1970-08-11 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第18号
○佐藤(観)委員 最後に御要望を申し上げておきたいと思うんですが、この西部臨海工業地帯、いま西二区、四区だけでなくて五区等さらに広いものが埋め立てされまして、そしてここに続々と企業がくると思うんですが、その際も境界がきまってない。
○佐藤(観)委員 最後に御要望を申し上げておきたいと思うんですが、この西部臨海工業地帯、いま西二区、四区だけでなくて五区等さらに広いものが埋め立てされまして、そしてここに続々と企業がくると思うんですが、その際も境界がきまってない。
対象工場は名古屋南部、同西部臨海工業地帯と名古屋市港、南、中川区の五十社六十八工場、煙突数は四百二十二本として、南南西と北西の二風向について調査した。
次に、工場誘致に伴う諸問題の件でございますが、本市は宇部市とともに山口県の西部臨海工業地帯に属しておるのでございまして、用地も三百万坪、用水、輸送その他の立地条件につきましても相当恵まれた点があるのでございますが、しかし、現在までいまだ市外からの大きな企業は誘致することができておりません。
現に名四国道といいまして、名古屋と四日市の間に新しい国道が作られるようでありますが、これとは多少意味を異にいたしまして、伊勢湾の西部臨海工業地帯と、さらに三重県の臨海工業地帯を結ぶための主要な幹線道路をこの防波堤の上に作ってはどうか、こういう意見も出ておるやに私は聞くのであります。