2020-06-24 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
そもそも、経済産業省がつくっている委託業務実施マニュアルに外注費を含めて一〇%掛けていいよというふうに書いてあるから、では掛けさせてもらいます、利益を取らせてもらいますということになっているわけで、そこは、せっかく検討委員会で検討されるわけですから、この委託業務の利益の見積り方、一般管理費の見積り方についてもしっかりやはりこれはこの際議論をして、業務の効率化につなげていかなければならないというふうに
そもそも、経済産業省がつくっている委託業務実施マニュアルに外注費を含めて一〇%掛けていいよというふうに書いてあるから、では掛けさせてもらいます、利益を取らせてもらいますということになっているわけで、そこは、せっかく検討委員会で検討されるわけですから、この委託業務の利益の見積り方、一般管理費の見積り方についてもしっかりやはりこれはこの際議論をして、業務の効率化につなげていかなければならないというふうに
現在の損害賠償の在り方が逸失利益に対するものということで、なかなか地元の皆さんからは御不満が多いというふうにも聞いておりますし、今、若松委員が言われたようなブランド価値、商圏の喪失に伴う損害等々、なかなか見積り方が難しいのかなとも思いますが、十一月十八日に原子力損害賠償紛争審査会の能見会長御自身から、このいわゆるのれん代については賠償対象となると、転業してどうしても必要というものは損害として認められるといった
われわれ、具体的な船舶の建造なりあるいは船員の見積り方あるいは償却のしかた等につきましては統一的なものを持っておりますけれども、具体的な運賃の決定につきましては、各航路の事業者からの申請を検討いたしまして、適正な原価を償い、それ以上のものは認めないという考え方で査定をいたしておるというのが実情でございます。
これははっきり私も言いませんが、そう大きい狂いはないと思う程度の見積り方をしたのでありまして、三十六年度は、そうわれわれが常識で考えるような大きいふえ方はないと思っております。
しかしながら、どうもみな地方に行ってしまうのだというと、少し見積り方がきつ過ぎるか、あるいはほかの税に比べて熱意が足りないか、決して請求をしろというわけではないけれども、これはよほど考えてもらわなければ困るということは前にも言ったことがございます。
将来ともこういう見込みをつけられるということは、これは困ることですから、その点何か大蔵省に対して、こういった苦しい見積り方をしないように善処方をお願いをしたいのですが、御所見いかがですか。
その利子の見積り方をどこへ持っていくかということは、交付公債であれば国債費へ持っていくことが適当であろうと思って、国債費へ持っていったのであります。 しからば十億円の根拠はどうかということでありますが、全体の金額がきまりませんし、交付の方法がこれからきまりますので、財政当局といたしましては一応つまみ金と言っては語弊がございますが、一応十億円として計上してあります。
全般的にもこういう経費というものは見積り方が大へんむずかしいことは中井さんも御承知のことと思います。軽率にこれをきめたというのではなく、私は三回までもこの問題はどうだろうとみなに相談を持ちかけたような次第でございます。何百万円かかるからどういうふうにするというような意味を私申したのではございませんで、これも相当に考えた上でのことであります。
十万そこそこの金を借りるのに見積り方によって違いますけれども、最低五千円かかります。最高二万五千円くらいかかります。いろいろな付帯書類をつけていかたければなりません。そうしてそれをきめるまでの間に何日通ったらいいと思います。しかも今日の窓口たるや横柄千万です。今日住宅を建てるために休んでやっておればいいです、相手は勤労者じゃないですか。勤めを欠いてはいけない。日曜は休みです。
ただその場合に、歳入と歳出の点を検討いたし決して、歳入の点は、たとえば交付税の将来の見積り方、それから起債の見積り方等を主として検討することになると思います。それから歳出では事務費をどの程度節約の計画を立てておるか、事務費は節約の計画を立てましても不可能なこともありますから、そういう点を見た上で、それぞれの再建計画を承認していくというふうにいたしたいと思っております。
こういうふうに考えておりまして、予算の見積り方、歳入の見積り方が過少である場合、それを増額して歳出を増加するということはあり得ると考えております。それは一定の再建計画を基礎にしてやる場合でもあり得ると考えております。
しかし認めはいたしましたけれども、その原料割当の比率は従来の既設の工場に対しましての設備能力の見積り方、設備能力の六割を認め、実績の四割を認めるということでいたしておりますが、今申しました新たに追加いたしましたものには設備能力の三分の一だけ認めるというので、従来の本筋のものとはある程度差をつけて一応認めたという状態になっております。
清酒につきましての需要を考えてみますと、昨年一年は、年度の終りにおきましては早出しがありましたので、かなり需給が調整できて参りましたが、年の途中におきまして、二級酒が非常に足りないというので、各方面から批判を受けていたような事情でございますので、そういう点を考え、またいろいろ業者の方々などの御意見を伺ってみましても、多く見積る方は、三百万石くらいの需要は十分あるのではないかといったようなお話もございます
そういう点は余りどうも見積り方がまずいという点からこういう大きな開きが出てしまつた、そういうことになるんじやないかな。
○政府委員(平田敬一郎君) まあ見積り方はなるべく適正を期さなければならんと思いますが、先ほどもそういう問題があつて過去のデーターも申上げた次第であります。
○谷川説明員 懲罰及び没収金につきましては、見積り方といたしましては、原則といたしまして大体過去の実績の件数をもとにいたしまして、その年度の物価の状況等をも考えまするとともに、ことに国税につきましては酒の密造の計画等からその計数をはじき出しまして計上したわけでございますが、たまたま御指摘の通り、本年度は同じ程度の金額になつたわけでございます。
そういう事情でございますけれども、いずれにせよ、残存価値が全然ないというのは穏当でない、これは御指摘の通りでありますので、今後は大いに見積り方について研究いたしたいと存じております。
そこでわれわれが国民として一番悩む点は、なるほど時代というものはよく了解でき得るけれども、どうも見積り方がずさんであるのじやなかろうか。どのような見積り方をしておられたのか。
一方においては個人の申告所得税の納税成績の惡いというのも、これは先ほど主税局長のお話のあつたようなもので、勿論重要な要素をなしておりますけれども、又歳入の見積り方を従来のものにとらわれてもつと減額すべきものを減額しなかつたということも起因をいたしておるのではないか。
と申しますのは、所得の把握と経費の見積り方、この二つであります。農業においては、他の職業に比べて割合に所得の把握がしやすい。ことに單作地帯はもう米一本でありますから、秋のできばえを見れば所得税が幾らあるか、これは本人よりも人様が知つておる。それから経費の点もすつかりわかる。こういうのが農業の特性である。ところがほかの仕事はなかなか所得の把握ができない。
開墾作業補助は内地は本年九億円、昨年五億円に比較いたしまして、三億八千万円増加いたしておりまするのは単価の増加をいたしたのでありまして、賃金の見積り方を通常のところまで引上げたというのがこの増加になつておる次第であります。次の小団地補助工事を飛ばしまして、入植施設費でありますがこれは住宅等の経費でございます。これにつきましても単価並びに戸数におきましてある程度の増加を来しております。
でありますから、そういう実際の國会内の動きもあるわけでありますから、そういう点も参考にされて、是非これはここで必要経費の見積り方、算定の仕方についてははつきりと出して貰いたい。それを是非私は要請したいと思います。第二番目は、これは徴税の取り方でありまして、先に山田さんが言われたのと同じで私重複するから言いませんが、都市の商工業の所得税は、これは極めて複雑であつて、なかなかうまく行かないと思います。