1975-04-16 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第13号
そういう意味で新幹線の運行については在来線との関連において十分考えていかなければなりませんが、同時に在来線の方も新幹線ができたということで、やはりこの在来線の運行の形も考えていかなければならないわけでございまして、全体として鉄道に対する輸送要請、輸送量というものが減っていく傾向にあるのか、また依然として同じ、あるいはふえていく傾向にあるかということも、輸送量の測定予想をいたしまして、新幹線とこれに並行
そういう意味で新幹線の運行については在来線との関連において十分考えていかなければなりませんが、同時に在来線の方も新幹線ができたということで、やはりこの在来線の運行の形も考えていかなければならないわけでございまして、全体として鉄道に対する輸送要請、輸送量というものが減っていく傾向にあるのか、また依然として同じ、あるいはふえていく傾向にあるかということも、輸送量の測定予想をいたしまして、新幹線とこれに並行
○田中(源)政府委員 大體輸送の計畫を立てまする場合におきましては、三十七重要品目に對しまして、各關係當局と、その要請輸送量に對しまして打合わせて、輸送基準を決定いたしまして、この面に向つては、格段の支障を生じない限り、天災その他の支障の生じない限り、その輸送力を確守いたしてきているような次第であります。