2020-06-01 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
恐らく、国においても、要望箇所が多過ぎた場合、当初予算では十分対応し切れないのではないかと推測をいたします。 予備費は予見し得ない事態のために必ず必要な予算でありますが、まずは、被害を最小限に抑えるための予測と、それに係る当初予算が必要です。いずれにしても、この三百億円を超える、河川事業に係る予備費で実施している内容と当初予算との関係はどのような状況なのか。
恐らく、国においても、要望箇所が多過ぎた場合、当初予算では十分対応し切れないのではないかと推測をいたします。 予備費は予見し得ない事態のために必ず必要な予算でありますが、まずは、被害を最小限に抑えるための予測と、それに係る当初予算が必要です。いずれにしても、この三百億円を超える、河川事業に係る予備費で実施している内容と当初予算との関係はどのような状況なのか。
十日に示された資料になかった民主党の各都道府県連から重点要望箇所や事業の費用、コスト、Cですね、Cに対するベネフィット、BバイCの評価について全体像が明らかになった。
それぞれ、整備率だとかあるいは国が項目として挙げていること、そしてそれ以外にも、ネットワークの形成、県民生活の安全性の向上あるいは利便性の向上、地域の活性化支援等々、こういう項目を並べまして、三重県の特徴というのは、おもしろいのは、それぞれを点数化しまして、その要望箇所について、点数に基づいて、評価点の総合点というのをつくり上げてきております。 その総合点が地域によって重点的に違う部分がある。
三重県の計画というのは、これは各地方自治体、三重県だけじゃなくてそれぞれの地方自治体の計画に共通するところでありますが、こうしたそれぞれの緊急度を点数化し、客観指標化し、そして、それぞれの要望箇所というのを選択肢を持って、例えば渋滞対策であるとすれば、そこにバイパスをつくる方がいいのか、あるいは交差点改良をするのがいいのか、そういう手段の選択も含めて具体的な計画化をして、こういう形でいきますよ、これが
この要望箇所については、全国ボトルネック踏切のワースト六番と七番の箇所が存在し、名古屋市内におきましては第一位、第二位の踏切でございまして、遮断時間もピーク時で三十八分と深刻な状況となっております。 加えて、重大な問題は、この要望箇所にございます山崎川流域は、さきの東海豪雨水害により、市内の中でも甚大な被害をこうむりました。
○松崎(哲)分科員 私が伺っている趣旨は、例えば、警察署の管内で五十、六十設置要望箇所があるんだと。あるんだけれども、実際につくのは先ほど申した一機か二機だ、こういうことなんですね。
○大沢辰美君 そういう要望箇所をまとめて、整備が必要なところを点検して精査して実行していくんだと思うんですが、その予算、いわゆる社会資本のお金の使い方になるわけですけれども、その予算の制約が私はやっぱり生じてきて、国民の要望との乖離があるんじゃないかなと思うんですが、今後の事業規模で整備していくその目標はどういう状況になっていますでしょうか。
それから、現在出てきております要望箇所としましては、平成二年度につきましては最終的には六カ所要望が出てまいりました。以上でございます。
○菅原分科員 ついては、今説明を受けましたアグロポリス構想についての全国からの要望箇所は何カ所ぐらいになっているのか、お知らせいただきたいと思います。
その期間は、避難地、避難路、津波対策などの進捗のおくれを勘案しまして五カ年間としておりまして、また、今後実施すべき事業は、新規での要望箇所などを含めまして約二千四百億円を見込んでおります。 これらの事業は、東海地震から地域住民の生命、財産を守る必要最小限の事業であります。
まず、桜島及びその周辺の国、県道整備に係る事業費の枠拡大についてでありますが、避難時において道路が果たす機能の重要性にかんがみ、今後とも事業費の拡大に努め、地元の整備要望箇所等を十分把握し、事業を積極的に実施する必要があると考えます。 第二に、住民の避難誘導等のための情報通信システムの整備についてであります。
そういう地方空港の建設要望箇所は、今まだ俎上にのっていないけれども、一体どのくらい把握されておりますか。
ただいまの御質問は、全国の小型航路標識についての要望箇所並びに金額はどのくらいであるかということでございましたが、御承知のように、水産関係の船は、どもらかというと小型船舶でありまして、航洋船のごとく遠いところを航海するというよりは、むしろ沿岸に沿つて航行するということが多うございますので、これらの要求に応ずるためには、みさきあるいは半島、小島というようなかどかどに沿岸航行用の航路標識を設置する必要があると
さらに新規事業といたしましては、上水道で要望箇所数約二百十一箇所、その総金額五十八億円に達しております。従いまして新規、継続を合せますと、要望金額は約三百七十億円に達する次第でございます。 なお次に予算の点でございますが、これら一般水道に関しまする資金計画は、従来大部分を単独起債事業によつてあがなつて参つております。
現在までにすでに私どもの手元に参つております要望箇所は九百箇所、その事業費は約百億に達しております。しかし、これらをいかに少額の補助予算をもつて納得をしていただくかということにつきましては、今後きわめて困難が手伝うものと考えております。
竹野港の防波堤に航路標識を必要といたしますことは政府でも認めておりますが、ほかの日本全国多数の要望箇所とのにらみ合せもありまして、早急に実現することは困難でありますが、機会のあり次第実現いたしたいと思つて考慮いたしております。 九一号は、紀州の潮岬並びに市江崎に無線方位信号所設置に関する請願であります。
次に一三三号の島根県白島崎に燈台設置の請願、一三六号の戸崎に燈台設置の請願、一三七号の立目崎に燈台設置の請願、二二八号の大碇及び尾崎鼻に燈台設置の請願、一四二号の香川県小磯に航路標識設置の請願、この五件につきましては、その必要性は認められるのでございますが、他に多数の要望箇所もございまして、重要度の比重から、また一面現下の経済情勢を勘案いたしまして実現は困難でありますが、これらの地域は航行船舶にとつてきわめて
○田中專門調査員 地方開発並びに運輸交通上、岡山縣下主要港湾の修築は急を要する事業であるから、昭和二十三年度においてその工事要望箇所に対し、國庫補助をされたいとの意である。
本請願の要旨は、近時災害の激増に鑑み、岡山縣における昭和二十三年度工事要望箇所の災害防除施設事業並びに同年度における中小河川改修事業に対し、速やかに國庫補助をされたいというのである。 次に二七四号について申し上げます。
○金子説明員 請願の趣旨は認めるところであり、縣においても昭和二十三年度國道改良要望箇所として要望書が提出されておるから、國家財政を勘案して考慮することにいたしたいと思つております。 —————————————