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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号

具体的には、昨年四月に開始した同時常時配信見逃し配信サービスNHKプラス普及を進めてまいります。また、地方向け放送番組提供拡大国際発信の強化を行うとしております。  先日公表いたしました二〇二〇年度の国民生活時間調査でも、十代、二十代を中心にテレビを見る人が減少し、テレビ離れが進んでいるという結果が出ております。

前田晃伸

2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号

NHKは、昨年四月からNHKプラスを通じまして同時配信及び見逃し配信サービス提供しているほか、民放公式テレビポータルTVerを通じまして見逃し配信も行っております。  また、民放では、日本テレビ読売テレビ中京テレビと共同で、昨年十月から十二月までTVerにおきましてネット同時配信実施したほか、民放各局においてスポーツニュース番組を試行的に同時配信する取組が行われております。  

吉田博史

2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

しかし、テレビで流れるのは一瞬なんですけれども、見逃し配信になると何度でも繰り返し再生されるということが想定されます。何度も再生されるのは困るという人も中には出てくると思います。権利者がどのように考えているのか分からないのに許諾したものと推定されてインターネット配信されてしまい、本意ではないということが起こってくる可能性もあります。  

横沢高徳

2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

見逃し配信につきましては、私ども、大体想定しているのが一週間若しくは一か月ぐらいですので、回数には大体その辺でキャップははまるというふうに考えておりますが、今回新たに創設する許諾推定規定につきましては、権利者契約時に見逃し配信を望まない場合には、見逃し配信を拒否する旨の意思表示を明確に行うことで見逃し配信著作物等利用されることを防ぐことが可能になるというふうに考えております。  

矢野和彦

2021-05-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

また、二つ目の、放送番組インターネット同時配信等に係る権利処理円滑化については、視聴者利便性向上コンテンツ産業振興等の観点から、同時配信追っかけ配信一定期間見逃し配信について、放送同等の円滑な権利処理を実現するため、権利制限規定の拡充、許諾推定規定の創設、レコードレコード実演利用円滑化映像実演利用円滑化裁定制度の改善という五本柱で総合的な対策を講じることとしております。  

矢野和彦

2021-05-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

これに対して、一部の放送事業者は、今回の改正案は、放送番組同時配信追っかけ配信一定期間見逃し配信を、放送同等権利処理を目指すものであり、同時配信追っかけ配信見逃し配信について、追加して使用料を支払う意思はないと明言しているともお聞きしておりますけれども、しかし本当にそれでいいのでしょうか。  

浮島智子

2021-03-22 第204回国会 衆議院 総務委員会 第11号

武田国務大臣 御指摘インターネットを通じたコンテンツ視聴拡大のように、公共放送を取り巻く環境は急速に変化しており、NHK自身同時配信見逃し配信などのサービスを開始しているところであります。  こうした変化の中にあって、公共放送がその役割、使命を引き続き果たしていくためにはどのような施策が必要か、議論を行っていくことが必要と認識しております。  

武田良太

2020-03-31 第201回国会 参議院 総務委員会 第10号

本年三月、つまり今月からNHKプラスとして地上放送インターネット同時配信見逃し配信が開始され、今月五日時点で十万件を超える申込みが行われていると承知しています。  新年度予算案では、常時同時配信等インターネット活用業務について、東京オリパラ関連経費を除き、受信料収入の二・五%以内で実施するとしていました。

吉川沙織

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

したがって、できるだけ多様な情報が発信されるようにすることが重要で、その端緒となるのがこのテレビとの同時配信見逃し配信だと思っております。  さらに、若者のテレビ離れが顕著になって、パソコンやスマホ活用が進んでいる中で、情報取得機会増大のためにも大きな意味があるというふうに思っております。これは民主性確保にも資するものであると考えているわけであります。  

田所嘉徳

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

木田参考人 これまでにも、4K、8Kなどの放送高度化でありますとか、国際放送充実に取り組んでまいりましたが、来年度の予算の説明、収支予算事業計画では、東京オリンピック・パラリンピックの放送サービス実施、それから、常時同時見逃し配信サービス実施、それから、防災・減災報道充実などを重点事項として掲げて取り組むことにしております。

木田幸紀

2019-05-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第12号

常時同時配信見逃し配信利用を希望される方には、最初に利用登録をしていただくことになります。登録していただくと、画面上のメッセージが消去されてサービス利用できるということになります。登録の際には、登録の際に記入していただく氏名、住所などの情報受信契約情報を照合しまして契約の有無を判断するということになります。

荒木裕志

2019-05-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第12号

総務省放送を巡る諸課題に関する検討会の第二次取りまとめにおいて、一定期間見逃し配信提供することは、国民視聴者ニーズに対応するものであり、一定合理性があるとされたことなどを踏まえ、地上放送、総合テレビ教育テレビですが、について、常時同時配信サービスと併せて一定期間見逃し配信を行うことを検討しております。  

木田幸紀

2019-05-14 第198回国会 衆議院 総務委員会 第16号

総務省放送を巡る諸課題に関する検討会の第二次取りまとめにおいて、一定期間見逃し配信提供することは、国民視聴者ニーズに対応するものであり、一定合理性があるとされたことなどを踏まえ、常時同時配信サービスにあわせて見逃し配信を行うことを検討しております。  民放各社などが行っている見逃し配信状況等を見ると、一週間の無料配信を行っている事例が多い状況です。

木田幸紀

2019-03-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第8号

4K、8Kを始めとする最新技術と第一級のコンテンツで魅力あふれる放送を追求するとともに、放送と通信の融合時代視聴者の皆様の期待に応えるため、放送法インターネット実施基準にのっとり、日々の暮らしに役立つ常時同時配信一定期間見逃し配信サービス実施してまいりたいと考えております。  

上田良一

2018-06-12 第196回国会 衆議院 総務委員会 第14号

その際、見逃し配信については、NHKオンデマンドとの関係を整理した上で、試験的提供の結果や他局サービスなど市場への影響等も踏まえて、一定期間視聴を目指すというふうに表明させていただいております。  常時同時配信における見逃し配信と、それからNHKオンデマンド見逃し配信との関係をどう整理していくかなどの課題については、今検討を行っているところであります。

木田幸紀

2017-03-07 第193回国会 衆議院 総務委員会 第7号

加えて、二年前の十月に、在京民放キー局五社が、各社が個別に実施しておりました見逃し配信サービス共通のポータルサイトから利用できるようにする取り組みとして、いわゆるTVerと言われるサービスを開始してございまして、そのダウンロード数も、二〇一六年、昨年の十二月時点で五百万を超える勢いになっているというふうに伺っております。  

南俊行

2017-03-07 第193回国会 衆議院 総務委員会 第7号

総務省としましては、今回、より社会実態に近い形で見逃し配信同時配信をセットで検証していただいたということについては一定の評価をさせていただいているところでございますが、一方、先生御指摘のとおり、今回の同時配信利用率は六%、見逃し配信を含めても一一%ということでございますので、必ずしも高い利用率ではないという印象もあるわけでございますので、同時配信視聴ニーズがどこにあるのかということにつきまして

南俊行

2017-03-07 第193回国会 衆議院 総務委員会 第7号

さらに、見逃し配信の実験も行っております。  一万人の参加者につきましては、ふだんからNHKをよくごらんいただいておりますNHKネットクラブの会員に加えまして、ふだんNHKを余り見ない方も含めまして、より幅広い方に御参加いただいて視聴ニーズをとったところであります。性別、年齢層にも偏りがないように調査を行っております。  

坂本忠宣

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

あるいは、二〇一四年からは、番組放送終了後一週間程度、無料オンデマンド配信を行うということで、見逃し配信サービス提供されてございます。あるいは、昨年十月でございますが、在京民放キー局五局が、これまで各社が個別に実施しておりました見逃し配信サービス共通のポータルから利用できるようにするということで、TVerというふうに呼んでおりますが、そういうサービスを開始したということでございます。  

今林顯一

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

そういうような御指摘もございますが、例えば、それを補う意味での見逃し配信などのインターネット配信放送事業者がみずから行うことで、録画再生とかネット違法動画に向かったような需要にも応えられるのではないかという分析もございました。  収入確保配信のためのネットワーク構築などの課題を今後解決していくということで、国民視聴者利便性を向上させるような取り組みを促してまいりたいと存じます。

今林顯一

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