2002-06-28 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号
それともう一つは、例の福田官房長官の非核三原則の見直し発言等もございました。 こうした一連の事実を見たときに、今、日本は有事ではありません、平時の段階で、日米安保条約なり地位協定のかかわり合いで、アメリカとの関係で、日本の主体性がどの程度保持できているのかできていないのかという意味で、私は極めて疑問を持つんです。その点を舟越先生はどう受けとめておられますか、被爆県民として。
それともう一つは、例の福田官房長官の非核三原則の見直し発言等もございました。 こうした一連の事実を見たときに、今、日本は有事ではありません、平時の段階で、日米安保条約なり地位協定のかかわり合いで、アメリカとの関係で、日本の主体性がどの程度保持できているのかできていないのかという意味で、私は極めて疑問を持つんです。その点を舟越先生はどう受けとめておられますか、被爆県民として。
そういう中で見直し発言等がございます。あるいは、選挙の問題もあって延ばすべきだという、極めて政治的な背景もあるわけであります。 この辺、どのように基本的に考えていらっしゃるか、ひとつお答えをお願いしたいと思います。