2009-02-10 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
このときは元々、マイナス〇・八になるであろうが、いろんな経済政策の効果もあって〇・〇という見通しを立てて歳入の見積り、予算全体をやったと。ですから、日銀は政府よりも新しいデータに基づいて見通しを作成しているということも言えると思います。
このときは元々、マイナス〇・八になるであろうが、いろんな経済政策の効果もあって〇・〇という見通しを立てて歳入の見積り、予算全体をやったと。ですから、日銀は政府よりも新しいデータに基づいて見通しを作成しているということも言えると思います。
その場合に、それぞれの国のほうで与えられる予算というものが、実際の見積り予算というものが、実際に比較いたしますと、単価が低いわけですね。そこで差額というものはいやおうなしに地方で負担する、これは表にあらわれない数字ではなかろうかと思います。
この物品税、入場税の減でございますが、この実施の時期、その他等から勘案いたしまして、ただいまの状況では収入見積り予算を一応立てておいて、実情を十分見究めたい、かように考えておりますし、軽油引取税の問題につきましては、地方の財源の全体としてこれは按配していただけるものと、かように考えております。軽油の関係は、初年度は十六億四千六百万円、平年度は十八億四千八百万円、かようになっております。
十月にどうなりますか、清酒の方がまあ政府の見積り、予算としましては二百八十三万石というところで見込んでおりまして、酒造組合の方で大体月割り的なことをやって、何月にどのくらい出るだろうといったような月割りをやっておりますが、八月まではその月割りよりもちょっとへこんでおりまして、九月におきましてもまだ月割りにまでいっておりませんが、しかし今後の見込からしますと、まあある程度それは回復できるのじゃないだろうか
○平田政府委員 正確な数字は、あとでさらに調べまして、もしも違っていましたら直させていただきたいと思いますが、とりあえず今私の手元にある資料で御説明申し上げますと、昭和二十八年の当初予算によりまする源泉所得税が千九百三億の見積り予算でございましたが、それが補正予算によりまして二千二百七億という見積り増を実はいたしたのでございます。
伴しこれは繰返して申しますれども、この七十億の内訳にいたしましても、或いは従来の当初予算と今回の七十億を加えました総額にいたしましても、教育扶助でありますとか、或いは生活扶助というものは、これは単なる中の見積り予算の項目のようなものでありまして、府県におきまして実際に要る費用のほうに廻すことは、これはできます。私のほうでもその措置はできるわけでございます。
○八藤説明員 ごもつともなお尋ねでございまして、私があるいは説明が不十分であつたかもしれませんが、劈頭申し上げました通り、お尋ねの趣旨は、二十九年度の見積り予算に対してどれほどの実際の関係を持つたかという点であつたと思いましたので、その点に重点を置いて御説明申し上げたのでありますが、もちろん昭和二十九年度の予算は、それぞれの業務におきまして対二十八年度よりは増加しております。
○佐藤(虎)委員 あなだの意見がそこまで一歩参れば一応考えられるのですが、六条及び十一条によると、復興計画に基く事業のうち、内閣総理大臣の指定するものは全額または高率負担、または補助をなし、これが予算の見積り、予算の執行は自治庁が一切これをなすことになつております。これもけつこうでしよう。しかし予算見積り等については、それぞれの単行法があります。
地方行政委員会に付託になつておりますが、御承知の通り、本案は奄美群島の復帰に伴い、同地域の急速な復興をはかるための特別措置として総合的な復興計画を策定し、及びこれに基く事業を実施しようとするものでありますが、農林関係といたしましては、同地域における土地改良事業、林業施設の整備等については、当該事業に関する法令の規定にかかわらず、特別な国の助成が考慮されており、またこれら復興計画に基く事業の予算の見積り、予算
○国務大臣(大達茂雄君) 文部省といたしましては、只今お話の特例法が不成立になりましたので、当然に十二月以降分の富裕府県に対する見積り予算を計上しなければならない。これは当然であります。その要求を大蔵省にしたのであります。で、如何なる財源によつてこれを賄うかということは、これは大蔵省の仕事でありまして、私どもとしては、そこまでは、財源の世話まではしないのであります。
これは実際の支出額に対する見積り予算でありますから、むろんきちつとしたものが出るわけがない。しかしできるだけ実質に近い見積りを立てなければならぬ。今あなたが言われたように、五百万円でも三百万円でもあてがいでこしらえておいて、そうしていつでも順繰りに出して行けばいいのだ、こういう考え方を私は持つているわけではないのであります。むろんできるだけ正確に見積つて、そうして予算は編成するのであります。
本日聞きますれば三百二億でありまするから、それに対してこのほうを五十億なり或いは六十億なりを原料費の見積り予算としてこれだけ高く新たに葉たばこ農家から買上げる、これによりまして、これら葉たばこ製造農家のいわゆる農家としての生活に対する国庫から受ける影響なり、国家の施策というものが及んで行くわけである。
国税庁の総務部長がおられても、遠慮することなく、国税局長の立場から、国税庁はこういうことがいかぬ、あるいはこういうふうにしてもらうと非常にやりやすいのだが、こうだというところ、われわれよく地方の国税局に行きますと、大体見積り予算が多過ぎる。大阪国税局に持つて来る予算の額が多過ぎる。これを有田さんもつと減してもらいたいという。
御存じの通り民主党の北村氏が大蔵大臣のときに、塚田委員からの質問に対して、当時そういう見積り予算というようなものはない、そういつた参考的なものは出していない、かような答弁を大蔵委員会でなさつておられるのであります。そうして今また正示君のお話がありましたけれども、こういうようなことをいくら繰返してみても現実あるのです。