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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-07-09 第154回国会 衆議院 環境委員会 第20号

従来、平成四年にNOx法ができて、NOx規制、自動車製造基準についてもさまざまな規制をかけてやってきたけれども、我々、外から見ていると、国の方はかなりNOxに焦点を合わせて対策を打ってきたけれども東京都の石原都知事が突然、浮遊性微粒子というかPMの方が、健康被害の観点から見るとこっちの方が深刻だ、もちろん気管支とか、あるいは発がん物質も含むので、東京都として、PM粒子状物質対策を非常に強く

鮫島宗明

2001-05-31 第151回国会 参議院 環境委員会 第12号

○副大臣風間昶君) 今日まで強化されてまいりました大気汚染防止法に基づくいわば単体規制、自動車排出ガス規制は、メーカーによる技術開発の努力があったんだというふうに思います。ですから、これもすなわちメーカーによる生産段階での規制というふうにとらえることができると思いますから、今後はさらにその規制値をきちっと大幅に強化していくということが私どもは必要であると思っておりますし、その予定でございます。

風間昶

2000-02-24 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

○二階国務大臣 運輸省としましては、大気汚染対策について、これまでも自動車単体対策強化自動車NOx法使用車種規制、自動車使用合理化の指導、低公害車普及促進あるいはモーダルシフトの推進等に取り組んでまいりましたことは、高木委員も御承知のとおりでございます。  東京都の御提案でございますが、ディーゼル車について、より一層の環境対策を進める必要を指摘しておるわけでございます。  

二階俊博

1996-04-26 第136回国会 参議院 本会議 第13号

委員会におきましては、本法律案実効性有害大気汚染物質による健康影響情報公開必要性、未規制自動車及び船舶の排出ガス対策、低公害車普及方策等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終了し、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対して、全会一致をもって附帯決議が付されております。  

大渕絹子

1996-04-17 第136回国会 衆議院 環境委員会 第5号

環境庁平成七年の十月に出されました未規制自動車からの排出実態調査報告書によりますと、特殊自動車というのは、窒素酸化物自動車全体の二八%、炭化水素は二六%、一酸化炭素は一七%と非常に高いわけですが、今回特殊自動車規制対象にならなかった理由と、今後どうされるつもりか、伺いたいと思います。

大野由利子

1996-04-17 第136回国会 衆議院 環境委員会 第5号

大澤政府委員 平成七年十月にまとめました未規制自動車からの排出実態調査によりますと、自動車からの大気汚染物質排出量全体に占める建設機械からの排出割合は、一酸化炭素が一%、炭化水素が三%、窒素酸化物が一五%となっております。特に窒素酸化物につきましては、固定発生源も含めた全排出量に占める割合で見ても、全国で六・三%、大都市地域で一一・三%、このようになっております。

大澤進

1992-04-03 第123回国会 衆議院 環境委員会 第4号

とりあえずやれるやつからやろうかいというので、「都市構造物流構造社会構造等の変革を伴うような大規模な条件整備を必要とせずこやらにゃいかぬのやけれども、そんなことちょっと横に置いて、「かつ、従来の環境規制に比較的近い手法を組み込むことが可能な方策と考えられるもの」そんな難しいことを言わんと、ともかく今やれるものからやっていこうかいということで考えたのが、「「工場・事業場に係る自動車排出ガス総量規制」、「自動車

寺前巖

1988-10-25 第113回国会 衆議院 決算委員会 第7号

長谷川(慧)政府委員 二酸化窒素にかかわります対策の考え方に対するお尋ねでございますが、基本的にはまず、先生お話しございましたように、自動車一台ごとのいわゆる単体規制、自動車一台ごと排出ガス規制強化を従前も図ってまいりましたし、現在も進めておるところでございます。  それから、自動車交通量の抑制なり、あるいは交通流の分散、円滑化などの自動車交通対策推進を図ってまいりたい。  

長谷川慧重

1986-12-12 第107回国会 衆議院 環境委員会 第3号

長谷川政府委員 窒素酸化物に対します取り組み方でございますが、まず従来からの固定発生源排出規制、自動車単体規制に加えまして、自動車交通対策推進を図ることが重要というぐあいに考えておるところでございます。  まず、固定発生源対策につきましては、排出規制徹底等に努めますほか、群小発生源対策についても検討を進めてまいりたいというぐあいに考えております。  

長谷川慧重

1980-04-10 第91回国会 参議院 建設委員会 第8号

政府委員山根孟君) 私どもが現在予測をいたしております数値によりますと、これに固定発生源からの汚染水準等を加算いたしましたもの、これが実は現実の大気汚染レベル、こういうことになろうかと考えるわけでございますが、私ども、この大気質全体の保全ということにつきましては、固定発生源排出規制、自動車排出ガス規制等によります全体の規制の問題、それから都道府県公安委員会が行います交通規制等、こういったものとあわせました

山根孟

1979-04-10 第87回国会 衆議院 決算委員会 第5号

物価その他の問題も、昨年末から建設資材等につきましてもいろいろな海外要因あるいはまた交通規制、自動車の過積み規制等も重なりまして一時上がったのでございますが、それらの需給関係等もながめまして、今後自然体と申しますか、その姿で、年間をなだらかな姿で公共事業を行っていくという執行状態が最もよいのでなかろうか。

渡海元三郎

1975-02-14 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

中島委員 この排ガス五十一年規制、自動車排ガス公害から国民の命や健康を守る問題これは非常に重大な問題であります。ところが、共産党の不破哲三書記局長が衆議院の予算委員会で明らかにしましたように、科学的、技術的に公正な審議が行われなければならない専門委員会の討議が業界に筒抜けになっている。しかも自動車業界は挙げて対策を行う。

中島武敏

1973-08-29 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第13号

まえてやることには、なかなかやはり困難があることは杉原委員も御推察願えると思うのですが、いま警察庁との間にこの問題を、何からでも実行できることはないか、自動車排気ガス光化学スモッグの大きな原因であることはいろいろな調査の結果でも明らかでありますから、全面的にいま自動車というものを国民の生活の中で禁止的な規制を加えることは不可能なことはわかっておるんですが、いろいろなこまかい面からでも、いわゆる交通規制、自動車

三木武夫

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