2014-02-25 第186回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
その上で、四ページに日本経済見通しの要約表が出ておりますが、一番上の実質国内総生産、今年度で二・二%、来年度一・四、そして再来年度一・九、ついこの間まではもう少し高く見ておりましたが、六ページの十—十二月期の実質GDPの成長率、先日発表になりました市場コンセンサスが二・八%ぐらいでございましたが、思いのほか低くて一・〇という、輸出が振るわなかったということでございます。
その上で、四ページに日本経済見通しの要約表が出ておりますが、一番上の実質国内総生産、今年度で二・二%、来年度一・四、そして再来年度一・九、ついこの間まではもう少し高く見ておりましたが、六ページの十—十二月期の実質GDPの成長率、先日発表になりました市場コンセンサスが二・八%ぐらいでございましたが、思いのほか低くて一・〇という、輸出が振るわなかったということでございます。
サマリーですね、要約表。ここで、七千億を超える債務超過、こうなっておるんですよ。 私、ずっと見ますと、債務超過というのは債務が債権をオーバーしている金額で、これを見ますと二千六百億程度の債務超過の金額になっちゃうんですね。確かに欠損金は七千億を超えておりますよ、七千二百億ぐらいの欠損金ですから。だから、どういうところからこういうふうに出たのか。