2005-10-27 第163回国会 参議院 総務委員会 第5号 ただ、国家公務員、御存じのように退職金で、この五年間では退職金で八・四、給与で五%ぐらい下がっておりますんで、それなりの努力をしているんだと思いますが、いずれにいたしましても、国家公務員というのは国民の負担によって賄われている職業でもありますので、民間給与の実態にできるだけ合わせるべきなのではないかという等々の御意見が出されて、人事院にもその点をよく検討していただくように要請かたがたお願いをさせていただいたというのが 麻生太郎