1947-08-19 第1回国会 参議院 司法委員会 第15号
罪がありまして、並びに当時は軍備を擁しておりましたので、いわゆる兵力を動かして他國と戰爭をなす、戰鬪をなすという場合は、これまでの國家におきましては軍隊を私に使うという、いわゆる陸海軍刑法の擅権の罪によつて殆ど目的が達し得られるというふうに考えられたので、特に実行規定を置かなかつたのではないかというふうにも考えられるのでございますが、今後必ずしもこういう事態が発生するかどうかにつきましてはよくまだ見当
罪がありまして、並びに当時は軍備を擁しておりましたので、いわゆる兵力を動かして他國と戰爭をなす、戰鬪をなすという場合は、これまでの國家におきましては軍隊を私に使うという、いわゆる陸海軍刑法の擅権の罪によつて殆ど目的が達し得られるというふうに考えられたので、特に実行規定を置かなかつたのではないかというふうにも考えられるのでございますが、今後必ずしもこういう事態が発生するかどうかにつきましてはよくまだ見当
(拍手)次に資材の面におきまして一番問題となるのは木材でありまするが、これは一ヶ年約二千五百万石見当でありまして、現在生産額の三分の一にも足らない数字であります。驚くべき数字でもないのみならず、日本有史以來初めて遭遇し、今後は絶対にあり得ない災害であることを考えますれば、山林の若干の過伐となるのもこれ又止むを得ないと存ずるのであります。
司令部におかれましてもこの点をよく認識せられまして、今年一月二日、商業通信の制限を一部解除せられ、更に今般諸外國から四百名の貿易代表國を迎えて直接商談を行うことを許されましたことは、誠に喜ばしいことでございまして、この結果我が國輸出関係者といたしましては、外國市場の状況、流行意匠の変遷等がはつきり分りまして、何をどのように作り、どこへ向ければ一番よく賣れるかということが見当が付くわけでございまして、
司令部におかれても、この点をよく認識されまして、本年一月二日、商業通信の制限を一部解除され、さらに今般諸外國から四百人の貿易代表團を迎えまして、直接商談を行うことを許可されましたことは、まことに喜ばしいことでございまして、この結果わが國輸出関係者といたしましては、外國市場の状況、流行、意匠の変遷等がはつきりわかりまして、何をどのようにつくり、どこへ向ければ一番よく賣れるかという見当がつくわけでございまして
私共も適当な方法が今日まで見当つておりません。これは一つ御当局の方でもなにかいい方法をお考え下さらんことをこの機会に私の希望としてお願い申上げて置きます。
勿論これは一應の見当でございますので、若干の狂いは實際やりますと生じて參るかと思いますけれども、一應の見當はそういうふうに立てております。 それから油糧の方は、現在が四百五十九人。それが公團になりますと五百九十九人、この方は百四十人の増加になります。
尚、三点でございますが、この法案実施につきましての経費の問題でございますがこれにつきましては、朝鮮弁護士の銓衡に計上されましたのは、大体一名につきまして約百円の見当でこれまで計上されておりましたが、実際上諸物價の騰貴によりまして、それでは賄い切れないものがございますので大体これを三倍と見積りまして、かような銓衡を受けられる者が、現在のところ四十九名という見当になつております。
なお、衞視の方は被服ももらえる、職員の方はなかなか被服ももらえないので何とか方法を願えないかということで、職員組合等からも強い要求がございまして、7の速記者、衞視を除きました全職員に對して月に二百五十円見当の特種手当をお認め願いたいという意味合いで要求しているわけであります。
燃油の方は、今お話の通り大体七割見当は確保をされておりまして、漁獲物をリングで出します場合には、その程度のものは確保されておるように考えております。 それから魚網の方は、これは大体從來原棉の割当てが需要量の半数位で、生産量が更にその割当量の半数、つまり需要量の四分の一程度ということになつておつたのであります。
○大畠農夫雄君 今、小委員長のお話では、配給物資を配給することを條件として、六十五倍の價格を決定したというのでありますが、現在において綿糸が二割、燃油が七割見当しかないという場合に、この六十五倍といも現在の決定が既に不当である、そうすると、こういう見通しがある時に、その公定を作つて、仮に綿糸が二割だというならば、それ以外配給がなかつた分に対しては、公定を値上げしてもよいという幅を持つてでしようか、そりは
昭和九年乃至十一年頃におきまして、金一匁の平均價格が大体八円見当だつたと思いますが、これは一つの事実であります。そうしますと当時の円の價値は、大体八分の一匁の金と等しい價値を持つておつたということになる。ところが今日はどうであるか、去る七月十五日に政府は金の買上價格を大幅に引上げました。
それからどのように日本の新らしい平價が國際的に安定されるかということ、これは勿論私共の予想のつかない点でありまして、今後の我々の努力によつて決まることだと思いますが、それにしても例えば一刄八円見当、或いは一刄十四、五円見当の平價に安定し得るという見込も恐らく立つまいというふうに私は思う。そういうはつきりした点が私はあると思うのであります。一刄五円の平價から比べれば、それだつて相当の切下なんです。
大体百万分の八位のものは採算が取れる見当であるというふうな答弁であつたのであります。 さような次第でありまして、質問を終りまして、討論に入りましたが、別に御発言がなく、直ちに採決に入りまして、これも全会一致で可決いたしたのであります。
これは文教と文化といずれになるか、見当がつきませんので、どちらのものであろうかということをおきめ願いたい。この点をお諮りする次第です。
○政府委員(櫛田光男君) 業務別は今ちよつと調べておりますからなにいたしまして、貴金属の配給関係におきましての予算は、今收入が一億五千九百万、支出が一億五千五百万、差引四百万見当の收入超過、こういう工合に予算を組んであります。
○政府委員(櫛田光男君) 改訂價格によりましてその見当なのでございます。例えば金について申しますと、最近におきまして金の産金高は誠に微々たるものでございまして、昨年におきましては二トンにも達しないような状況でございます。今年は大体二トン強、二トン半ぐらいまでは行きたいという氣持をもつております。これを戰前最盛期におきましては、内地のみにおきましても、二十トン以上の生産があつたのであります。
○政府委員(櫛田光男君) 公團その他につきましての一般問題は別といたしまして、造幣局の場合について申上げますと、大体本年度におきましては、先程申上げましたように、産金量並びに國内の金の所有、その他貴金属の蒐集並びにその賣却、これを両方とも大体において一・四半期五千万円見当で、割と廻轉が早いのでありまして、本年度におきましては大体一億五千万円見当に買上並びに賣却が相成ろうかと思うのでありますが、大体に
政府提出法律案の整備の時期につきましても、およそ見当がついてまいりましたので、國会の自主的活動の面ともにらみ合わせて、本國会を休会とする、あるいは一院限りの休会とするか、それとも当分の間本会議を開かないでいるか、各委員会における付託議案の審査の関係もあるようでありますから、これらの点も考え合わせて御協議を願いたいと思います。
○山口(喜)委員 そこで、政府の事情もあるでしようが、大体委員長の方で本会議を開かねばならぬ日取りは、いつころだという御見当は大体つきませんか。
また閉鎖機関の整理委員会関係の有價証券が二十七億見当になろうかと思います。また制限会社及び企業再建整備法関係に基きまして、これはいかほど出て來ますか、まだはつきりした見当はつかないので、大ざつぱなところで推定いたしておりますが、約六十億円くらいだと思います。
ただこの中、六三三の中の三四については、これは義務教育と申す範囲を脱しておりますので、非常に細かい國家的の計算のまだできておらない部面もあるのでありまするが、大体の見当はついておるのであります。
これが大体の見当がつきました後に施政方針の演説をやつて、施政方針の演説をやつた後に、法案の提出、あるいは政策の説明、予算案の追加問題の提出、こういう順序を逐つて進んだ方が、議事の運営上適当であらうと考えまして、七月の一日に施政方針の演説をすべく、議会に要請をいたしたような次第でありまして、決してこの間非民主的のやり方をいたしていないということを、御了承願いたいのであります。