1976-11-02 第78回国会 参議院 運輸委員会 第8号
したがって、この見込み準備によって購入要求の場合、その要求数量は必要最小限度にとどめるべきであるが、このように必要数量の倍以上も購入要求をしたのはどういうわけですか。
したがって、この見込み準備によって購入要求の場合、その要求数量は必要最小限度にとどめるべきであるが、このように必要数量の倍以上も購入要求をしたのはどういうわけですか。
○徳久説明員 協定に入りましたのは輸出国として入っておりますが、輸出国として入りました国が輸入する場合、これは協定上の条項がございまして、八条(3)項で、「附表Bに掲げる国で」——これは輸出国でございますが、「小麦の買入れを希望するものは、価格帯内の価格で輸出国から自国の要求数量を買い入れるように、また、その要求数量を満たすにあたってはこの協定の実施を害するようないかなる行動をとることも避けるように
次の四号は、榴弾砲用の撃発体合計五百組を三千三百万円で購入しておりますが、部隊からの要求数量二百五十四組は実は要らなかったもの、また四十八組と考えた在庫は実は二百八十七組であったため、両方で四百九十三組が出て参りますので、さしあたり不要なものを購入したことになっております。
四号は、榴弾砲用の撃発体、合計五百組を三千三百万円で購入しておりますが、部隊からの要求数量二百丑十四組は実は要らなかったことと、四十八組と考えた在庫は実は二百八十七組であったため、両方で四百九十三組が出て参りますので、さしあたり不要なものを購入したことになります。
これはむろんこちらの方で要求数量に対する配当をなす際に一そう厳重に取り締るべきでありましたが、それに手落ちがあるものと思って非常に恐縮に存じております。この学校給食のことは世間で評判がいいので、これは恒久の制度となるべき性質を持っております。
それともこの十九万何名にふやしたという今回の改正というのは、大体の要求数量であるか。いわゆる昔は軍部が五個師団要求したといって内閣がつぶれたようなこともありましたけれども、その限度としてこれは考えておられるのか。これはあなた方の要求は、国の経済力その他から押えられて、今年度はこれでがまんせいということでこの改正案になっておるものでないか、その点を一つお伺いしたい。
郵政省があれだけの大きな事業をかかえて、その批難件数においてもまた金額においても非常に少いということは、私は長い間決算委員をやりまして非常にうれしく思っておるのでありますが、先ほどの御答弁の中で昭和二十七年度の一五八九の「式紙を過大に調達したもの」これについて会計検査院の方から募集目標件数を基準とすればよかったであろう、それを各郵政局の準備要求数量を基準としたから間違ったのであろうという御報告が出ているのでありますが
○説明員(前谷重夫君) 私たちの立場といたしましては、まず毎月の数量を卸に売るわけでございますが、その売る場合でも一度に売るわけではございませんで、毎月の小売からの状態で、卸売の要求数量というものがございますので、その要求数量を基礎にいたしまして売却をいたしたい。
○楠見義男君 これは、例えば仕込資金にしても、それから第二の生産地における流通業者に対する資金ですね、これは一億二千万円を流すことになつた根拠としては一応具体的なまあ要求数量と言いますか、必要な資金をおとりまとめになつて、それに対してこういう程度、こういうふうに出されたのじやないかと思うのですが、その要求数量というものは一体どのくらいになつておりますか。
農林省の要求数量というふうなものをここへ提示してあるわけでございます。
○周東国務大臣 その点につきましては、硫黄、鉄、銅、ニツケル等におきまする必要な要求数量等に関しまして、日本の設備能力等を考え、それに対する原材料の供給等について、今後話合いを進める考えでございます。
しかし一方金融は、結局国の経済力を象徴しておるものと考えておりますが、その経済力の許し得る最大限度に、われわれは造船を遂行して行きたいというのでやつておりまするが、その経済力の判定は、経済安定本部あるい大蔵省の方に強い発言力があるわけでございまして、結局われわれの海運政策面から見た造船に対する要求数量と、一般日本の経済力から見た許容し得る限度というふうなところから、最後にその年度の造船数量というものがきめられると
供出に関連して碧ますので、われわれの方としては食糧庁の要求に基いて要求数量を出しておるというのが実情でありましてわれわれとしてはその点何ら特に指摘さるべき点を持つておらないつもりであります。 それから他の部分の配給につきましては、私どもの方で責任をもつてやつておりましてこれにつきましてはいわゆる規則上の配給対象というものに限定して出しております。
今度が初めてその処置を講じようとしておるときに、地方の実情によつて実際ここに現われました二万六千四百八十五という数字が、引揚者の全部の所要量の要求数量の、これは何十分の一にしかならないわけですが、そういうものをもつて妥当なりと課長が判定されるかどうか。しかも今まで地方の資材調整事務所が大体実体を把握しておるからというお話がありましたが、実体を把握するということはできない。
○説明員(石川東吾君) 只今の御質問の点は、私共も新規着業の分については、それは全体の資材の面倒を見て行かなければならないということはよく分るのですけれども、遺憾ながら出ております要求数量が、全部の割当資材を超過しておるわけなんです。
○岡元義人君 その点を一つ御説明願いたいのと、それから要求数量の比較ですが、これに対して要求数量が今金子技官の御説明によりますと、相当数のものを要求しておる。
○片柳政府委員 農村の還元米の点でありますが、この点は過般大臣からお話がありましたように、農村側、関係府縣廳からの要求数量は概算五百万石、それに対しまして種々府縣当局、特に最近は府縣当局以外に食糧調整委員等も多数御出席を願つておりまして、相当時間をかけて決定いたしたわけであります。その結論はお話のような大体還元米が百六十万石ということになつております。
また今年度各関係各省ばかりでなく、民間からの輸送要求数量というものが、非常に厖大なる数量でありますので、これはできるだけ能率を上げまして、あるいは設備の改善、拡張をいたしまして、この要望に副うべく、これも考えておりまして、その面からも、科学的な採算をいたしまして、この行政整理案をきめたいと考えておりますので、今しばらくの間成案の決定をお待ち願いまして、決定いたしました時分には御披露いたしたい。