運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
182件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-03-26 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

昭和三十年代の事業規模の拡大によって増大した国有林要員規模が、この後、伐採量減少しますので、これに見合った適正な規模に本当は縮小すべきだったんですが、これができなかったということ、そして、四十年代半ば以降は、貿易の自由化円高基調で今度は外材が入ってくるということに加えて、環境保全への要請に配慮して抑制的に伐採したと、これで収入が減っちゃったと、こういうことでいろいろなことが重なったということから

林芳正

2012-04-12 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

この除染センター要員規模そして国有林除染見通しについて、まずお示しいただきたいと思います。  そして、またさらには、民有林につきましてはなかなか除染作業が進まないということで、長期的な取組となるということを覚悟していかなくてはいけないと思っております。民有林除染作業は、福島環境再生事務所、これは環境省の事務所ですけれども、これが実施することになっています。

金子恵美

2005-07-26 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第9号

その答申の内容の一部を引用しますと、日本電信電話公社については、経営効率化を促進するとともに、事業運営合理化組織活性化を図るために、現行公社制度の在り方、民営化等を含め、経営形態については、当調査会において今後抜本的に見直しを行うこととすると、当面、業務能率の向上を図るため、諸般の措置を講じつつ、要員規模等の全体縮減を図ると。  

佐野寛

1998-10-05 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第7号

小渕内閣総理大臣 国有林野事業の将来の要員規模につきましては、平成年度末の要員一万五千人のおおむね三分の一程度基本として、森林管理現場実情雇用身分問題等を考慮しつつ検討してまいる考えでございますが、労働組合とも論議、意思疎通を十分行いながら、円滑な改革推進が図られるよう努めてまいる考えでございます。  

小渕恵三

1998-09-09 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号

それに伴って必要な人員はまたそれなりに出てくるものであって、私は、そういう意味では、全体の要員規模問題というのは、仕事の量、仕事のさせ方、そしてまた期待する山の姿、こういうものが総合的にリンクをして形づくられてくるのではないかと思います。  

吾妻實

1998-09-09 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号

とりわけ、私どもにとって今一番心配しておりますのは、やはり要員規模問題について、労使で相談をして決まったことについては政治的にも担保をしていただいて、新たな債務処理身がわりにされることのないようにだけ特段お願いをしておきたいというのが率直な気持ちであります。

吾妻實

1998-08-31 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第2号

それから次に、自己収入確保に加えて、組織機構簡素化合理化要員規模適正化等による自主的改善努力徹底等を図ることにより、経常事業部門で将来生ずる剰余金については累積債務処理に充当する。これら徹底した自主的努力による累積債務対策を講ずることとした上で、なお不足する費用については、別途、財源・措置を講ずる等が内容となっております。  

山本徹

1998-05-07 第142回国会 衆議院 本会議 第35号

その間、確かに農林水産省も四次にわたり国有林野事業改善計画策定、変更し、要員規模適正化事業組合統廃合事業運営合理化などを実施してこられたようですが、根本的問題である累積債務処理についてだけは先送りし続けてきたのであります。もっと早い段階で債務一般会計処理するなどの抜本的対策をとっておけば、三兆八千億円とも言われる債務にはならなかったのではないか、総理の見解をお伺いいたします。  

江崎鐵磨

1997-09-03 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

説明員高橋勲君) これまでも昭和五十三年から経営改善を進めてきておりまして、現在は平成三年に策定した改善計画に即しまして、要員、規模の縮小、組織機構簡素化等自主的努力、それから一般会計からの繰り入れ等財政措置を講じてきたわけでありますが、木材価格低迷とか伐採量減少というふうなことから林産物の収入も大幅に落ちまして、平成年度におきましては自己収入が千七百六十七億円となっておりまして、これに

高橋勲

1997-09-03 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

そういう今の現実からいたしますと、これは過去の延長線上にあるそういう改善計画では解決はできないわけでございますので、この際としては、新たな発想といいますか新たな考え方でこの問題の解決を先送りすることなしに平成九年で方向を出していくよう強く指示をしたところでございまして、その線に沿って、独立採算見直しであるとか要員規模のさらなるスリム化でございますとか、また考え方を材木を切るということから公益的な森林

藤本孝雄

1997-09-03 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

それから、要員規模とか組織機構、これにつきましては従前以上に抜本的な改革をするということで計画を立てまして、平成年度には三万一千人の要員がおりましたけれども、それを平成年度末には一万五千人、それから組織機構も、営林署が三百十六署ありましたものを三分の一は統合、改組するというふうなことで、従来のものとは違う非常に厳しい意味での改善というふうに認識しておりまして、この要員規模あるいは組織機構等につきましては

高橋勲

1997-06-10 第140回国会 参議院 逓信委員会 第13号

それで、私どもは今長距離会社というもので国際と長距離事業を二つやるわけですが、これにつきましてどのくらいの要員規模をこれから出していくかということは、一九九九年度収支試算というものをやったわけでありますが、そのときは、いわゆる今の一社体制のもとの長距離事業部、この事業部要員数等を考え収支を試算しております。

木塚修一

1997-06-04 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

行政改革プログラムでは、国有林野事業の厳しい財務状況にかんがみ、林政審議会検討を踏まえ、平成九年中に組織機構簡素化合理化要員規模計画的な縮減等、さらに徹底した経営改善合理化を含む国有林野事業経営健全化のための抜本的改善策関係省庁の密接な連携のもとに検討策定の上、所要法律案平成十年の通常国会に提出するとともに、財政面での所要措置を講ずることとするとうたつております。  

菅原喜重郎

1997-06-04 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

この国有林野事業でございますが、組織機構簡素化合理化要員規模縮減等徹底した自主的な改善努力を行うとともに、一般会計からの繰り入れなど所要財政措置を講じてまいりまして、経営改善推進を図ってまいりましたが、木材価格低迷とか伐採量減少というふうなことで、累積債務が三兆五千億円に達するような状況になっております。  

高橋勲

1997-05-01 第140回国会 参議院 決算委員会 第2号

現在、特別会計で実行しておるわけでありますが、これまで、組織機構簡素化でありますとか要員規模縮減、できるだけの自主的改善努力を行ってまいりましたけれども、あるいは一般会計からの繰り入れという処置を講じてまいりましたが、なかなか十分に効果を出せずに、木材価格低迷あるいは伐採量減少、そういうふうなことから累積債務が三兆三千億円を超える状況になっておるわけであります。  

高橋勲

1997-03-17 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

いずれにしましても、オリンピック最大のイベントということで、これは放送を抜きにしては考えられない、オリンピックの発展もまさに放送衛星放送と同時に発展してきたわけですが、そういう意味で、私どもは、やはりこれは最大の取り組みをすべきだというふうに思っておりますけれども、数回のこれまでの大会につきましては、要員規模とか制作経費を原則として前回並みでなるべく抑えるという方向で取り組んでおります。  

齊藤曉

1997-02-21 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

政府委員高橋勲君) お尋ねの国有林野事業経営の実態でありますけれども、現在、国有林野事業につきましては、平成三年七月に策定しました国有林野事業改善に関する計画に即しまして、民間実行徹底とか要員規模適正化とか組織機構簡素化合理化というふうな自主的な改善努力を尽くすとともに、一般会計からの繰り入れ等所要財政措置を講じまして経営改善に努めているところでございます。

高橋勲

1996-04-26 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

しかし、私どもは、この経営改善計画に従いまして要員規模も縮小するしそれから組織合理化してきているわけでございますから、あとやれることはやった上でさらに一般会計から相当の援助をしていただきたいということで、毎年毎年大蔵省当局にかけ合っているわけでございまして、今後とも一生懸命その姿勢で臨みたいと思っております。

入澤肇

1996-04-26 第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

こうした二つの部門に分けまして経営改善を鋭意進めているわけでございますが、このうち経常事業部門につきましては、組織要員につきまして、簡素化合理化営林署の数で申しますと、平成年度には三百十六ございましたが六年度末には二百六十四、さらに減らすということを考えておりますし、要員規模につきましても、三万一千人から平成年度末一万七千人ということで削減を行っておりまして、さらにこれも削減をするということで

星野明

1996-04-11 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

十二年といいますと、もうあと、来年度はここまでやって、再来年度はここまでやって、もうすぐそこに見えておるわけでありまして、そのために、今申し上げたような民間部門への委託の推進だとか要員規模適正化だとか、いろいろな努力をしていくことはわかりますけれども、あるいは一般会計からも繰り入れの増をしていくというようなことが行われていくのでありましょう。

堀込征雄

1996-04-11 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

そのときに法律を改正していただきまして、累積債務の利子・償還金経常事業部門への影響を防ぐという視点から、経常事業部門とそれから累積債務部門とを区分いたしまして、その上で、民間実行徹底による事業運営改善合理化、それから要員規模適正化組織機構簡素化合理化、それから自己収入確保等自主的改善努力を尽くす、さらに一般会計からも繰り入れをいただく、そして所要財政措置を講じた上で経営改善を進めていくんだということが

入澤肇

1996-04-11 第136回国会 衆議院 予算委員会 第30号

ケ所村の再処理施設計画見直し原子力発電所耐震設計についての信頼性等について、  次に、防衛庁関係では、アジア太平洋安全保障対話必要性集団的自衛権に関する憲法解釈極東有事への対応、横田米軍基地燃料漏れ事故及び沖縄米軍基地騒音防止協定締結問題等について、  最後に、総務庁関係では、中央省庁の行革の見通し及び特殊法人整理合理化内外価格差の是正、いわゆる情報公開法制定必要性、林野庁の要員規模

深谷隆司