2005-10-11 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
障害者自立支援法におきましては、この改革ビジョンの基本方針に基づきまして、精神障害を含め、障害種別を超えて、市町村が中心となって福祉サービスを一元的に提供する仕組みに改めるとともに、精神障害を含め、必要な障害福祉サービスの見込量を定めた障害福祉計画の策定を義務付け、計画的なサービス提供体制の整備を図るなど、精神障害者に対する社会復帰や地域生活の支援を抜本的に強化することとしております。
障害者自立支援法におきましては、この改革ビジョンの基本方針に基づきまして、精神障害を含め、障害種別を超えて、市町村が中心となって福祉サービスを一元的に提供する仕組みに改めるとともに、精神障害を含め、必要な障害福祉サービスの見込量を定めた障害福祉計画の策定を義務付け、計画的なサービス提供体制の整備を図るなど、精神障害者に対する社会復帰や地域生活の支援を抜本的に強化することとしております。
そこで、私がちょっと確認で一問簡単に聞きたいんですけれども、今のお話ですと、厚生労働省が来年の春までに作るガイドラインに沿って各自治体が障害者福祉計画を作って、その福祉計画の中で立てたサービス見込量、利用者の見込数、あるいはサービスの見込量でやるんでしょうけれども、に基づいて、その積み上げの上で例えば厚生労働省が再来年度の予算要求をして必要な予算を確保すると。特にこの義務的経費の部分はそうすると。
介護予防支援の見込量の確保が困難であると認められる市町村では、介護予防に関する事項は適用しないとあります。これは最長で平成二十年の四月一日までですから、今から考えると約三年近くあるということですね。ということは、これ介護予防支援のことですから、スクリーニングもそうですし、介護認定の認定度の問題もそうですし、地域包括支援センターのこともそうです。
ゴールドプラン21では介護サービス提供の見込量として平成十六年に訪問看護ステーション九千九百か所相当の整備が必要としておられますが、あと二年を残すところとなってきました現在、目標量のほぼ半分の整備しかできていないのではないか。今、議論が進められておりますホームヘルパーの吸引問題も元をただせば訪問看護サービスを十分に提供できていないことに原因があるのではないかと思います。
○副大臣(山下栄一君) 詳しい経緯はちょっと後から直接携わった方に御答弁願わぬとどうしようもないんですけれども、個々の目標につきましてはもう百を超える項目が挙げられて、それに応じた導入目標量、また削減見込量、そのためにはどういう施策かというふうなことが基本的には書いてあるわけですけれども、個々の対策につきましては一応中央環境審議会、環境省でしたら、また、ほかの省庁でしたら例えば総合資源エネルギー調査会等
郵政省では、この保守業務における保守費の積算に当たって、故障修理などのために保守請負会社があらかじめ在庫しておく必要がある部品の所要見込量を四百七種類約五万五千個として、その金利負担費を算定することとしておりました。
そこで、四十二年度、当初予算の国内米買い入れ見込量、補正予算の買い入れ見込み量、実績買い入れ量、この数字を明らかにしていただきたいと思います。
ところが四十二年度の持ち越し米が、十月で大体六十四万トン、それから四十三年末の持ち越しの見込量が大体二百万トンをこすというような状況になっておるように承っておるのでございますが、これについての食糧庁としての見通しをまずお伺いしたいと思うのです。
そういうような関係もありまして、種類によっては相当前年度の入荷見込量よりも減って参っておるものがございまして、たとえばカンランであるとか、あるいはニンジンであるといったようなもの、あるいはネギであるというようなものにつきまして、つまり家庭の消費で出回り期に際して相当購入されるようなものにつきましての入荷量が、前年に比べて非常に低くなって参っておる、こういうような関係が現象的には見られるわけでございまして
○齋藤(誠)政府委員 麦芽の不足見込量といたしまして、今後どれだけのものが必要であるかということにつきましては、今申し上げましたように、われわれの中におきまして今検討いたしておるところでございます。
まず、価格決定年度の内需の見込量、これは農林省と打ち合わせまして決定するわけでございます。需要の変動に備えます意味で、若干の需給調整数量というものを見込んで作ります。
次に、わが国への輸入見込量について申し上げますると、臨時搬出施設を使用する間は、当初計画よりも若干少なくなっておりまして、昭和三十六年度におけるわが国への輸入量は、百五十万ないし二百万キロリットル程度と見込んでおります。これは同年度の原油総輸入量が約四千万キロリットルと推定されておりまするので、その四%ないし五%程度でございます。
○説明員(高橋泰彦君) ただいまの御質問は、魚かすの生産見込量はどの程度であるかという御質問でございましたが、三十六年度におきまする魚かす全体の生産見込みは、約三十四万五千トン程度だろうというふうに推定をしております。
なお、集荷計画は五百十万トンと申しますのは三十五年を一応平年作と見まして、平年反収を前提といたしまして予想いたしまする作況は七千八百五十万石ぐらいだろう、こういう推定のもとに政府の集荷見込量を算出いたしました三千四百万石、五百十万トンと見込んだ次第でございます。
本年から比較的私どもが希望しているようなところに近い状態で実施できるようになると思って、私、現在組合の方と交渉いたしておりますが、大体三百五十万石をこえる所要見込量の数量、これは五十万石余りになりますが、それに、その製造に要する米につきましては、四割を基準指数プラス五石というようなほぼ均等割に近い数字で、残りの六割につきましては製造業者の課税移出数量に比例いたしまして配分するという、つまり販売能力の
新聞に見聞きいたしましたところによりますと、既存工場というものは一応別の問題として取り上げられておるようですが、各工場別の原料の集荷区域及び原料生産の見込量の見通し、私はそのいうようなものから決定されていくものであろうと推察するのですが、その間のお考え方を伺つておきたい。
こういうことをきめていただいたのでありまするが、それならば、三十三年度の生産見込みはどうかと申しますると、先ほどもちょっとお話が出ましたが、一億四千万キロに近い収量がありまするので、普通一年に使用します使用見込量を相当上回っております。
ところで香川県における本年度、昭和三十三年度の塩の生産見込量は二十八万六千トンで、この代金は三十六億二千万円となっており、すでに六月までの累計生産額では、計画量を上回る実績をおさめております。
また与党内部でも、小委員会を作って、いろいろ検討されておるようですが、現在塩の問題は、私よく存じませんが、めくらのかきのぞき式に見ると、どうも公社だけで解決のつかない大問題に逢着しておるのではないかというふうにも考えられるのですが、そういう根本的な論議は別といたしまして、まず第一にお尋ねいたしますのは、三十二年度の国内塩の生産見込量及びそれに対する塩田の面積、また食料塩の需要額というものを一応どのように
需給の方でございますが、外貨の事情等もございまして、消費見込量をそのまま輸入するというわけには従来はいかなかったわけでございますが、外貨事情の好転とともに、昨今は国内の消費見込みを推算いたしまして、それに見合らものを輸入いたすようにいたしております。