2017-04-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
ただ、今のような御説明だと、現行法では当てはまらないから要らないんだということなのかもしれませんけれども、テロのその集団的犯罪組織の資金源になり得るんであれば、テロを防ぐために、私はあらゆることを考えなければならないと思っていますし、逆に、本当に現実的なのかどうか分からないものまで含めて、何か新聞にも大臣や副大臣の答弁が見解不一致ということで、一般の方が対象になるのかならないのかもさっぱり分からないような
ただ、今のような御説明だと、現行法では当てはまらないから要らないんだということなのかもしれませんけれども、テロのその集団的犯罪組織の資金源になり得るんであれば、テロを防ぐために、私はあらゆることを考えなければならないと思っていますし、逆に、本当に現実的なのかどうか分からないものまで含めて、何か新聞にも大臣や副大臣の答弁が見解不一致ということで、一般の方が対象になるのかならないのかもさっぱり分からないような
政府内の見解不一致が現時点で露呈するようでは、PTの運営、法整備に向けた合意形成に対する不安を禁じ得ません。 先生方におかれましては、前記の政府参考人答弁に係る事実の調査、確認を徹底していただきますよう、お願い申し上げます。
それから、南部参考人には、加えて、前回の対政府質疑の中で政府内の見解不一致が露呈したことを厳しく指摘もされて、政府参考人答弁に係る事実の調査、確認の徹底をということを提起されました。かなり強く言われましたけれども、その調査、確認というのがなされないままに拙速にこの法律をつくっちゃう、改正案をつくるということについてはやるべきでないという趣旨なのかどうか。
これは政府内の見解不一致ですか。
じゃ、政府の見解不一致。統一してください、政府答弁――いや、ちょっと待ってください。総理だけで私言っているんだからね、いま統一して答弁してください。その間質問を保留します。
これは見解不一致ですね、内閣としても、あなたとしても。
この見解不一致を政府はどういうふうに考えられるのか。この問題について、政府は正式見解として、全朝鮮を代表する交渉ではないということを、いつ、どこで韓国側のだれに対して、はっきりと言明されたか。それをそのけじめをつけて交渉しているのか、けじめもつけずだらだらと交渉しているのか、はっきりと答弁していただきたい。