2007-06-13 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第16号
改正法案につきまして意見を陳述する前に、昨今の一連の会計不祥事を踏まえて、協会が取り組んでおります自主規制施策について御説明させていただきます。 まず第一に、協会は、監査事務所の品質管理体制の向上を図るために、監査事務所の業務運営体制を監視、監督する品質管理レビューを充実強化してまいりました。
改正法案につきまして意見を陳述する前に、昨今の一連の会計不祥事を踏まえて、協会が取り組んでおります自主規制施策について御説明させていただきます。 まず第一に、協会は、監査事務所の品質管理体制の向上を図るために、監査事務所の業務運営体制を監視、監督する品質管理レビューを充実強化してまいりました。
その意味では、上場会社を監査している会員にとって相当厳しい自主規制施策であります。 協会は、このように、公認会計士監査の信頼性の向上を図るために最大限の努力をしておりますので、協会の自主規制による取り組みに御理解と御支援をお願い申し上げます。 次に、今回の公認会計士法の改正案につきまして所信を申し上げます。
この場をかりまして、議員の先生方におかれましては、協会の一連の自主規制施策の取組に対しまして御理解と御支援を賜ることをお願い申し上げます。 さて、金融商品取引法案につきましては、ディスクロージャーの一層の充実強化のための数々の制度が導入されております。協会は、是非この国会での成立をお願いする次第であります。
大阪高等裁判所での和解条項により実施した道路交通量調査に基づき、本件地域における大型車の交通量低減のため大型車の具体的削減目標を設定し、それに沿う大型車の規制施策や環境ロードプライシングなどの大型車削減方策を具体的に検討する等、和解条項を誠実に履行することを求めると。
このため、工場やビルからのばい煙や自動車の排出ガスの規制など、従来からの規制施策を引き続き推進いたしますとともに、地域の実情に即しました交通量の抑制や交通流の分散、円滑化などの総合的な交通公害対策を推進することが極めて重要な課題となっておるところでございます。
○政府委員(土屋佳照君) ただいまいろいろと各省からお話があったわけでございますが、全般的な問題として、各省にわたるものをまとめて、窓口と規制施策が一元化されていくということが必要だと存じますし、そういった点で、こういった地域におけるこういった問題も、私ども窓口業務を預かるものといたしまして十分調整がとれるように今後とも努力をしてまいりたいと思っております。