1980-04-22 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
だから、こういうことからすると、やはり財源に研究の内容が縛られるということは言うまでもないことでありまして、そういうことからすれば、規制緩和の立場に立つ産業界からのお金を受けて、そのための研究をやるということ以外ないと私は思うわけでありますが、この問題についてどのようにお考えになりますか、環境庁。
だから、こういうことからすると、やはり財源に研究の内容が縛られるということは言うまでもないことでありまして、そういうことからすれば、規制緩和の立場に立つ産業界からのお金を受けて、そのための研究をやるということ以外ないと私は思うわけでありますが、この問題についてどのようにお考えになりますか、環境庁。
事もあろうにN02に対して規制緩和を強く要求している産業界の立場、つまり大気汚染という点から言ったら加害者ですよ。加害者側からの資金を受けて役人がN02について考えるなんというのは一体どういうことかということになります。環境庁長官、これをお聞きになっていてどうお思いになりますか。
○土井委員 あれだけ強気で、しかも大急ぎであわてて環境庁が打ち出されました規制緩和については、当時から疑義があったのです。
そういうために、農地法を余り大きく改正してしまったのでは、かえってそういう点に今度は非常に悪い方にそれがいく場合もあり得ると思いますので、農地法の方はやはり最小限の規制緩和ということにしていった方がいいのじゃないか、こういうことでやったということを御理解いただければ幸いかと思うわけでございます。
総理は、アメリカの空母二隻の建造案をどう受けとめられるのか、武器輸出規制緩和、徴兵制度の研究課題をどう措置されるのか、御見解を承りたいと思うのであります。 いまや日本は、安保ただ乗り論の批判を返上すべく、身銭を切ってGNP一%の上限を取っ払い、産軍一体になって軍需産業を振興し、機密保護法を制定し、徴兵制を研究し、空母を建造しようとしているのではありませんか。
そこで、お尋ねがございました諸外国の状況でございますが、アメリカは一九七八年十月に航空規制撤廃法が施行されておるわけでございますし、現在の国会にはトラック、鉄道、運送、金融等につきましての規制緩和法案が提出されております。
それから、お話のありました、いまの貸借記の規制緩和、上限が現在百万円ですか、これを拡大される御予定なんでしょうか。それはどの程度なんでしょうか。
齋藤自民党幹事長は反対に企業献金の規制緩和を述べておりますが、総理の見解を重ねて問うものであります。 さらに、所信表明には、金のかからない選挙実現という口実で選挙制度の検討が取り上げられています。これはきわめて重大な発言であります。あなたは疑惑隠しの上にファッショ的な小選挙区制までねらおうというのですか。
その中で、派遣委員から完備した防災施設を有しながら大事故に至った原因、事故発生に伴う情報の提供及び進入禁止措置の適切性、第二事故及び第三事故を防止できなかった理由、渋滞解消のための交通規制緩和措置、破損したトンネルの復旧方法、排煙によるミカンの被害対策等の問題点が指摘されました。 この後、記者会見があり、視察の全日程を終了いたしました。
もう時間がありませんから、最後に長官に、私が冒頭触れましたように、四回にわたるアセスメント法案の流産、そして昨年の窒素酸化物の規制緩和の問題、そしてまたいま聞きましてもいわゆる公害健康被害補償法による地域指定の解除等、まさに環境庁は後ろ向きの姿勢を国民の前に明らかにしてきておる。
このように当該業者が規制緩和を喜ばず、むしろ住民への影響を心配しているわけで、賛成しているのは変更が自由にできる一部の大手業者だけということになるのじゃないかと思うのです。こういうような問題がある限り、現行どおり許可制にしておく方がいいのじゃないか。そういう意味で、この改正部分については本法案から削除すべきである、これはすでに説明がありましたので、私の見解としてそれだけ言っておきます。
大臣にお伺いいたしますが、政府・自民党として政治資金に関する規制緩和、こういう一つの動きといいますか、そういう声が強い、そういうことが現在重要視されているわけですが、この政府・与党連絡会議に出席された大臣として、またこうした政治資金規制の緩和の動き、こういうものに対してどのように考えられておるか、お伺いしたいと思います。
政治資金規制緩和というものを考えること自体、そうした法改正の趣旨から言いますと、いま大臣がおっしゃったとおり時計の針をもとに戻すという行為だ。これは当時の社会背景、世論、そうしたものを考えますと、これまた民意を踏みにじるものであると私は思うわけでございます。
○後藤委員 昨年の暮れから、景気が回復過程に入ってきている、あるいは公共事業投資等が年度末に相当集中してくるというようなことで、物価への悪影響があるだとかないだとかというようなことが出てきたり、荷主団体からの規制緩和の問題が出てきたりということで、いろいろな緩和してほしいという動きがあるようですけれども……。
そのかわりと言ってはあれですが、引きかえに、向こうが言っておりましたいまの先生の御指摘の操業の規制緩和を行ったわけでございます。 そこで、いま先生がおっしゃいました十一月から十二月のまき網の操業につきまして、日本漁船に認めていないのにソ連船に認めるのはおかしいではないかという御指摘が一つございました。
ことし実は非常に変わった態度で出てきたわけでございまして、それは要するに割当量の中の問題としまして、実績がとりやすいような魚種別のクォータなり、操業の水域の規制緩和を求めてきたということでございますから、私が申し上げたいのは、割当量にこだわるのか実績にこだわるのかということからすれば、むしろ実績が進むような方向でソ連側は話も出してくるのではないだろうか、ことしのやり方なり考え方からすれば。
しかしながら、同町に、日本二百海里内でソ連漁業の規制緩和が行われれば沿岸漁業者の利益が減ってくる、こういった問題が非常に深刻になってきてます。ここら辺について、基本的な考え方だけでいいですから、ひとつ大臣おっしゃってください。
せっかく規制緩和をやって、しかもその〇・〇六—〇・〇四という幅を持たせた告示を環境庁が出したことがいまあだになるようなかっこうですね。むしろこのことによって不悪化原則じゃなくて悪化原則というものをみずからつくり出しているようなかっこうになる可能性が大変にあるということを、いまの御答弁から私は非常に感ずるわけであります。
ただ、付記意見につきましては、確かにいまお話がありましたように、許可制をとるべしという意見もありましたが、反面、規制緩和という御意見もありました。
――――――――――――― 六月八日 大規模小売店舗における小売業の事業活動の調 整に関する法律及び小売商業調整特別措置法の 一部を改正する法律案(内閣提出第八二号) 同月十五日 エネルギーの使用の合理化に関する法律案(内 閣提出第七八号) 五月三十一日 流通法規緩和に関する請願外二件(依田実君紹 介)(第五四三七号) 流通関係法規のの規制緩和に関する請願(依田 実君紹介)(第五四三八号
NO2に対してどうして規制緩和を考えていくのか、しかもそれに対して安全係数というものをどうして考えないのかというのは大変問題になっていくわけであります。NO2についてこれを厳しく取り扱っていくということになりますと、これはやはり総合的に、NO2というのは総合指標でありますから、その対策によって他も削減されるという総合性を持つわけですね。これは先ほども御答弁のとおりであります。
それが規制緩和ではないということとどのように結びつくのですか。
資源エネルギー 庁長官 橋本 利一君 委員外の出席者 商工委員会調査 室長 藤沼 六郎君 ————————————— 五月十二日 消費者のための流通政策実現に関する請願外四 十四件(石井一君紹介)(第五三二二号) 特許管理士法の制定に関する請願外一件(高沢 寅男君紹介)(第五三二三号) 流通関係法規の規制緩和
五月十日 消費者のための流通政策実現に関する請願(池 田克也君紹介)(第四三三五号) 同(中井洽君紹介)(第四三三六号) 同(西田八郎君紹介)(第四三三七号) 同外二件(山下元利君紹介)(第四三三八号) 同(米沢隆君紹介)(第四三三九号) 同(池田克也君紹介)(第四三八四号) 同外一件(戸井田三郎君紹介)(第四三八五 号) 同(西村章三君紹介)(第四四四三号) 流通関係法規の規制緩和
———— 五月九日 消費者のための流通政策実現に関する請願(池 田克也君紹介)(第四一九二号) 同(田中六助君紹介)(第四一九三号) 同(玉置一徳君紹介)(第四一九四号) 同外三件(水平豊彦君紹介)(第四一九五号) 同外十九件(森喜朗君紹介)(第四一九六号) 流通法規緩和に関する請願(森喜朗君紹介)( 第四一九七号) 同外一件(山口敏夫君紹介)(第四三〇〇号) 流通関係法規の規制緩和