2000-11-22 第150回国会 参議院 予算委員会 第3号
特に本年は、WFPアピールの要請量十九・五万トンを大幅に超える五十万トンの支援をされることとしておりますが、本年は何かの理由で特別の支援をするということでないと、来年からはこれがベースとなってしまうのではないでしょうか。 ここで、いま一度今回の米支援の決定経緯について、国民の理解と支援が得られるようなわかりやすい御説明を外務大臣にお願いしたいと思います。
特に本年は、WFPアピールの要請量十九・五万トンを大幅に超える五十万トンの支援をされることとしておりますが、本年は何かの理由で特別の支援をするということでないと、来年からはこれがベースとなってしまうのではないでしょうか。 ここで、いま一度今回の米支援の決定経緯について、国民の理解と支援が得られるようなわかりやすい御説明を外務大臣にお願いしたいと思います。
○説明員(磯崎叡君) 私のほうの貨物輸送量の伸び並びに輸送力の伸びの問題、いろいろむずかしい問題で、私どもまずこの問題を考える際に、これはけさほど先生からの御議論で経済企画庁その他から御答弁がございましたが、一応国として国鉄にどれだけ要請があるかといううちの能力を離れた一つの国としての輸送の要請量があるのでございます。
そこで昭和四十年度のこれは京浜地域のキュウリの市場の要請量というのがあります。全国のたとえば七月なら七月のキュウリは、京浜地域における中央卸売市場の産地へ要請する量がございます。これくらいならば需給のバランスがとれるという要請量が産地に向けられるわけです。これは一万九千五百三十トンですよ、昨年の七月は。
そこで電力の供給責任を負っておる電力界としては、非常にこういう点が迷惑であるのみならず、また一方関税の戻し税、いわゆる関税還付金、これも要請量よりも引き取り量が少ないために大蔵省方面から非常にやかましく言われて、せっかく還付金があっても全部もらえない。いろんな問題がここに存在しておる。いろんなトラブルが起こっておる。こういうようなことは今後私は避けなくちゃいけないと思う。
○河野謙三君 私はこれだけ長期にわたった被害地区の輸送要請量というものが非常に少ないので驚いたのですが、緊急の輸送をしてもらいたいという要請量が、今御説明になったような数字の程度ですか。
ただ全国的に見ますと、必ずしも軽油引取税と道路事業の要請量とはバランスがとれておりませんので、その間を私どもといたしましては、地方道路譲与税の財源の配分、それから地方交付税、これは自治庁の関係になりますが、自治庁ともよく連絡いたしまして、そして各県の事業の要請量に対して財源がアンバランスでないように、調整がとれるようにいたしたい、こう考えておるわけであります。
○説明員(山内公猷君) 輸送要請というものは常に見まして、輸送の要請量に相当した輸送力をつけるということが、われわれの方の免許基準第六条でもうたっておるわけでございます。その点につきましては、いわゆる人の動きでありますバスというものは割合につかみやすいわけでありますが、荷物というものはなかなかつかみにくいということは御指摘の通りであります。
それはこの経済の伸び七%を基準としてそういう輸送力の要請量を四分五厘と見ております。ただしそれによって収入増がどういう傾向をたどって行くかということについては、国鉄の実際の現場の数字のそろって出るのをただいま待っておるという状況でございます。
それからこれはコンスタントに期待できるかどうか疑問でございますが、アメリカから若干入ってきておる程度である、こういうことから日本が硫酸カリについての需要を大きく出しますと、それが将来の輸入条件の交渉に当って、常にその想像される輸入要請量を向う側からひもがつけられるという、不利な点を残すことが一点心配されるのであります。
予約制度以外の方式は絶対に採用しないというようなことを再々言明されましたために、われわれはこの政府の言明を信用いたしまして、農民の努力に待ちまして、政府の要請量以上の成果をおさめる米の集荷を見たのであります。
そうすると全国の集荷団体は、そのそれぞれの系統の末端の集荷業者に対してこの要請量を満たすだけの、また要請をさらに行うということになるわけです。それで一応上からの流れは切れておる。もう一つは、これは当然のことでありますが、今度の予約制度の上に立って、生産農民と政府との間において事前に売り渡し契約を締結するということになる。これは予約制度をやる場合においては当然の一つの約束なんです。
ところが、御承知の通り供出の義務割当の線が千八百三十万石、超過の要請量を入れましても二千二百五十万石ということで、超過の要請量よりもさらに百万石ぐらい集まらなければ需給としては立たないという計算を一応いたしておるのであります。
御承知のように割当の問題は、供出可能量と義務供出との間は非常に幅があり、それに超過供出要請量を加えましても、さらに幅があるという面もございますし、まず普通の取引といたしまして、等外の上を例外的に設定いたしたわけでございますが、これは本来の性質といたしまして、こういう規格は設けないのが通例じやないかと思います。
なかんずく東京初め大都市の旅客輸送要請量は激増の一途を辿りつつある現状でありますので、この打開策として、国鉄における設備の改善はもとより、地下高速度鉄道の拡充等を推進し、輸送力の増強を図るほか、他の交通機関との輸送力調整を図り、これに対応したいと考えております。
なかんずく東京を初め大都市の旅客輸送要請量は、激増の一途をたどりつつある現状でありますので、この打開策として国鉄における設備の改善はもとより、地下高速度鉄道の拡充等を推進し、輸送力の増強をはかるほか、他の交通機関との輸送力調整をはかり、これに対処したいと考えております。
むしろこの改正案とは逆に、国鉄の経営には秋霜烈日な大改革を行い、腐敗した国鉄官僚の私利私欲に終始している乱脈な状態を全面的に断ち切つて、本来の目的である国家国民の要求を満たす輸送力増強本位の鉄道事業、そしてはつきりした方角を与え、産業の発達に従つて増大をする旅客、貨物の輸送要請量を満たして、完全に輸送することを国鉄の義務としなければならない。
それから又大都会は相当大きいことを要求するけれども、地方、山間部に行けば、そんな大きい規模を持つていなくても、大体荷主の要求そのもの、輸送要請量が少いのだから、少くてもいいではないかということも言えると思います。そこでそれこそ事業の実態、地域の実情に応じて規模を適当に考えるということで対処しておるわけでございます。併しながら一台はどうかということは、これはいろいろ問題があるところだろうと思います。
需要と申しますのは、輸送要請量、どれだけ運ぶべきものがあるかという数量であります。供給は供給輸送量、つまりトラツクの輸送力がどれだけあるかということでございまして、その双方を比較して、輸送力のほうが余つておればもう免許はしなくてよろしいと、つまり十分に運び切れるのだから、それでよいという建前を道路運送法は最初の時代からとつていたわけでございます。
又そういう国内資源の問題のみならず、少しでも輸入の途がありますれば、輸入の途を考えて行くべきではないかということで、その方面につきましても、或いはOITの割当物資になりそうでございますが、それに対して日本側の要請量を出して輸入が阻害されないように手を打つたり、或いは更に商談として、樺太材或いはカナダ材等獲得のために、あらゆるルートから可能性のありそうな商談を極力援助する方向で考えておるというような次第
これは非常に要請量が多いのでありますが、こういうことの目的を達するためには、人員の補充をするとか、あるいは新規採用をするとかいつたようなことが考慮のうちに置かれておりますかどうかということをお尋ねしたい。