1977-04-20 第80回国会 衆議院 外務委員会 第12号
しようということが固まってまいりました段階で、韓国駐在の西山大使から韓国の朴東鎮外務部長官に対しまして、近く日本としてはこういうふうに領海が急ぎ拡張されることになった、その背景はいろいろあったわけでございますけれども、その結果として、日本の拡張された領海が大陸だなの部分に及ぶという場所があるが、それについては、当然のことながら国際法上こういうことになる、それが日本の見解であるという話をいたしまして朴外務部長官の見解とい
しようということが固まってまいりました段階で、韓国駐在の西山大使から韓国の朴東鎮外務部長官に対しまして、近く日本としてはこういうふうに領海が急ぎ拡張されることになった、その背景はいろいろあったわけでございますけれども、その結果として、日本の拡張された領海が大陸だなの部分に及ぶという場所があるが、それについては、当然のことながら国際法上こういうことになる、それが日本の見解であるという話をいたしまして朴外務部長官の見解とい
そういうふうな防災的な措置を全然講ずることなしに、ただそのまま山方を切り取って道をつくっておるというようなことが、大きな山くずれを絶えず引き起こしてくる原因でないかと思うわけですが、そういう点についての御見解といさらには阿佐線の百五十三億というのは、本年五億でありますので、阿佐線だけでとりましても約三十年かかる勘定になる。
これは、私には納得ができないのですけれども、そういう論議は一応させておきまして、次は企画庁の方にお伺いしたいのですが、一応通産省の担当局の見解としては、先ほど申し上げましたように、小出局長の見解とい うものが明瞭に出されておりますから、ここであえて確かめる必要もなく、その通りの御見解であろうと思うのですが、経済企画庁としては、どういうお考えをお持ちになっておるかということであります。