運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1987-05-26 第108回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

例えば我が方の支援戦闘機は、先ほど来申し上げておるような対地支援任務あるいは艦艇攻撃任務のほかに、要撃任務、防空任務を持たせておる、アラートにもつけておるということで非常にマルチな任務を持っておる。したがって、その種の飛行機というものが各国共通的にあるというふうには必ずしも思っておりません。

西廣整輝

1982-10-07 第96回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

そして空対地の非常にすぐれた能力を持っているF16を配備するということになれば、当然F15による制空といいますか、あるいは、要撃といっても制空でもあるわけですね、要撃任務を持って制空するといいますか、そういう関係にどうしてもならざるを得ないんじゃないですか。そういうことはやらないんだということですか、あるいはやっちゃいけないということなんですか、そこらはどうでしょう。

東中光雄

1978-10-03 第85回国会 衆議院 予算委員会 第3号

この場合に、当時は航空自衛隊の勢力が十分でございませんでしたので、アメリカの航空機要撃任務についておったわけでございます。その際に、それぞれの指揮系統に従ってやるということ、それからそれぞれの規定に従ってやるということを取り決めてあるわけでございます。そして、航空自衛隊がその任務につきますときには、内訓を定めましてその対応の措置を決めたわけでございます。

伊藤圭一

1978-10-03 第85回国会 衆議院 予算委員会 第3号

○伊藤(圭)政府委員 御承知のように、平時において現実の任務を与えられておるのは航空自衛隊要撃任務でございます。その要撃任務を――領空侵犯措置任務でございます。その領空侵犯措置任務を果たすに当たりましての行動の基準といいますか、そういうものを大臣の命令で出しているのが内訓でございます。  

伊藤圭一

1977-11-24 第82回国会 参議院 内閣委員会 第6号

ども選定をする際の対象機となったものは、いずれも、いわゆる要撃任務と、それから攻撃任務と両方兼ね備えた飛行機であったわけでございます。具体的に申しますと、たとえばF1というような飛行機にいたしましても、F105という飛行機にいたしましても、攻撃能力をかなり持った飛行機であったわけでございます。

伊藤圭一

1977-11-17 第82回国会 参議院 内閣委員会 第4号

したがいまして、F4Eのときですら私どもはそのおそれがあるということで爆撃装置を外すというような御決定をいただいたわけでございますけれども、本来的にいわゆる要撃任務に最も能力を持っているF15、一九八〇年代の後半以降のそういった目的のためにつくられた飛行機が、いま先生が四千六百キロの航続距離航続距離が長いという、それだけで脅威を与えるということにはならないというふうに考えている次第でございます。

伊藤圭一

1977-05-19 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

同時にまた、日本に百二十三機売らなければならないからそういうふうな発言になったというふうには実は考えていないわけでございまして、百二十三機というのは、昨年十二月九日の内定の段階におきまして、私どもは、五個飛行隊ファントムの四個飛行隊をもってここ当分の間防空要撃任務を持つ飛行隊を維持していきたいと思っておりましたけれども、昨年の十二月二十一日の国防会議の御決定に従いまして、一年間、FX選定といいますか

伊藤圭一

1977-03-22 第80回国会 参議院 内閣委員会 第3号

わが航空自衛隊が、まだ要撃任務といいますか、対領空侵犯措置、その任務も果たせない時代、すなわち昭和三十年代の初期におきましては本土にもたくさんの米軍機がおりまして、平時には領空侵犯任務、そしてまた有事の際には要撃任務にもつくような体制であったわけでございます。それが昭和四十年になりましてから、本土におきます米国の航空部隊というのはいなくなりました。

伊藤圭一

1971-05-15 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

そうしますと、F4部隊要撃任務に当たる、緊急発進、スクランブルはおそらく今日の状態ではF4部隊がやっておるだろうと思います。そこで来年以降変更になりました場合には、F4部隊が参りますので、米軍部隊要撃部隊はなくなって、支援戦闘機部隊に変更するだろう、これはわれわれが見込んでおります。そうすると要撃米側がやらない、ですから緊急発進はわがほうが担当するということになろうと思います。

久保卓也

1967-06-30 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

搭乗員は、先ほど申し上げましたように、要撃任務を与えられておっても、サイドワインダーというのは、先ほど申し上げましたように、撃てばおしまいだ。そうしますと、自分の任務を果たすためには、バルカンにたよらざるを得ない。どうして半分しか搭載しないのですか。お答えを願いたい。

永末英一

  • 1