2018-07-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号
昨日の本会議の質問の中でも保健所の体制強化ということについてしっかり考えていただきたいという点は指摘をさせていただきましたけれども、より具体的に、要員面とかでかなり保健所も職員さんを増やすだとか、予算規模も相当、今回の受動喫煙防止の活動量が増えるという観点を含めて、予算としてもかなり底上げする、具体的な保健所の体制強化について考えておられることがありましたら教えていただきたいと思います。
昨日の本会議の質問の中でも保健所の体制強化ということについてしっかり考えていただきたいという点は指摘をさせていただきましたけれども、より具体的に、要員面とかでかなり保健所も職員さんを増やすだとか、予算規模も相当、今回の受動喫煙防止の活動量が増えるという観点を含めて、予算としてもかなり底上げする、具体的な保健所の体制強化について考えておられることがありましたら教えていただきたいと思います。
一方で、SLを走らせるには施設面で転車台や石炭や水の供給施設等などを必要といたしますし、要員面では運転士や機関士等などについて特殊な技能を要するといった特別の問題がございます。さらに、ばい煙の問題があり、沿線住民の御理解も得るということが大変重要でございます。
加えて、海上保安庁ではタービンエンジンの知見を備えた船艇職員がいない、装備面、要員面でもいない等、そういう面でも検討すべき課題であると考えております。 いずれにしても、本件につきましては、政府全体として総合的に今検討を行っているところでありまして、十一管区の尖閣方面が手薄になることのないように、全国から運用をしながら今対応をしているところであります。
要員面でも、尖閣列島などの領海警備の強化のため、巡視船を多数かつ継続的に投入せざるを得なくなっている現状がございます。 私も、台湾とか香港から中国の人がこの尖閣、特に魚釣島の領有を主張して来るというニュースに接しまして、空からではありますが、視察をさせていただきました。当時は、海上保安庁の巡視船約二十隻を配備してそういうものに備えるという、これはもう全国各地から寄せ集めるわけですね。
四千名それこそリストラをした、効率化を図ってきた、要員面から見るとそういうことが言える。 ただ、管理者の数は余り減っていないんじゃないかなという感じで私は見ているわけであります。そうすると、一体、実際の指揮をする人たちと指揮に従って動く人たちのバランスというのはこれでいいのかどうなのか。
○政府委員(加藤豊太郎君) 今御指摘ありましたところの市あてのものについて開披し配送したということについてでありますけれども、全国から一番救助用小包が寄せられましたところの神戸市につきまして、当初、市の受け入れ体制が要員面でもそれから保管スペース、施設の面でも不十分であったため、市の要請によりまして神戸市の受け入れを容易にするために本省だとか各郵政局の人間も動員したのですけれども、大阪にありますところの
作業が円滑にできるように要員面でも配慮しなければならないんじゃないか。もう削減については限界に来ているんじゃないか。むしろ、若干これをふやさなければならないんじゃないかというふうに思いますが、その点についての所見、あるいはふやすんだという決意をお示しいただければ私は大変ありがたいと思いますが、その点についていかがでしょうか。
事業別が明らかな経費は、これはもうきっちりといたしまして当然やることに相なりますが、共通部門につきましては、これは私所管ではありません、経理部が所管ではありますが、恐らく各事業の要員面と、もう一つは各事業が使っておる専用施設面等をいろいろ踏まえまして、いずれにしてもこれはどこかで分計しないといげませんものですから、分計基準をもちまして年々の決算に反映させておるということであります。
それからまた、現在日曜日につきましては、配達を休ませていただいておるわけでございまして、そういう点では、月曜日には日曜日と月曜日の分を配達しておるわけでございますけれども、それに加えましてさらに土曜日の配達分を月曜日に配達するということになりますと、月曜日中にそれらの郵便物を配達することは現在の施設であるとか要員面から考えまして不可能であるというふうに考えております。
私どもといたしましては、これまでもそういう郵便物数の増加に対応するための要員の確保あるいは施設の充実というのを最重要課題として取り組んできたわけでございますけれども、要員面では必要な定員の確保であるとか、あるいはそれが不可能な場合には非常勤職員の雇用であるとか、あるいは作業の機械化、省力化あるいは部外委託等をやってまいりまして対応してきたわけでございます。
鉄道事業を行う者、こういう者につきましては、先ほど来申し上げておりますように、事業を適確に遂行するに足りますところの能力を有する必要があるわけでありますけれども、列車の連行の安全の確保のために必要とされますところの要員とかあるいは施設の確保が図られていることが免許を受ける際の条件の一つとなっているわけでありますが、国鉄当時のローカル線を第三セクター鉄道に転換する際には、要員面や施設面で安全性のチェック
鉄道事業者は、行いますところの事業を適確に遂行するに足る能力を有する必要があるわけでございますけれども、列車運行の安全確保のために必要とされますところの基本的な要員あるいは施設の確保が図られるということが免許を受けます条件の一つとなっておりますことは先生も御承知でございますが、国鉄当時のローカル線を御指摘ございました第三セクターに転換する際には、要員面だとかあるいは設備面につきまして安全性のチェック
ただ問題は、NHKを地域別にばらばらにしちゃったりあるいはメディア別にばらばらにする、そういうやり方を島会長が考えているとすれば、今まで長年培ってきたNHKに対する国民の信頼であるとかあるいは今日まで蓄積をされたいろいろなノーハウであるとかいろいろな問題が、要員面も含めてかなり大きな問題が発生をするような気がするのですよ。
例えば、数字で申し上げますと、要員面につきましてですけれども、平成三年度の予算編成につきましては、前年度を大幅に上回る約二倍の新規要員を確保したほか、非常勤職員雇用経費で言いますと対前年度比二〇%増の百三億円増、超勤手当原資で言いますと対前年度比七%増の四十二億円の大幅増を図るとか、そういう先ほどお言葉もありましたが、渾身の力を本省も振るっているということが郵政現場の人たちの士気の高揚にもつながっているということですが
さらに、大蔵省の方では、この累積債務のほかに、今年度末で累積赤字が一兆円近くに膨らむ見通しということから、営林局や営林署の廃止や大幅な人員削減を打ち出しているようでありますが、林野庁としては、昭和五十三年度以降これまで、改善計画に従い、五営林局の支局化、三十五営林署の統廃合を初め、かなりの組織機構の簡素化を図るとともに、要員面では、改善当初六万五千人を平成元年度末までに約三万一千人削減し、平成五年度
自衛隊参加の問題につきましては、国際の平和と安定に積極的に貢献する必要があると考え、そのためには単に資金面のみならず、要員面での協力を強化していくことが大切と考え、適切かつ迅速に協力するためには、自衛隊を平和協力業務に参加させることが適切であると考え、これまで政府部内で慎重に熟慮、検討した結果、今般、国連平和協力法案において示したような形で参加させることにした次第であります。
さらに、大都市における特定郵便局の窓口業務の多忙な状況を緩和するためには、要員面での対応も必要であると判断いたしまして、平成二年度の予算編成におきましては郵便事業の運営基盤の整備充実という大きな柱のもとに、重要施策として郵便物の増加に対応する要員の配置というのを初めて掲げまして、関係省庁である大蔵省、総務庁と真剣な折衝を行いました。
そこで、先生が今御指摘になりましたような状況に対応するために、具体的に申しますと、まず要員面については、郵便事業運営基盤の整備充実という大きな柱のもとに郵便物の増加に対応する要員の配置という項目を初めて重要施策として掲げまして、関係省庁の大蔵省、総務庁等と真剣な折衝を行ったわけですが、臨調以来のいろいろな雰囲気がありますから、こういったこと自体を堂々と正面に掲げて要求するというのは初めてのケースなのですが
したがって私は、別にこの要員面での効率化施策をすべて否定をするという立場には立ちません。それなりに努力については十分に理解をする立場ですが、しかし、そこのところに焦点を余り当て過ぎると逆の面が生じるということも事実であると思うわけで、そういう意味では、提言にもあるとおり、多メディア時代にふさわしい公共放送の役割を果たして視聴者の理解と支持を得ることが必要だ、こういうふうに思うわけです。
○政府委員(中村泰三君) 新病院の開設に伴いまして看護体制をいわゆるPPC体制に変えたということが減員数の面に反映していないとは申しませんけれども、PPC体制そのものは、いわば患者に対する医療サービスの公平性を確保すると同時に、病院側の立場に立ちますと要員面あるいは施設面で効率的な運営ができるという立場に立って導入しているものでございまして、PPC体制に変えたことによって大幅な減員が出たということではございません
○太田淳夫君 今、職員の数が減少するということのお話でございましたけれども、電波、電気通信等、今後ますます情報通信行政というものは量的にも質的にも拡大してくると思うんですけれども、やはり必要なところに十分そういった要員の配置をして、これからのそういった高度情報社会に適応していくことが必要じゃないかと思うんですけれども、要員面でマイナス六人ということでございますけれども、それで十分な情報通信行政というものができるかどうか
○太田淳夫君 そうしますと、統合によりましても組織的には少しも変わりはないし、要員面の合理化といっても具体的に何がされるのかさっぱりわからないという状況じゃないかと思うんですね。 この皆さん方の出された資料によりますと、「為替貯金業務のオンライン・システムによる総合機械化は、本省直轄の下に昭和六十年末を目途に推進中であり、この合理化の実施によって約三千人の要員の節減が見込まれている。」