1974-04-11 第72回国会 参議院 文教委員会 第8号
○矢追秀彦君 私は、ちょっと確認しておきたいんですが、四十八年度に出た予算要求額事項別表とそれから四十九年度の予算要求額事項別表は、学校給食の項目を見ますと、かなり違うわけですね、中身が。項目の立て方が。四十九年度では学校給食の整備充実ということで四十六億九千百万、前年度当初が三十八億七千九百万で、八億千二百万の増加と、これだけ見ますと、えらいふえているように思うわけですね。
○矢追秀彦君 私は、ちょっと確認しておきたいんですが、四十八年度に出た予算要求額事項別表とそれから四十九年度の予算要求額事項別表は、学校給食の項目を見ますと、かなり違うわけですね、中身が。項目の立て方が。四十九年度では学校給食の整備充実ということで四十六億九千百万、前年度当初が三十八億七千九百万で、八億千二百万の増加と、これだけ見ますと、えらいふえているように思うわけですね。
文部省の予算、私の手元にありますのは「予算要求額事項別表」というものでありますが、この中で、「教育文化の国際協力の拡大」ということでことしは十五億三千七百万円予算計上されております。その中の大部分、十二億七千万円は二国間の協力援助ということになっております。二番目は、「ユネスコを通ずる協力、援助」これは七千六百万円の増加しかなくて一億八千二百万円。
いただいておる予算書の予算要求額事項別表、これの五四ページから五五ページになるわけでありますけれども、高エネルギー物理学研究所の創設十五億五百万計上してあります。それから国立特殊教育総合研究所、これが計上されております。それから研究所の整備充実等に十二億九千五百万計上されております。
それは要求額事項別表、これ会計課長から説明があったのでありますが、これの一四ページに、「教職員の海外研修と現職教育の拡充」この中に、昨年に比較して、いずれもがあるいは四倍になったり、あるいはゼロから一千万になったり、八百万になったり、四千九百万になったりするように、かなりこれに対する文部省の努力あるいは意図するところがきわめて濃厚に出ております。この限りでは、私たちは反論の余地はありません。
文部省からいただきました「予算要求額事項別表」、この資料によりますと、大学関係では、三四ページに「学部の創設」として秋田大学の医学部、大阪大学の社会学部に必要な予算が八千三百万円、こうなっておりますが、秋田大学の場合は、このうちで幾ら予定されておりますか。
○政府委員(安養寺重夫君) お配りしております「昭和四十五年度予算要求額事項別表」によりまして補足の説明を申し上げます。 重点事項の第一は、二ページにございます文教に関する基本施策の樹立に関するものであります。 中央教育審議会の審議の充実、放送大学筑波研究学園都市に予定されております新大学等新構想の大学の調査の拡充、文教施策の普及徹底等に要する経費を計上いたしております。
○安養寺政府委員 昭和四十五年度文部省所管予算案の概要につきまして、お配りしております「昭和四十五年度予算要求額事項別表」により、補足の説明を申し上げます。 重点事項の第一は、二ページにある文教に関する基本施策の樹立に関するものであります。
そこで第二の財政上の問題として、文部省の「予算要求額事項別表」、このいただいた資料の一五ページをちょっと見ますと、「義務教育の教職員定数の充実」というような項目がございまして、そこに「義務教育費国庫負担金(給与費等)」という数字がございます。そして右側の備考欄に定数の増減があげてあります。
お手元に「昭和四十四年度予算要求額事項別表」をお配りいたしておりますので、二ページ以下に記載いたしました九つの重要事項について順を追って申し上げます。 重要事項の第一は、二ページ、初等中等教育の充実についてであります。
お手元に「昭和四十四年度予算要求額事項別表」をお配りいたしておりますので、二ページ以下に記載いたしました九つの重要事項について、順を追って申し上げます。 重要事項の第一は、二ページ、初等中等教育の充実についてであります。
○松永忠二君 それでは、続けてお聞きをいたしますが、ここで文部省に出していただいた「予算要求額事項別表」の「教官当積算校費」、これはもちろんこの予算の中にも考えられているわけでありますが、この教官当たり積算校費というのは五%の増加を見ているというわけでありますが、これは一体現実にどんな内訳をもって各大学に伝達されているのか、これをひとつお聞かせください。
局長、昭和四十三年度文部省所管予算案概要説明、四十三年度文部省予算の説明、予算要求額事項別表、それからもう一つ速記録がある。私のだけではないと思うのですがね。局長あけてください。まず四十三年度文部省所管予算案概要説明、これの六ページをあけてください。あけましたか、読みますよ。
○井内政府委員 お手元にお配りいたしております予算要求額事項別表に従いまして、昭和四十三年度文部省所管の予算案につきまして、大臣の説明を事務的に補足説明申し上げます。 第一ページをお願いいたします。
○政府委員(井内慶次郎君) お手元にお配りいたしております昭和四十三年度予算要求額事項別表に従いまして、大臣の説明を事務的に補足さしていただきます。
なお、立った機会に先ほど川村先生の御質問の点、ちょうど学術行政の点なのでちょっと資料を調べてみましたけれども、四十二年度予算要求額事項別表という資料をお手元に差し上げているのじゃないかと思いますが、これの五〇ページ、「学術研究の推進」として「(1)学術行政体制の整備」の中に、「学術審議会(仮称)」としてございます。
○小林武君 「予算要求額事項別表」の八ページに「教職員の研修の充実」、「教育研究団体の助成」、この二項目があります。これをちょっと暗算してやってみると約四億五千万か六千万、これは研修という費用ですから、研修とは何か、再教育とは何かとか、いろいろ議論すれば差があるでしょうけれども、教員が研修をしてさらに一そうよくなるということだと思うのですが、それでこういう予算を盛っていると思うんです。
○政府委員(井内慶次郎君) お手元にお配りいたしております昭和四十二年度予算要求額事項別表に基づきまして、大臣の説明を事務的に補足説明申し上げます。 第二ページをお願いいたします。重要事項の第一といたしまして、教育費の負担軽減と育英奨学事業の拡充でございますが、その第一として、教育費の負担軽減につきましては、大臣から御説明いたしましたように、特に重点的に予算を計上いたしました。
私は常識的に二、三日待てばいいのだろうと思っておりましたところが、ついに何の音さたもなく、先般の委員会に出されましたのがこの予算要求額事項別表というたいへん簡単なもので節約いたしております資料であります。そこで、各省ともこういう予算の資料を出されておるのだろうかという点についてたいへん疑問を持ったのであります。
川崎君のほうから、冒頭「予算要求額事項別表」の件についてお話がありましたが、委員長のほうで適当な取り扱いの方法を言っておられたようでありましたが、こういう問題は、いますぐに間に合わないだろうと思うのです。そこでそういう措置をとるとおっしゃったのですが、具体的にどういうようにとられるか、ひとつ知りたいということ。それから、こういう実態が長い間に積み重なってきたということに私は問題があると思うのです。
○久野委員長 私が申し上げたのは、この「予算要求額事項別表」というものがあまりにも簡単に過ぎるので、もっと詳細をきわめた予算の内容についての資料を出してほしい、こういうふうに私は解釈したわけです。ところがそれには相当また準備も必要でしょうし、その資料を作成するための時間も私はかかるだろうと思うのです。
いつか私が荒木文部大臣に文化財問題を聞いたら、私は文化財問題には関係ございません、文化財委には文部省の一角を貸しておくだけだ、こういうことを言っておきながら、言われておる文化財保護委員会では、文部省の予算要求額事項別表、こんなものを出して、その一番しまいの方に半ページくらい文化財の予算が載っておるわけです。こんなものから抜いて、独立して、予算の説明をするくらいになるべきだと思うのです。
○安嶋政府委員 お手元にお配り申し上げました予算要求額事項別表につきまして予算の概要を御説明申し上げたいと思います。 昭和三十八年度の文部省所管予算の合計額は、ただいま大臣からも御説明がございましたように、三千五百七億円余でございます。この金額が一般会計総予算において占める比率は、これまた御説明申し上げました通り一二・三%でございます。