1984-03-26 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第3号 しかし物価上昇の鎮静傾向、さらに協会側の要員効率化の推進、経費削減等の努力によりまして、当初見通しょり百四十五億円の改善を図ることができた、この結果五十八年度の値上げを避けることができ得た、しかし五十九年度以降を見通しました場合に収支赤字が累積をいたしますことから、今回値上げに踏み切らざるを得ない、こういうことだろうと思うのですが、今回の値上げの理由はたとえそうだとしましても、三年先にはまた同じように 伊藤忠治