1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号
○和田(正)政府委員 過去において三反という農家に増反配分をしたことは、先ほどもお答えをいたしましたように事実でございますが、それは西部干拓地及び南部干拓地という従来の湖岸の部分の干拓でございまして、昭和四十一年度の配分をいたしました東部及び北部の干拓地は、やはり湖岸の部分でございますが、すでに七反以上ということで配分基準を定めております。
○和田(正)政府委員 過去において三反という農家に増反配分をしたことは、先ほどもお答えをいたしましたように事実でございますが、それは西部干拓地及び南部干拓地という従来の湖岸の部分の干拓でございまして、昭和四十一年度の配分をいたしました東部及び北部の干拓地は、やはり湖岸の部分でございますが、すでに七反以上ということで配分基準を定めております。
○角屋委員 たとえば、今度の八郎潟の干拓のうちで、西部干拓地及び南部干拓の第一、第二、第四工区については、昭和四十一年の八月までにそれぞれのところに移管をいたしたい、南部干拓の第三工区及び東部干拓の第一、第二工区については、昭和四十一年九月までにそれぞれのところに移管をいたしたい、あるいは東部干拓の第三、第四、第五工区及び北部干拓地については、昭和四十一年度にそれぞれのところに移管をいたしたいというふうな
何か有効な使い方があるのかないのか、また、中央地区以外に南部干拓地、西部干拓地が周辺にあるわけですね、こういうようなものについての入植計画というようなものは、農用地としてのみ利用するのか、あるいは工業用地として集団団地をつくるというようなことにはならないのか、この基本計画は大体中央干拓地についての計画のようでございますが、その点をお伺いいたします。