1998-03-18 第142回国会 衆議院 逓信委員会 第4号 その中で、いわゆるスピードで清水選手、フリースタイルで里谷選手、それからショートトラックで西谷選手、ジャンプで船木選手の個人とそれから団体の金と、合計金五つ、銀一つ、銅四つのメダルをとったという中で、特にリレハンメル・オリンピック以来四年間の屈辱を見事にはね返した原田選手の劇的なジャンプ、これは今回のオリンピックの象徴であった、このように思うのです。 石垣一夫