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24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-12-18 第60回国会 衆議院 商工委員会 第2号

――――――――――――― 十二月十七日  電気料金引下げに関する陳情書  (第一六〇号)  第二次資本自由化に関する陳情書  (第一九一号)  火災共済協同組合強化拡充に関する陳情書  (第一九二号)  東南アジア見本市船の実現に関する陳情書  (第一九三号)  原子力の安全確保に関する陳情書外一件  (第二一七号)  中小企業振興に関する陳情書  (第  二六五号)  中小企業保護育成に関する

会議録情報

1968-03-05 第58回国会 衆議院 商工委員会 第5号

いまのお話に関連いたしまして、巡航見本市船の効用というものを十分御認識願いたい。これは世界各国に類例を見ないのです。これは外務省から出ている高官でも、これの果たす役割りの大きいことについて十分承知されているはずであります。私も昨年見本市船の団長で、アメリカ及びカナダに使いいたしました。至るところで非常な成果をあげております。

寺尾一郎

1964-04-14 第46回国会 参議院 商工委員会 第21号

これは巡港見本市船というのがあって、見本市を港々でやっておるわけであります。それに対応して——対応ということもないのですが、港でない奥地のほうの宣伝しない場所をやるということも必要を感じて、特にまたオーストラリアとかアフリカとかいうようなところは、内地のほうへやる必要を感じて、昨年からずっと調査いたしまして、これはやる価値があるというので来年やることにいたしました。

杉道助

1963-03-01 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

〔「外車はどうした」と呼ぶ者あり〕  今御指摘自動車の問題でございますが、これはバナナとはちょっと関係ございませんが、二年にわたりまして、十六億五千万円ばかり見本市船経費外車輸入に伴う差益金で出しましたが、三十七年度からは差益金徴収をやめまして、従いまして、今の自動車の問題以外はございません。

宮本惇

1962-03-16 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

芳賀委員 大体事情はわかったが、そこで、現在は外車についてはこれを積み立てて見本市船建造を今やっているわけですが、雑豆についてはジェトロが吸収した分を保管して、国庫に全部寄付という形で納付しているわけです。だからこれは取り扱い上不公平があると思うのです。通産省が扱っている外車関係等については、年間八億も吸収しながら国庫には全然納めていません。

芳賀貢

1962-02-27 第40回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第8号

佐藤国務大臣 過去のことを私はよく存じませんが、おそらく一番最初はちっとももうからないことですから、ジェトロもいやがっただろうと思いますが、見本市船との関係があるし、君のところでやるのが一番公正を期し得る、こういうことで話ができたのだと思います。これは私の想像でありますが、多分そうだと思います。それからそのつど認可を受ける、その通りであります。

佐藤榮作

1962-02-24 第40回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第6号

たん国に納付すべきものであれば、ジェトロ付帯業務としてやっておるのであれば、当然そういう差益金については雑豆と同様に納付するものはする、そこから見本市船建造のために支出するということであれば、これは名分が立つわけなんですが、農林省関係の分は全部吸い上げて国庫に納付して扱っている、省の関係の分については、国庫に納付もしないで、そして、いいかげんな形で、いや見本市船建造するから、これは有効な使用

芳賀貢

1962-02-02 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

しかも昨年の方針に基づくと思いますが、その自動車差益金を用いて見本市船建造するということになると、建造船に向けるいわゆる輸入自動車差益金なるものは、全然国庫にも納付されないで、ジェトロの収益でもないという帰属不明の状態のままでその金が見本市船建造に使われるという点についても、これは目的がたといよくても、その扱い上やはり疑義がある点だと思うわけですが、これ以上の問題については、私も決算委員の一人

芳賀貢

1962-02-02 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

従って昨年見本市船建造する際にこの問題は非常に議論を呼んで、会計法の建前からいったってこの体制はすみやかに整備しなければいかぬということを注意してあって、見本市船建造を一応便宜上ジェトロというものにまかした。しかしながら、差益徴収する事柄そのものについては、本来関税で操作すべき、国直接の収入になるべき事柄のものを、ガットその他対外的な影響を考えて、差益の性格によって徴収をする。

山中貞則

1961-04-07 第38回国会 衆議院 決算委員会 第19号

通産省は、この団体に年平均して一億五千万円の補助金を出していますが、この団体は、見本市船で一千六百万円の赤字を出しております。そしてこの赤字を翌年自転車振興会補助金で穴埋めをしておるわけです。こういう場合、当然、委員会ですから、会員の負担金でこれは処理すべきである。会計法上からも、私は、この点については疑義があるのではないか、こう考えるわけです。

小川豊明

1961-03-31 第38回国会 衆議院 決算委員会 第16号

この日本産業巡航見本市委員会と申しますのは、先ほども御説明申しましたように、大体一年置きに海外に対しまして巡航見本市船を出しておるわけでございますが、それを出しますために、任意団体であります日本産業巡航見本市委員会というものを組織しておるわけでございます。今までに、この船は三回出したのでございます。

宮沢鉄藏

1961-03-30 第38回国会 衆議院 決算委員会 第15号

始関政府委員 ただいまのお話でございますが、今度は初年度五億ないし七億という見通しでございますが、三年間継続いたしまして、巡航見本市船建造に必要な経費約十八億程度のものを調達したいということでございまして、今回徴収いたしますものは、もっぱら巡航見本市船建造に使うということでございまして、それ以外の方面に使うということは考えておりません。

始関伊平

1961-03-17 第38回国会 衆議院 決算委員会 第13号

その金は、大体におきまして、現在大蔵省その他とも話し合いを進めておるのでございますが、見本市船建造——これはジェトロ事業ではございません。見本市船建造委員会というのがございますが、そちらの方に充てまして、そしていわゆる見本市船これはジェトロも一部運営委員として参加しておるわけでございますが、見本市船建造に充てたいというふうな考え方で今交渉を進めておる過程でございます。

生駒勇

1961-03-01 第38回国会 参議院 決算委員会 第9号

第三の見本市船でございますが、これは東南アジアあるいは中南米その他におきまして非常な歓迎も受け、日本貿易振興上あるいは友好関係促進に大きな寄与をいたしておるということは御指摘通りでありまして、私どもといたしましては、今日まで二年に一ぺんぐらいでございますが、派遣のつど一般の貨物船を改造いたして参っておりますので、今後はこれを専用船を作ろうということで、大体金の目安もつきまして、専用船ができますと

始関伊平

1961-03-01 第38回国会 参議院 決算委員会 第9号

確かに見本市を開催しておるけれども、そればかりでなくて、巡航船の問題をどうするか、見本市船をどうするか、こういう問題について運輸省通産省のなわ縄り争いじゃないだろうと思うけれども、なかなか意見がまとまらなかった。こういう経緯があって、私はこの見本市船というものも、中南米あるいは東南アジア等地域を含んで考えていく場合には、やはり重要なこれからの貿易振興の要素を持つのじゃないか。

相澤重明

1960-10-14 第35回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

説明員朝田静夫君) かねがね見本市船拡充強化というような点について、相澤先生から御意見も承っておるのでございますが、これは通産省で考えておるのでありまして、その設計その他につきまして運輸省船舶局がある程度協力をいたしまして、そこで見本市船というものが特別にでき上がりまして、それをどういうふうに運営するかというふうな問題もありまするが、今度は私どもの聞いております範囲におきましては、通産省がそういうことを

朝田静夫

1960-03-23 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

なお、貿易振興関係といたしましては、日本プラント協会事業費補助等プラント輸出促進費一億九千万円、東南アジア、濠州及びニュージーランド諸国巡航見本市船を派遣いたしますための補助金一億二千八百万円、生糸及び絹織物の海外宣伝費補助四千八百万円、輸出品検査改善強化費七千六百万円等を計上いたしております。

池田勇人

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