2020-11-17 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
これ、コロナで本当に苦悩している、大変な思いをしている教育現場への対応、ここにあるようなきめ細かな指導、働き方改革、こういった視点にどういう形でこれ寄与する要求、定数になっているのか、お聞きをしたいと思います。
これ、コロナで本当に苦悩している、大変な思いをしている教育現場への対応、ここにあるようなきめ細かな指導、働き方改革、こういった視点にどういう形でこれ寄与する要求、定数になっているのか、お聞きをしたいと思います。
これはもう少し数字を見ても、増員要求、定数の管理、こういうものについては、しっかりやっていただきたいし、行管庁でもこの辺は一回見直しをしていただくように大臣に伝えてもらいたいと思いますが、どうですか。
昭和五十年の要求定数が四百四十六名であったわけです。それに比べて、今日まで充足されてきたのが二百四十四名だ、そういうことになれば、当然ことしは二百二名要求しなければ昭和五十年当時の要求数にも達しない、こういうことですね。
っている人と同じ仕事をしていて非常勤なのだから、たいへんな労働条件の低下なんですから、そういう面については、全体として総定員法というものも踏まえて、それでなければ行政管理庁要らないんだから、行政機構全体を踏まえてどうするかということを、われわれも努力しますけれども、そういう意味であなた方は、この気の毒な方々について、国に制度的に責任があるのだから、定員化の方向に努力をなさる、そうして要求すべき予算要求、定数
普通、査定というやつは、各省出すと削るものですが、等級別定数だけについては、各省から出た要求定数に対して、大蔵省がプラスしておる。給与課長なかなかおりこうなことをやりますよ、プラスしている、ふえている。そういうくらい、定員については問題があると思う。渋い大蔵省にとっても問題がある、人事院も問題があると考えておられる。いま私が問題にしている六等級と五等級のところは、なかなか解決ついていないのですよ。