2016-04-05 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
そこで、制度の抜本的な見直し策として一つ提言をしたいと思います。 まず、対象となる方を確定をし、その方には国として慰藉を行うという仰々しい慰藉状を発行する。これ、まさに精神的な慰藉であります。そして、経済的な慰藉としては、例えば同じ厚労省が所管する年金行政と連動させて老齢年金への加算金として当事者に支給をする、例えばですよ。
そこで、制度の抜本的な見直し策として一つ提言をしたいと思います。 まず、対象となる方を確定をし、その方には国として慰藉を行うという仰々しい慰藉状を発行する。これ、まさに精神的な慰藉であります。そして、経済的な慰藉としては、例えば同じ厚労省が所管する年金行政と連動させて老齢年金への加算金として当事者に支給をする、例えばですよ。
「もんじゅ」は文科省の管轄ですが、経産省のこの六ケ所村、年内にも経産省が核燃料サイクル事業の見直し策をまとめるという報道も出ています。私が夏にこの経済産業委員会で質問した質問に対しても、運営形態の見直しは検討をするということでございました。 では、この報道にも出ている見直し、どのようなものになりそうでしょうか。
今後の選挙制度改革の抜本的な見直し策をお持ちかとのお尋ねがありました。 最近の選挙では、投票率が六〇%を割り込むことが当たり前のようになり、全体的にも投票率の下落傾向が続いています。また、世代間の投票率の差異も顕著です。このような状況を解決するために幾つかの具体策はあるかと考えています。 例えば、インターネット投票です。
どのような抜本的な見直し策をお持ちか、現時点で案があれば併せてお教え願います。 次回の参議院選挙より選挙年齢が引き下げられ、十八歳以上への選挙権が認められます。若い方々がますます政治に興味を持ち、政治に参加できるようになることを本当にうれしく思います。日本を元気にする会もまた、若い方々から支持をいただいております。
具体的な見直し策としては、民間投資とODAをパッケージとしてアフリカ諸国などに供与する方針を打ち出すというふうにされております。 私は、このミレニアム開発目標にも掲げられた途上国の開発や貧困削減、つまり、相手国の本当に住民のためということから、日本の経済成長を強調するということはやはり本末転倒ではないかと、こう思いますが、いかがでしょうか。
ですから、見直し策が出てくるのが本当に秋の早い段階でないと、周知徹底や営農指導も含めて、とてもできない。先のことを考えられない。 こういう観点からすると、非常に足取りが遅いような感じがするんですけれども、検討状況、どのくらい急がれるんですか。
少し事実経過をお話ししますと、我が党と公明党が政権を担っていた折、法務省において、そこに座っておられる森大臣、佐藤副大臣、早川政務官らの精力的な検討の結果、一、人の生命という最も重要な個人的法益を奪った殺人罪などの重大な生命侵害犯について、その中で特に法定刑の重い罪の公訴時効を廃止し、それ以外の罪についても公訴時効の期間を延長する方向で見直すのが相当である、二、上記の見直し策を現に時効が進行中の事件
この世論調査なんですけれども、凶悪重大犯罪の公訴時効の見直し策について質問したときに、さっきの公訴時効期間の質問に対して「短すぎる」または「どちらかといえば短すぎる」と答えた方のうち、「死刑が科されることがある最も刑の重い犯罪の公訴時効制度を廃止する」を選択した方が四九・三%、「事情にかかわらず、時効になるまでの期間を二十五年よりも長くする」を選択した方が二二・一%、「一定の事情がある場合には、時効
半年以内に見直し策を回答するよう求められましたけれども。 そこで、厚生労働大臣にお伺いいたしますが、省内でどのような改善作業が進んでいるか、教えてください。
これは、人を死亡させた最も重い罪の公訴時効期間についてということで、「短すぎる」「どちらかといえば短すぎる」が合わせて五四・九%、それから、その意見の中で、見直し策として公訴時効を廃止する意見が四九・三%、それから、期間を延長するは二二・一%、こういう意見でございました。 そこで、こういう国民から寄せられた意見や世論調査について法務大臣の御所感をお伺いしたいと思います。
財務省は、この医師が不足しがちな地域への診療報酬を手厚く配分することで偏在を是正する見直し策を検討をするということも承っているわけでありますけれども、年末の診療報酬改定に向けて活発でスピーディーな議論が行われて医師の地域偏在の問題が少しでも改善されるように、これは要望をしておきたいというふうに思っています。
見直し策の着実な実行はもちろん、無駄な支出を排除するため、今後どのように取り組むのか、総理に伺います。
民主党が提案する無駄遣いの見直し策については与党から机上の空論であるとの声も聞かれておりますけれども、こうした現実の出来事を一つ一つ見詰めれば現実論となるのです。国会での議論は国民生活に直結するものばかりでありますから、どうかこの点を御配慮の上、コスト意識を併せ持った国会運営をしていただきたいと思います。
日本道路公団の鋼橋上部工工事について、十七年度に談合の事実が発覚し、その状況の下、日本道路公団、首都高速道路公団及び阪神高速道路公団において入札・契約制度の見直し策が策定されました。 検査いたしましたところ、入札者が多いほど落札率が低下している傾向もある一方で、入札参加資格の要件は変更されていないなどの状況となっておりました。
今回の改正は、前回改正で実施された離職理由による給付水準見直し策、つまり、非自発的理由による離職者には給付日数を長くし、自発的離職者には短くした施策を更に徹底するものであり、高賃金層の失業手当日額と再就職時賃金の逆転現象の解消を理由に、基本手当の給付率の下限と給付日額の上限が引き下げられています。給付の期待権を持ちつつ、在職中に一定の保険料を負担してきた受給者にとって余りにも冷たい対応です。
与党間の合意によって、二〇〇〇年度中に見直すとされているためにこのような一年限りの見直し策になったようですが、児童手当のあり方について今後抜本的な見直しが行われる予定なのであれば、そのための手続や検討期間などを法律で明らかにしておく必要があるのではないかと考えますが、厚生大臣、いかがでしょうか。
政府は、この保険の見直し策を突如として打ち出し、その費用を補正予算に盛り込みました。見直し策の中心は、六十五歳以上の被保険者からの保険料徴収を半年間延期し、その後一年間は半額徴収にすることなどであります。
介護保険制度の実施を目前に控えて、政府はようやく問題点に気づいたといいますか、見直し策を発表されました。しかし、国民からはこれを歓迎する声というのはほとんど出てきていないわけであります。きょうの議論もそうでした。 それは、保険料徴収延期などと言いますけれども、その間に一体基盤整備をどう進めるのか、あるいは低所得者対策をどうするのか、こういう具体策が全く見えないわけであります。
○山本(孝)委員 そういう考え方でないと、今回の給付抑制というか、給付水準の見直し策がかなり場当たり的なものになってしまうので、全体の構想を考える中で、国庫負担の部分だけをどうするかというのが中間的な財政再計算としてあるだろうという理解を私も今の答弁でさせていただきたいのですね。 問題は、今大臣がお触れになりましたように、凍結期間の問題ですね。
消費が落ち込んでしまうということになりますればその対策はそれに当てて、それに向けられた対策でなきゃならぬということから、私どもは所得税の減税、所得減税が必要だということが一つと、それからこの不況の大変な引き金になったのが消費税の五%への引き上げでありますから、これを根本的に見直すことも非常に重要な課題だ、せめて三%ぐらいに抑える、飲食料品については非課税にするなど抜本的な減税策、税制の見直し策を講ずべきものと
その定員削減はその定削計画によってどのくらいの歳出削減効果が得られるのかということをお伺いしたいのと同時に、この総定員法の枠外にある、例えば国立大学の定員を総定員法の枠内に含めるというような具体的な総定員法の見直し策をお示しいただきたいというふうに思うわけであります。