1957-03-13 第26回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○西野公述人 意見の相違になりまして、議論になりますから私はやめたいと思うのでありますが、日本の現在の経済機構から申しまして、そうした配当制限その他を考えていいかどうかという問題は、別の問題じゃないかと思うのであります。
○西野公述人 意見の相違になりまして、議論になりますから私はやめたいと思うのでありますが、日本の現在の経済機構から申しまして、そうした配当制限その他を考えていいかどうかという問題は、別の問題じゃないかと思うのであります。
○西野公述人 今のお話の通りでありまして、耐用年数の改正ということが、この税制調査会の答申にも出ておりますので、おそらく大蔵省は、これに対して御研究をなさるということを聞いております。しかしこれはなかなか容易なことではありませんで、三月や半年で完了するものではないと思います。その間において、経済の伸びは今日待っておられないものがある。
○山本委員長 これにて高木公述人、西野公述人及び寺尾公述人の御意見を終りました。 委員各位で御質疑がございますなら、これを許します。有馬輝武君。