1955-05-16 第22回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号 これは実際の需要供給の関係よりも、風倒木がうんと入ってくるからという見越し下げであります。こういう点が今後いろいろな面に現われてくる。そこで私どもの考えは、一つこの際国で相当の資金を国有林の方に貸す。そして、道路 その他の輸送路の関係もありまして、一ぺんにたくさん出ないという箇所もありますが、できるだけここ一、二年の間に出してしまう。 松浦周太郎