります。

淺沼稻次郎

1947-12-02 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第53号

衆議院議員淺沼稻次郎君) その点は、從來行れております会議の通例を採つてこに規定したのでありまして、無理と思われる点は場合によつては入れようと思います。それから会議を開く場合においては三人以上の請求ということに規定いたしまして、これもやはり会議規則の通念に從つて決定をしたわけでありまして、その点御了承願いたいと思つております。

淺沼稻次郎

1947-12-02 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第48号

山口喜久一郎君       石田 一松君    田中 久雄君  委員外出席者           議長    松岡 駒吉君          副議長    田中 萬逸君         事務總長    大池  眞君     ————————————— 本日の會議に付した事件  隱退藏物資等に關する特別委員會委員派遣承認の件  昭和二十二年法律第七十二號(日本國憲法施行の際現に效力を有する命令規定

会議録情報

1947-12-02 第1回国会 衆議院 通信委員会 第26号

また局舎提供の義務というものがなくなつてまいりますと、自由任用制度に對しての考え方も違つてきて、これはやがてできます國家公務員法に、こういう局長人事というものが規定をされるものと私たちは考えておるのであります。これによつて局長人事というものがきまつてくる。そうなつてくると、從來言われておる特定局制度というものは、今日では從來のままではもう殘つていないのだ。

三木武夫

1947-12-02 第1回国会 参議院 決算・司法連合委員会 第2号

仮にこれを昔やつたことがありますように、別建の形にいたしますというと、例えばこの関係臨時仕事をやつておりますこの所掌の分け方といたしまして、各部局の所掌事項が出て参りまするが、それらについても一々又別のところで規定を設けなければならん。例えば特別審査局、これは臨時仕事だげをやりますので、別建の規定にしなければならん。

佐藤達夫

1947-12-02 第1回国会 参議院 決算・司法連合委員会 第2号

國務大臣鈴木義男君) この点は大分議論が存するところでありまして、実際御質問の通りでありますが、憲法規定する最高裁判所規則制定権は、弁護士法全部を制定する権限を持つておるのか、そうでなく法廷における弁護事務の進捗、或いは方式、そういうものを規定する趣旨であるかというようなことについても実は疑問があるのであります。どちらかに決まれば全部を移して最高裁判所の管轄にいたしてよろしいのであります。

鈴木義男

1947-12-02 第1回国会 衆議院 決算委員会 第25号

この減少額のうち翌年度へ繰超しまして金額は、會計法第二十七條規定によりまして臨時部九十五萬二百十圓でありまして、まつたく不用となつ金額は五億七千百十三萬四千二百三十一圓餘であります。この不用額を生じまして理由は經費を節減いたしました結果と、豫定の費額を必要としなかつたためであります。  

細井富太郎