1948-05-07 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第34号
○参事(河野義克君) 裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査承認要求書 一、事件の名称 裁判官の刑事事件 不当処理等に関する調査 一、調査の目的 裁判官の刑事事件 不当処理の有無を調査し、不当処理の事実があるときは、國の最高機関としての國会の立場からこれを指摘し、司法部に対し勧告を行う等必要な措置をなすことを目的とする。
○参事(河野義克君) 裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査承認要求書 一、事件の名称 裁判官の刑事事件 不当処理等に関する調査 一、調査の目的 裁判官の刑事事件 不当処理の有無を調査し、不当処理の事実があるときは、國の最高機関としての國会の立場からこれを指摘し、司法部に対し勧告を行う等必要な措置をなすことを目的とする。
議員の逮捕の問題は、先日こちらでお話合いをつけて大体の結論を文章に直してみたのは、「各議院の議員の逮捕につきその院の許諾を求めるには、所轄裁判所はその令状を出す前に内閣に要求書を提出し、内閣はその要求書の写しを添えてこれを求めなければならない」ということに一應の案をとりまとめまして、この逮捕の令状あるいは拘留の令状というものは執行の條件ではなくて、やはり発付の條件であるという建前からそういう意味の案
○参事(河野義克君) 電氣委員長から、本日の電氣委員会の決議を以ちまして、電氣事業再編成に関する調査承認の要求書が出ておりますから、朗読をいたします。 電氣事業再編成に関する調査承認要求書 一、事件の名称 電氣事業再編成に関する調査。 一、調査の目的 電氣事業再編成に関し廣く各方面の意見を聽取し今後における本委員会の審議に資する。
それでありますが、行く予定はとにかく五月四日から十日までと、或いは五月二日から十日までということになつておりますから、議員派遣要求書の体裁としては、実際行く期間を派遣期間として要求される。議院の議決が及ぶ期間としては、五月四日から会期終了まで許可したという結果に効果が及ぶのだというふうに解釈していきますれば、この派遣要求書の体裁で議決して頂いてもいいのではないかと思います。
本当は引揚援護員の方だけの問題じやないと思うのでありますが、引揚事務が非常に輻湊しておる、そうして実際に人員が足りないというふうなこと、或いは又先刻私が申上げました積込み食糧や物資の問題、そういう点に関しまして引揚関係の從業員の組合、これは私は正確な名前をまだ知つていないのであります、或いは引揚援護段の職員組合かとも思いますが、そういうところから促進するために、こういう改革をしろということについて要求書
それではお諮りいたしますが、大体三十四條の二の改正案につきましては、ただいま最後にでき上りました案文すなわち「内閣は所轄裁判所が令状を出そうとするときは、その要求書を内閣に出して内閣はこれを添えて要求する。」このような趣旨によつて一應決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
その意味におきまして、まず國政調査の承認を得ておいて、文教委員会を活発に運営いたしてまいりたいと思いますが、その要求書を議長まで提出いたすことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それではきように要求書を提出する手續を運びたいと思います。 それから本日は「大藏省預金部特別會計の昭和二十三年度における歳入不足補填のための一般會計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案」、これを議題にしまして、これにつきまして政府から提案理由の説明を求めます。
次に御意見によりまして、今般大阪、神戸に勃発した朝鮮人騒擾事件について、司法の威信保持のため、檢察当局の措置、及び朝鮮人のわが國法遵守態度に関する調査のため、五日間の予定をもつて、大阪高等檢察廳、並びに地方檢察廳、神戸地方檢察廳、大阪府廳、並びに市廳、兵庫縣廳、及び神戸市廳に、委員石井繁丸君、中村俊夫君、明禮輝三郎君の三君を派遣するため、承認要求書を提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○鍛冶委員長代理 御異議なしと認めまして、そのように決定し、委員派遣承認要求書を提出いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後二時四十六分散会
五月分の暫定豫算につきましては、すでに要求書を提出いたしました次第でございますが、これは運營委員會が本日までお休みになつておりました關係もございますので、本日初めて御説明申上げます。暫定豫算の五月分の大要を申しますと、四月分の暫定豫算のそのままを原則として組むということに相成つております。ただ多少四月分と違いますのは、一應會期が五月で切れますという關係上議員の應召旅費を五月分より多く、取りました。
○參事(河野義克君) 司法委員長より議長宛、公聽會開會承認要求書が提出されておりますので朗讀いたします。 公聽會開會承認要求書一、事件の名稱 人身保護法案、輕犯罪法案一、公聽會の問題 人身保護法案、輕犯罪法案一、公聽會の月日 昭和二十三年四月二十六日、四月二十七日右本委員會の決議を經て、參議院規則第六十二條第二項により要求する。
○國務大臣(加藤勘十君) 只今川上君から御質問のありました要求書の内容は三項目にわたつておりまするが、第一に、千九百二十圓の問題は、言葉は多少違うかも分りませんが、國會の承認を經たならば直ちに支給する。第二の問題は、千八百圓の膨らましのままで支給をする。第三の問題は、現在の不足額、将來の給與に關しては、政府と組合側から若干名代表を出して、團體交渉によつて話をする。こういう三項目であります。
○川上嘉君 本案と現在の勞働攻勢とは密接なる關連がありまするので、できるだけ納得の行くところまで審議したいと、かように考えますので、勞働大臣にお伺いしたいのでありまするが、昨年全官公勞組の方から三項目の要求書が提出されたということを聞いておるのでありまするが、その内容の御報告をお願いいたします。
○川上嘉君 その要求書に對する又答辯というのは、していないわけでしようから折衝の經過とか、そういつたものをお願いしたいのです。
○参事(河野義克君) 國土計畫委員會から議員派遣要求書が出ておりますからお諮り願います。 議員派遣要求書 一、派遣の目的 河川港灣道路砂防戦災地復興状況等を調査して國土計畫に資する。
○參事(河野義克君) 財政及び金融委員會から調査承認要求書が出ておりますから朗讀してお諮り願います。 復興金融金庫の機構及び業務内容に關する調査承認要求書 一、事件の名稱 復興金融金庫の機構及業務内容に閾する調査。 一、調査の目的 復興金融金庫の運營の適正を期するため必要な調査を行う。 一、利 益 復興金融金庫の資金が適正に融資され且つこれが實效を舉げることに寄與する。
○小野委員長 つきましては、お諮りいたしますが、議長に國政調査承認の要求書を出さなければならぬのでございますが、調査する事項は医療社会保險、婦人兒童及び住宅に関する問題、調査の目的は医療制度、医療資材、社会保險、婦人兒童及び住宅問題に関する対策樹立、調査の方法は小委員会の設置、資料要求及び報告、説明の聽取等、調査の期間は本会期中というふうにいたすことに御異議ございませんか。
○委員長(木内四郎君) 只今の委員部長が朗読しました國土計画に関する調査承認要求書について、何か御質問なり御意見がありましたら……。別に御発言もなければ、承認することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参事(河野義克君) 國土計画委員会から調査承認要求書が出ておりすから、朗読いたします。 國土計画に関する調査承認要求書 一、事件の名称 治水、利水、各種港湾、道路、開拓、開墾、戰災復興、國立公園其の他一般國土計画に関する調査 一、調査の目的 食糧生産、民主産業の振興、災害の復旧を最も効果的ならしめるための國土計画を樹立する。
本日は前日の委員會において皆様の御意見によつて決定をいたしておりました復興金融金庫の機構、業務の内容等に關しまして、尚特別の調査を行うということにいたしたいということであつたのでありまして、それにつきましては委員の承認を得なければならないのでありまするから、その承認要求をいたしまするにつきまして、どういうふうに要求するかということについて御意見を伺い、尚要求書についての御決定を願いたいと思うのであります
次にお諮りいたしたいのは、國土計画に関する調査承認要求、つまり治水、利水に関する調査承認要求、つまり治水、利水、各種の港港、道路、開拓、開墾、戰災復興、國立公園その他一般の國土計画、こういうものに関する調査承認の要求書を出してありますが、別に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕