2017-05-25 第193回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
それで、従来は、私ども、予算措置によりまして、例えば住民の避難を担っていただくバスの運転手さんの放射線に関する研修でありますとか、あるいは地方自治体の職員向けの要員研修などをこれまでも実施してきているところでございます。これは各地域で今実施していただいております。
それで、従来は、私ども、予算措置によりまして、例えば住民の避難を担っていただくバスの運転手さんの放射線に関する研修でありますとか、あるいは地方自治体の職員向けの要員研修などをこれまでも実施してきているところでございます。これは各地域で今実施していただいております。
そういうことも想定しまして、私どもとしては、特に危険な地域におきましては、例えば防弾車、防弾チョッキ、無線機等の配備を行う、警備体制を強化する、また、在外職員の対応が的確なものとなるように、内外の専門家の御協力を得まして、危機管理要員研修というのを例えばイギリスの高名な危機管理会社などの協力を得まして実施する、そういうことをやっております。
これらの信託基金によって、コミュニティー識字センターを設置するとか、あるいは識字要員研修をやるとか、識字教育パイロット事業あるいは教材の開発等をやって、地域としては非常に高い評価を受けておる、このように聞いております。
医師、保健婦、助産婦及び保健所等の担当職員等に対する研修につきましては、これまで母子保健に携わる医師、保健婦、助産婦、看護婦や保健所、市町村保健センター等の担当職員に対するリプロダクティブヘルス・ライツに関する研修等を行う母子保健要員研修等事業を実施をいたしているところでございます。
そして、続きまして資料の四でございますけれども、母子保健要員研修等事業費につきましては、これは十三年度の予算要求額は五千四百六十四万六千円でございますけれども、これの補助先は恩賜財団母子愛育会でございまして、ここでの事業の補助ということでございます。 そして、引き続きまして資料の六でございますけれども、周産期医療ネットワークの整備ということでございます。
具体的には、パキスタン、中国、ラオス、モルディブ、ベトナムそれぞれが助成を受けてやっておりますし、その要員研修には日本からも人を出して指導をいたしております。 それから識字パイロット事業、これはコミュニティーを動員いたしまして実践的な研究をやっておるわけでございます。これにはブータン、ネパール、バングラ等々八カ国が参加いたしております。
識字率向上のために我が国としては、識字教材の開発普及、識字教育に携わる要員研修などを中心に積極的な協力を行うべきであります。 二つには、留学生問題があります。外国人留学生の受け入れ数は、アメリカ三十五万六千人、フランス十二万四千人と言われていますが、世界第二位の経済大国である我が国のそれは、三万一千人にすぎないのであります。
これは東京で行われましたが、先方との協議で中心を要員研修――技術研修でございますが、それから樹脂研究所の設立あるいは改善、この二点を中心として今後協力を進めたいということになっておりまして、現在康世恩国務委員が日本にお見えになっておりますが、昨日も村田通産大臣との会談におきましてこの問題を確認いたしております。