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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

委員御指摘の新自由刑については、昨年の法制審答申において、懲役及び禁錮を新自由刑として単一化するなどの要綱骨子が示されております。  現在、政府において、その答申に基づき検討を進めているところであると承知をしておりますが、その詳細な制度設計法改正のスケジュールについてはいまだ明らかでない部分もございます。  

穴見陽一

2015-05-12 第189回国会 衆議院 法務委員会 第12号

この点では、法制審議会に諮られた要綱骨子)案は、部会議論を通じて修正をされ、今回の法律案はその修正を反映したものとなっております。  重要な修正一つは、「審判に要すると見込まれる期間が著しく長期にわたること」あるいは「公判期日若しくは公判準備が著しく多数に上ること」に「回避することができない」との文言を付加した点です。

大澤裕

2015-04-17 第189回国会 衆議院 法務委員会 第8号

現在の通信傍受法について伺いたいんですが、これは、経緯を話すと長くなりますから、簡単に言いますが、一九九七年に法制審要綱骨子案が出されて、地方議会反対意見書を初め国民的な反対運動が起こりまして、そして一九九八年に法案として提出されましたけれども、これは継続審議になりました。  一九九九年に審議が再開されたときも、この衆議院法務委員会理事会では、慎重審議ということは合意されたわけです。

畑野君枝

2015-03-26 第189回国会 参議院 法務委員会 第3号

盗聴法拡大について、現行法成立に至る過程をちょっと振り返ってみますと、九六年に法務省事務局案が出され、九七年に法制審要綱骨子案が出されましたけれども、地方議会反対意見書を始めとして国民的な反対運動が大きく広がりました。当時の自社さ政権で大もめにもめて、九八年に、百四十二国会ですけれども、組織的犯罪対策法案一つとして提出をされましたが、慎重審議だという法務委員会理事会合意継続審議になる。

仁比聡平

2010-04-27 第174回国会 衆議院 法務委員会 第10号

そうした勉強会で固まっていなかった部分について、さらに法制審議会等検討を加えられまして今回の法案ベースとなる要綱骨子が固まったものと理解をしておりますけれども、さらにそれを踏まえて政務三役において今回の法案内容が決定されたと思いますが、省内勉強会の結論と今回の法案を比べまして、検討が進んだ部分というのはどこなのかということを伺いたいと思います。

森英介

2008-05-30 第169回国会 衆議院 法務委員会 第14号

私は、現在御審議中の少年法の一部を改正する法律案に関しまして、法整備要綱骨子検討した法制審議会少年法部会委員として参加しておりましたので、本日は、本法律案に盛り込まれている被害者等による少年審判の傍聴という制度中心に、少年法部会における議論も踏まえて、制度の導入に基本的に賛成する立場から意見を述べたいと思います。  

酒巻匡

2007-11-22 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

連合は、労働契約法が必要であるとの認識から、二〇〇一年十月の定期大会労働契約法案要綱骨子を確認し、その実現を求めてまいりました。その内容は割愛いたしますが、どのような労働契約法が必要と考えているのかについて簡単に触れておきます。  一点目は、労使の実質的な対等性を確保するものであるべきということであります。  労働契約基本労使合意であります。

長谷川裕子

2007-06-13 第166回国会 参議院 法務委員会 第20号

私は、現在御審議法案、その基となる法整備要綱骨子について審議いたしました法制審議会刑事法部会幹事として参加をしておりました。本日は、法案に盛り込まれております犯罪被害者等訴訟参加制度につきまして、部会における議論も踏まえ、基本的にこれに賛成する立場から意見を述べさせていただきます。  

大澤裕

2007-05-11 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号

立憲主義的な考え方も随分やっぱり希薄なものになっているというふうに思うんですが、こういう言わば自民党の草案をベースにした議論が正にこの三年の間に要綱、骨子を念頭に置きながら一瀉千里に走ってくる、こういう危機感を非常にやっぱり持っている。これに対してやっぱりきちっと歯止めを掛けるそういうシステムになっているのかどうか、赤松発議者、どうですか。

近藤正道

2007-05-11 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号

衆議院議員保岡興治君) 赤松発議者とも全く私申し上げていること変わりないことであって、憲法審査会の法的な権限としては、憲法改正原案要綱、骨子をまとめるところまでは調査ということであるから権限の範囲内。したがって、法的には可能性がある、理論的には。しかし、政治的に、赤松発議者も言っておられるように、そこまで詰まるかどうか、みんなの協議が、それは分かりません。

保岡興治

2006-04-25 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

そして、二〇〇六年、ことしなんですけれども、民主党さん三月十五日、三月二十四日公明党さんが、がん対策法要綱骨子を発表されました。三月二十八日は与党政策責任者会議で今国会提出というお話がまとまりました。四月十二日に与党がん対策推進に関するプロジェクトチーム初会合、がん対策に関してどんどん進んでおります。  

山崎文昭

2003-02-12 第156回国会 参議院 憲法調査会 第1号

その労働契約法案要綱骨子案の第四項で差別禁止がうたわれておりまして、労働契約については、その締結、履行、終了において人種、国籍、性、身体状況、宗教、思想信条社会的身分あるいは家族責任による差別が禁止されることとあります。  ここでは年齢が除かれておりますが、そこには何か特別の理由があるのでしょうか。また、憲法第十四条第一項は、年齢身体状況による差別を明示的に禁止しておりません。

近藤剛

1999-02-10 第145回国会 衆議院 法務委員会 第2号

この少年法改正につきましては、法制審議会より、事実認定の適正化を図るための改正、これの要綱骨子という答申案が出ております。また他方、自民党法務部会少年法委員会におきましては、刑事可能年数現行の十六歳以上を十四歳以上に引き下げるというものを中心にした報告書が出ているわけであります。

福岡宗也

1999-01-29 第145回国会 衆議院 予算委員会 第6号

今回の要綱骨子のうち、再審の規定、被害者への通知については、日弁連としても基本的に賛成をしております。しかし、要綱骨子のような検察官の関与、検察官抗告権観護措置期間の延長については反対をしております。  今回の改正がなされますと、大人よりも防御能力の弱い少年が、大人刑事事件よりもはるかに不利益な状態に置かれることになります。

上田國廣

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