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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-10-02 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第18号

業況判断指数DIが主要望造業マイナス五一、これはバブル崩壊後の最低水準に近い数字まで落ちてしまった。このDIは、平成九年はプラスであったわけでありますけれども、それが一年数カ月のうちにこのように本当に先行きに対する非常に悲観的な見方が支配的になってしまったということがあります。

上田勇

1998-04-07 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第13号

今、言葉に出ました日銀短観でございますけれども、四月二日に発表された短観では、主要望造業業況判断DIがさらに落ち込んで、企業景況感が悪化していることが示されております。景気がよくないのは事実でありますが、一体どの程度悪いのかということになるといま一つどうもはっきり理解できない面もございます。  

岡利定

1995-10-20 第134回国会 参議院 労働委員会 第3号

企業との対比はどうかということでございますが、日銀の短観、本年八月の調査におきまして、主要望造業業況判断指数でございますけれども、大企業マイナス一八であるのに対しまして中小製造業マイナス三〇ということになってございます。  また、私どもで行っております規模別製造工業生産指数、これを見ましても、これは平成五年の十月、これを今回の景気の谷と見ております。

新欣樹

1995-05-11 第132回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

そういったことは事実そのとおりでございますが、しかし、私ども内外価格差要因を各品目によって調べたところによりますと、主要望造業品目において日本のコスト高内外価格差が非常に高くなっているということの要因といたしまして、製造業製造工程においてコスト高になっているということよりは、流通であるとかあるいはサービスであるとか、実際に工場から出て消費者の手に渡るまでの間のコストが非常に高いというふうなところに

武者陵司

1995-05-09 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

要望造業五百社に対するアンケートがございまして、これを見ますと、これは六年間、一九九四年から九九年の六年間にその製造業がどういう企業行動を起こすかということのアンケートでございますが、特にこの設備投資を見ますと、国内設備投資額が九四年から九九年の間で、五百社、このうち回答があったのは百五十八社と書いておりますが、一〇%国内設備投資が減っております。

谷口隆義

1993-02-05 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

次のページは、通産省さんの設備投資調査から拝借したものでございますが、各主要望造業業種別省エネルギー設備投資が棒グラフでございます。それに適当なデータがございませんでしたので、鉄鋼業の各年のエネルギー消費原単位を重ねてプロットいたしました。  設備投資と同時に原単位がずうっと下がってきております。

石田寛

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