2009-06-16 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
○国務大臣(金子一義君) 私は規制緩和担当大臣をかつてやっていたことがありました。規制緩和というものが一方でもたらしていく経済効果あるいは社会効果というのは、いい部分は山ほどあるし、多分まだまだこれからも、時代が変わる、あるいは国民の行動が変わることによって、あるいは選好が変わることによって規制を緩和していく部分というのはまだまだいろいろあるんだと思います。
○国務大臣(金子一義君) 私は規制緩和担当大臣をかつてやっていたことがありました。規制緩和というものが一方でもたらしていく経済効果あるいは社会効果というのは、いい部分は山ほどあるし、多分まだまだこれからも、時代が変わる、あるいは国民の行動が変わることによって、あるいは選好が変わることによって規制を緩和していく部分というのはまだまだいろいろあるんだと思います。
総合的と私が申し上げていますのは、私は、規制緩和担当大臣ではなくて規制改革担当大臣でありますから、マイナスの面については規制を強化するということも当然あるわけであります。
○甘利国務大臣 御指摘のとおり、私は、規制緩和担当大臣ではなくて規制改革担当大臣であります。規制改革というのは、いい方に変えていくということでありますから、緩和の方がもちろん多いのでしょうけれども、場合によっては安全、安心から強化するという部分だってあるはずであります。 そして、規制改革の法案を出した担当府省は、自己の行政の中で事後チェックの機能をきちんと個々に考えていただくという必要がある。
そこで、渡辺大臣に、まさに規制緩和担当大臣なんですが、私、このNPOというのはまさに公の規制緩和だと思っているんです。公を民間も担う時代をつくっていくための、今まで官が公を握っていた時代から、民も公をやるんだという時代だと思うんですね。
大臣は、規制緩和担当の議長として宮内さんは立派な仕事をしてこられたと思っているというお話でした。
労働力に関する個別の需給の円滑な結合を進めつつ、労働市場の公正さを保っために、市場と規制のバランスをどのようにとるべきとお考えか、とりわけ派遣事業についてはどのように対処すべきかということについて、労働大臣及び規制緩和担当としての総務庁長官にお伺いしたいと思い出す。 第二は、派遣労働者の労働条件の確保の問題広あります。
これはどなたがお答えになったら——武村さん、きょうは何か規制緩和担当大臣になられるというふうに新聞に出ましたけれども、官房長官がいいかな。じゃ、それをちょっと答えてくれますか。
官公労を中心に労働組合の強い反対も予想されますが、規制緩和担当の石田大臣、そして社会党委員長の山花大臣の強い決意を伺っておきます。(拍手) 次に、公共事業について伺います。 国民一人一人が豊かさとゆとりを日々の営みの中で実感できる生活を実現するためには、住宅、社会資本の整備等が必要であります。