2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
他方、参考となる数字をちょっと申し上げますと、本件工事を受注した建設業者が見積もり比較の際に提示した全体工事の試算額、これは約七千九百万ドルでございます。今年度の為替レート、平成十五年度の支出官レートの百二十二円を使いますと約九十六億円ということでございますけれども、先ほど申し上げた六億円の節減措置を講じたことを踏まえれば、約九十億円ということでございます。
他方、参考となる数字をちょっと申し上げますと、本件工事を受注した建設業者が見積もり比較の際に提示した全体工事の試算額、これは約七千九百万ドルでございます。今年度の為替レート、平成十五年度の支出官レートの百二十二円を使いますと約九十六億円ということでございますけれども、先ほど申し上げた六億円の節減措置を講じたことを踏まえれば、約九十億円ということでございます。
平成十三年度、これはもう終わりましたけれども、当初見積もり比較におきましても二兆七千六百四十四億不足しているんですよ。 経済計画を立てる、予算をつくる、その中の一番大事な歳入部分でこんなにも不足を生じさせる、これは経済政策の欠陥じゃないですか。だからこそ、補正も組まにゃならぬし、そして、景気対策の刺激的な予算組みも必要としているというふうに思っておりますが、塩川大臣、よろしくお願いします。
○岡田(正)委員 昭和四十九年度の航空審の答申によりますと、年間所要の離着陸能力は十五万回程度でよかろうということになっておったのでありますから、私は当然その線に沿っての見積もり比較というものがあり得る、なければおかしい、いままで何をしておったのかということになるわけでありまして、埋め立ての場合は主滑走路を二本とするのだということを言っていらっしゃいますが、主滑走路を一本と二本との違いは、年間たった