1968-08-07 第59回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第2号
もう一つの二個班は、もう一つの入り口でございます排気側、すなわち西部マイナス七十メートル下盤坑道になりますが、こちらのほうから探険に侵入したわけでございます。その後、逐次救護隊の応援を得まして、排気側の探険の侵入を容易にするために風管通気作業を実施いたしました。
もう一つの二個班は、もう一つの入り口でございます排気側、すなわち西部マイナス七十メートル下盤坑道になりますが、こちらのほうから探険に侵入したわけでございます。その後、逐次救護隊の応援を得まして、排気側の探険の侵入を容易にするために風管通気作業を実施いたしました。
それで、現在西部ベルト斜坑の火災の発生位置付近は、先ほど申し上げましたように崩落をいたしておりまして入れませんので、その上の西部マイナス七十メートルの下盤坑道、水平坑道がございますが、これがちょうど排気になりわけでございますが、この坑道を左から右に救護隊が入りまして罹災者の救出に当たっておるわけでございます。