2002-04-03 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
○西野参考人 以前にも申しましたけれども、すべてゼロになるという今の状況なので、スタートするときには、むしろマイナスからのスタートだったと。そこですべての投資を自分で、農地の整備から施設の新設、そういったものを全部自分でやれということになりますと、多分経営は、再建は不可能、採算は合わないと思います。
○西野参考人 以前にも申しましたけれども、すべてゼロになるという今の状況なので、スタートするときには、むしろマイナスからのスタートだったと。そこですべての投資を自分で、農地の整備から施設の新設、そういったものを全部自分でやれということになりますと、多分経営は、再建は不可能、採算は合わないと思います。
○西野参考人 一時帰島で行かれる方はほとんど、前回もそうですけれども、自宅ということですので、ですが、農家の方はほとんどが自宅とは別に農地を持っておりますので、自分の農地を確認しているという方は、まだ多くはないと思います。
○西野参考人 私は、三宅島で土地も買い、家も建て、施設もつくり、やっておりましたので、やはり自分の生産基盤というのは、仕事の面でも、個人的生活の面でも、まだ三宅島に基盤が残っているということですから、現在においても、噴火の災害が終了すれば三宅に戻って、もう一度もとどおりの営農をやってみたいという気持ちでおります。
次に、西野参考人にお願いいたします。
○西野参考人 同様でございます。
○沢田委員 西野参考人は。
次に西野参考人にお伺いしたいと思います。 西野参考人には、シャウプ勧告の再評価の作業というものをなされて、政策提言等もたくさんなさっておられるわけでございます。
次に、西野参考人にお願いいたします。
こういう観点から、中島参考人と西野参考人に質問申し上げます。 繭価が大体どこら辺まで下がっても経営がやっていかれるのか。
○小川(国)委員 同様なことを西野参考人からもお聞きいたしたいと思います。
次に、西野参考人にお願いいたします。
○渡部通子君 西野参考人に伺いたいと思います。 一番問題にしておられたのは、拠出金の青天井の問題だと思いますけれども、それは先ほど安恒委員の御質問に答えられたことで明快でございますので、重ねての御質問はやめます。
○西野参考人 私は茨城県議会の西野でございます。私ども茨城県民の最大の関心事の一つであります東海地区原子力施設地帯の安全確保に関する問題につきまして、御意見を申し述べる機会を与えられましたことに対しまして心から感謝申し上げまして、議会を代表いたしまして陳述いたします。
○岡委員長 西野参考人。
○西野参考人 せっかくのお尋ねでございますが、主として営業部門を担当しておりますのと、研究部門は工場の技術の方に属しておるわけでありまして、それがおのおの違った面で出て参りますので、的確な数字を御報告できないことをはなはだ遺憾に思います。
○西野参考人 実際を言うと、忙しいものですからそこまで検討はしてないかもわかりません。
○熊谷小委員長 次に西野参考人にお願いいたします。
○西野参考人 先ほどちよつと私申し上げましたように、戦前の率までやつて約二千億の減価償却不足を生じております。この第三次再評価の限度というのは、戦前の率でなくて、現在の限度一ぱいまでやれば大体倍になるのですね。私推算をいたしますと、第一次、第二次で七割五分くらいやつておるということであります。今度の第三次は五割増すのですから、限度まで行くと倍になるということです。
ただいま西野参考人のお述べになりました御意見にも不賛成であります。私は証券業に従事しておりますが、私は証券業という狭い見地からのみ議論を申し上げるつもりは決してございません。やはり西野参考人と同じように、国民経済的な立場から私の意見を申し述べたいと思つております。 大体概論を申しますると、本案は適正なる償却を事業会社にさせるということが趣旨であります。この趣旨はまことに賛成であります。
○西野参考人 私は今の御質問に対しては、本案が通過すれば、これは株主でもなく経営者でもなく、国民経済というか国家であると思います。国が今後において企業の減価償却を通じて——減価償却というのは一般の減税と違いまして、一時的には減りますけれども、それがだんだん減つて参りますと、企業は機械とか設備が回転をしさえすれば収益を生んで参ります。