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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-03-22 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号

○副大臣(渡辺周君) もう御存じのとおり、かつては要撃戦闘機部隊というのと支援戦闘機部隊というのがあって、たしか民主党政権の前の大綱のときにこの区分けがなくなったというふうに理解しておりますけれども、当然、ステルス性というものをほかの国々が、周辺国が重視をして配備をするということになった場合に、当然我々も、スクランブルも含めてですけれども、あるいは対空で向かい合うということについても、このステルス性

渡辺周

1998-04-07 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第7号

だけれども、沖縄の例えば嘉手納にある一八航空団、こういうのは沖縄から三沢なり、あるいは平成七年の十一月に閣議決定された防衛計画大綱航空自衛隊要撃戦闘機部隊が一飛行隊削減されることになっておりますので、そこの飛行場施設増設等は必要と考えますが、本土移転は不可能ではないというふうに私は思うんです。空軍は空中給油すれば機動性があるものですから。  

田村秀昭

1994-11-29 第131回国会 参議院 内閣委員会 第8号

それから、近年の航空軍事技術の進歩に対応しましてAWACS等を導入したわけでございますが、その警戒管制部隊防空部隊等訓練を有効に支援する、いわゆる訓練を支援するAWACS等あるいは要撃戦闘機部隊、地上レーダーサイト部隊等に対し目標機としてこの飛行機を利用するということ、そういうような必要性がございまして今回導入をすることと決めたものでございます。  

村田直昭

1993-04-12 第126回国会 衆議院 決算委員会 第5号

それからペトリオットでございますけれども、これはやはり領空侵犯航空侵攻に対しまして要撃戦闘機部隊が対応するということではございますけれども、それに漏れて我が本土に来たという場合に備えて、地対空誘導弾部隊を適切に組み合わせた形で態勢を整えるということが重要であるということでございまして、御指摘のとおり六個高射群について整備を進めてきているということでございます。

畠山蕃

1991-04-18 第120回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員畠山蕃君) まず前段の、二年の開発のおくれに伴ってF15が膨大な費用がかかることになるという点についてでございますけれども、私ども確かに先ほども申し述べられましたような経緯でF15を買い増しすることも必要でございますけれども、F15戦闘機を調達しなきゃならないというのは、これは要撃戦闘機部隊能力向上とか態勢の長期的な維持に資するというようなこともございまして、調達に要する費用は本来不要

畠山蕃

1991-04-18 第120回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員畠山蕃君) 我が国防空態勢につきましては、航空警戒管制部隊警戒飛行部隊要撃戦闘機部隊いわゆるSAM部隊などによって構築されておりまして、レーダーサイト早期警戒機によって侵攻してきます航空機等をできるだけ早期に発見いたしまして要撃戦闘機部隊またはSAM部隊などが目標攻撃するということに相なるわけであります。

畠山蕃

1991-04-18 第120回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員畠山蕃君) 現在、御指摘のとおり、航空自衛隊要撃戦闘機部隊航空機の定数につきましては、対領空侵犯措置任務錬成訓練等所要を考慮しまして一個飛行隊当たり十八機から二十二機という形になっているところでございます。  御指摘のとおり、航空自衛隊戦闘機によりますいわゆるスクランブル緊急発進回数平成二年度はかなり減少しているところでございます。

畠山蕃

1990-06-14 第118回国会 参議院 内閣委員会 第8号

ところが、その後我が国周辺におきますソ連航空機の活動が活発になってきたというようなことに対応いたしまして、航空自衛隊戦闘機によります緊急発進回数小松基地に展開をいたしましたころに比べまして高い水準を続けておりますので、要撃戦闘機部隊のパイロット、整備員の負担が増加するとともに所要練成訓練量も確保するということから、やはり機数の増加を見ないといけないというようなことになったわけでございます。  

日吉章

1988-04-01 第112回国会 参議院 予算委員会 第16号

そういうことで、例えば沖縄部隊でございますと一個飛行隊しかおりませんので三十機ぐらいのものを置いているとか、それからそれ以外の飛行隊につきましては、従来要撃戦闘機部隊については十八機部隊が多かったわけでございますが、アラートの回数、要するに平均の年間回数によりましてそれに張りつけられる航空機がふえてまいりますので、それの回数によりまして配備機数をあんばいしておるという形になっております。

西廣整輝

1987-08-24 第109回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

それに対応するために我々としてはレーダーサイトというものをまず基盤に置いて、そこが早期に敵の侵攻を発見する、そして我が要撃戦闘機部隊あるいは防空戦闘部隊を誘導して敵に会敵をさせて、そこで防空戦闘を行うというような仕組みになっておったわけでありますが、先ほど来申し上げておるように非常にピンポイントの攻撃が可能になった射程の長いミサイルがあらわれてきたということで、従来ミサイルによる国土攻撃というのは非核

西廣整輝

1987-05-26 第108回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

ところが今度は、それが任務が変わってしまって支援戦闘機F1後継機にするのだ、だから大綱別表で言うている要撃戦闘機部隊十個飛行隊に対して三飛行隊支援戦闘機部隊中心にもするということになれば、要撃戦闘機そのままで支援戦闘機というのは、これはもうナンセンスなことになってしまいます。

東中光雄

1987-05-26 第108回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

ところが、我が国は「防衛計画大綱」の別表でも、要撃戦闘機部隊が十個飛行隊で、支援戦闘機部隊は三個飛行隊と基本的に任務分担を決めて、支援戦闘機部隊――これは日本らしいのですが、なぜこういうふうになったのか。爆撃機あるいは戦闘爆撃機部隊というふうにしないのは特別に何かあるのですか。

東中光雄

1987-05-08 第108回国会 参議院 予算委員会 第7号

それから航空機について申し上げますが、要撃戦闘機部隊これは大綱作成当時は四百数十機ございましたが、大綱戦闘機については約三百五十機ということで、当時持っておったより低い目標を定めておったわけでありますが、以後、逐次減耗いたしておりまして、現在三百五十機を割り込んでおります。それを補てんするもの及び今後減耗するものを補てんしようというものであります。  以上、御説明を申し上げます。

西廣整輝

1985-04-23 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

これは、航空警戒管制部隊とか要撃戦闘機部隊とか支援戦闘機部隊とか航空偵察部隊とか、ずっと入っています。主要装備と下に書いてあって、作戦用航空機というのは基幹部隊と全然別個に、何も並列的にあるものではなくて、基幹部隊主要装備が四百三十機ですよということを書いてあるわけですね。そうすると、空中給油機を入れるとすればこの基幹部隊の中に入れる項目がなければならない。そうすると、それはどこに入るのですか。

三浦久

1985-02-21 第102回国会 衆議院 予算委員会 第15号

私、この別表に書いてある大綱のことというのは、例えば別表で言えば、要撃戦闘機部隊十個飛行隊作戦用航空機約四百三十機、陸上潜機部隊十六個隊、こういうふうな抽象的なことですから、これは何のことかさっぱりわからない。問題は、結局は、例えばシーレーン防衛のための一番中心的な問題になるP3CあるいはF15、こういうものの増強計画があるわけでしょう。

東中光雄

1984-08-03 第101回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

吉田委員 次にもう少し細部にわたって質問いたしたいと思いますが、別表では対潜水艦艇約六十隻とかあるいは要撃戦闘機部隊は何個飛行隊主要装備作戦用航空機としては約四百三十機であるとか、かなり具体的に数字が書いてあるんですが、陸上の方に入りますと、何個機甲師団を置くとか空挺団をどれだけ配置するとか、そういう部隊の数だけになるわけなんですね。  

吉田之久

1984-05-17 第101回国会 参議院 内閣委員会 第12号

ただ、要撃戦闘機部隊の方は現行の十八機の原則をそのまま維持することが基本になっております。ただ、予備機機数の割合が現在では若干不足しておるというふうに判断しておりますから、要撃戦闘機の方ではそういった予備機の増というものをもう少し図っていかなきゃいけないという問題が残っております。その二つの要因が約六十機程度の差ということになっていると御理解をいただければ結構かと思います。

矢崎新二

1983-03-24 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

作戦としては、海峡封鎖によって西側シーレーンを脅かすソ連潜水艦太平洋に出るのを阻止する、F15大量配備によって日本列島上空に強力な防空網を張りめぐらし、バックファイア太平洋上への進出を阻止する、こういうようなことも言われ、さらに硫黄島に自衛隊F15前進基地を置いてシーレン防衛のかなめにするとか、そして引き続いて具体的な数字まで挙げて、護衛艦七十隻、潜水艦二十五隻、P3C百二十五、要撃戦闘機部隊十四個飛行隊

矢山有作

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