2017-02-24 第193回国会 衆議院 予算委員会 第15号
では、まず基本的な事実を確認いたしますけれども、近畿財務局及び理財局は、現に森友学園が、大阪航空局の見積もりどおり、五千百九十平米について、くいを打つところは九・九メートル、その他は三・八メートルの深さまでの全ての埋設物を取り除き、一万九千五百トンもの埋設物を運び出し処理した、このことを確認いたしましたか。
では、まず基本的な事実を確認いたしますけれども、近畿財務局及び理財局は、現に森友学園が、大阪航空局の見積もりどおり、五千百九十平米について、くいを打つところは九・九メートル、その他は三・八メートルの深さまでの全ての埋設物を取り除き、一万九千五百トンもの埋設物を運び出し処理した、このことを確認いたしましたか。
近畿財務局及び理財局は、現に森友学園が大阪航空局の八億一千九百万円という見積もりどおり、ダンプカー四千台分、一万九千五百トンもの埋設物を運び出し、処理をしたということを確認いたしましたか。
それをスリード社が十九円上乗せして請求してきたら、そのまま見過ごして、原点をチェックするのではなくて、それをそのまま支払うということは、まさに見積書どおりに支払う、最初にスリード社の出す見積もりどおりに支払うことがありき、そういう契約じゃないですか。こういう契約が随意契約の名のもとに行われているというのは、極めてゆゆしき問題ですよ。
スリード社の見積もりよりも凸版印刷の見積書の方が金額は低いのに、そちらに合わせないでスリード社の見積もりどおり払っている。何らチェックしていないじゃないですか。スリード社の言いなりなんですよ。何でこんなスリード社の言いなりの契約をのうのうと交わしているんですか。何かそういうことをせざるを得ない事情があるんですか。
そして、この予算参考書というのは見積もりでございまして、その時々の情勢に応じて、政策のより効果的、効率的な実現を図るため、見積もりどおりに予算を執行しない場合もあります。
それの後、行事において実際に要した経費が行事の参加者が減ったこととかあるいは値引き等によって見積額を下回る場合にも、外務省はホテル側の見積もりどおりの請求額を支払い、結果としてプール金が生じたということでございます。
○小町政府参考人 私が申し上げようといたしましたのは、確かに当初の見積もりどおりの請求額を支払った結果プール金が生じたケースが一般的であったということでございますけれども、その際、外務省担当者にはこれを個人的に使用しようとする意図はございませんでしたし、また、外務省とホテルの双方の担当者の間でプール金という慣行のもとで具体的な相談は行われておりませんでした。
そこの中で、業者との、談合と言ったらなんですけれども、そういうようなすり合わせみたいなことをやって、そこで水増しされて得たお金を、業者は、その建築のために充てるのではなくて、建物建築のために、材料なんかにきちっと使うのではなくて、見積もりどおり使うのではなくて、そこでもっとコストの安いものを使うとか、あるいは全く別な用途に、自分の自家用車を買うのに利用したり、そういうようなものが割合不良債権化している
してしまうような仕組みになっておるというのがこの義務的経費でございまして、もう御案内のとおりでございますけれども、財政法二十九条におきまして、法律上または契約上国の義務に属する経費に不足を生じた場合に追加の補正予算を国会に提出できるという規定がございまして、いわゆる条約や法令等で国が当然に支出をするという約束をしておる経費につきまして、それはある一定の見積もりを立てておるわけでございますが、これが見積もりどおりにいかない
○会田長栄君 消費者が支払った消費税が国庫に納付されず、事業者の手元に残ったままになっていることによって見積もりどおり税収が得られなかったのか、それともマクロ経済の動きが予定と違って、課税取引の予定が下回ってこのようになったのかということについて簡潔に教えてください。
それが、いただいている資料から見ても、九一年度までで、すなわち工事完成までの建設工事費合計が四千二百六十七億円となっておりますから、大体建設工事費については見積もりどおりいっているわけですね。ところが、これと別に、当初全く聞いてもおりませんでした準備工事費ということで七百億円などが使われているわけです。まず、この準備工事費七百億とは一体何ですか。
そこで、もう三月がわかったんですからもう一遍聞きますが、元年度の税収は政府の見積もりどおりで、一%の誤差を上回るような見込み違いはありませんね。依然として部下を信じられていますか。
このF1は逐次損耗を始めて、このF1部隊にかわる第一番目の部隊というのが、現在の見積もりどおりであれば昭和七十二年に一番目の部隊をつくりたいということになります。したがって、そういった状況でありますので、量産機といいますか部隊配備のための機種決定というのは少なくとも今後七、八年後までには決めなくちゃいけないということになろうと思います。
すなわち、経済成長率五%のうち、内需は三・七%とほぼ当初見積もりどおりだったのに対し、外需は当初見積もり〇・五%を二・六倍も上回る一・三%の伸びを示しました。したがいまして、五十九年度の経常収支の黒字幅は前年度の五兆七千億円を六〇%も上回る九兆円と過去最高を記録し、さらに六十年も十二兆一千億円と拡大しました。
大蔵大臣は、さきに講演の中で、八月までの実績ではほぼ当初予算の見積もりどおり進んでいる、今後法人税がもっとふえると見る向きがあるが、大きな伸びを期待できない、こういうふうに述べておりますけれども、今年度税収の見通しにつきましての見解をお伺いしたいと思います。
ただ、回数がその当該年度内に何回になるかというのは、これは予算等執行の関係でございまして、もう先生御専門でございまして釈迦に説法でございますが、年間この程度の回数が必要であろうという見積もりどおりに開かれるかというところが食い違いの原因でございます。
ただ、年々それは少なくなっておるということもまた言われておるわけでございますけれども、調整財源等から見てみますと、各省庁の要求は複雑多岐にわたっておりますので、予算の全部について財政当局の見積もりどおりに、事項別内訳まで一度の内示で確実に確定させるということは、現実問題なかなか難しゅうございます。
こんなことをやっていたら見積もりどおりの雇用者所得は出てこないし、民間最終需要も出てこない、それはまた財政収入に響いてくる、悪循環になってしまうんじゃないか。 だから、これをどこかで断ち切らなければいかぬわけです。そのためにはやはり人勧の完全実施ということが必要なんではないか。人勧の完全実施と民間給与の問題とは、これは無関係ではないのですから。
これはあくまでいま申し上げるように見積もりでございまして、その後における経済の諸情勢、いろいろな条件によってこれが見積もりどおりにいかないということは、過去においてもしばしばございます。それは見込みよりもむしろ多く税収が上がることもございますし、見積もりに達しない場合もあるわけでございます。
その後の問題としては、先ほど御説明しましたように、その補正後予算が達成できるかと、見積もりどおりいくかという点については、この判断を毎月の税収を見ながらやっておったわけで、それで年度中にはいい数字を示しておったということでございます。
そういう実情からいっても、税収が所定どおり、見積もりどおりいけるというのはなかなか困難ではないだろうかというふうに考えます。 一方で五十七−五十九年度の国債減額一兆八千三百億円、しかしこれはもうすでに五十七年の中期展望、新しくできたものでいきますと、一兆九千六百億円にふえておるわけですね。
したがって来年度、先ほども申し上げましたけれども、経済成長が政府で定めましたような見積もりどおりいくということをあくまでも前提といたしておりますので、そういう経済の成長がなされれば、大体計画どおり税の収入はあるものというふうに考えておるわけでございます。