1988-11-04 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第18号
まず初めは、六十二年度の決算額と六十三年度の税収の見込み状態について伺いたいと思います。 自然増収が大変な勢いでふえてまいりましたが、この見込み違いはどこにあったのか、なお、超過税収という形で見るべきなのかどうか、税目で見た場合にはどのような状態になるのか、大蔵大臣にお尋ねをいたします。
まず初めは、六十二年度の決算額と六十三年度の税収の見込み状態について伺いたいと思います。 自然増収が大変な勢いでふえてまいりましたが、この見込み違いはどこにあったのか、なお、超過税収という形で見るべきなのかどうか、税目で見た場合にはどのような状態になるのか、大蔵大臣にお尋ねをいたします。
いまお話しのように、予算年度は日本の四月とアメリカの七月とは食い違いがありますから、たとえばこれが三〇%にいくかどうかは別として、ある程度繰り越されるというのは自然やむを得ないと思いますが、しかし、やはり相当消化してもらわないと、アメリカ側の言う消化能力という点もございますので、したがって、できるだけ近い機会に日米琉技術委員会を開いてもらって、三十八年度、さらに三十九年度の消化の見込み状態がどうであるかというめどをつけてもらう