1982-04-22 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
○西谷説明員 御説明申し上げます。 河本大臣の構想でございますが、先生御案内のように、いま発展途上国いろいろな問題がございますが、その中の一つは、飢餓と申しますか栄養不足の問題であるということでございます。
○西谷説明員 御説明申し上げます。 河本大臣の構想でございますが、先生御案内のように、いま発展途上国いろいろな問題がございますが、その中の一つは、飢餓と申しますか栄養不足の問題であるということでございます。
○西谷説明員 御説明申し上げます。 先生御案内のとおり、河本大臣の構想でございますが、非常に大きな構想でございますし、また、国際的な合意を必要とするような構想でございます。したがいまして、事務的にはいろいろと勉強を続けておりますが、ただいまのところでは、やはりまだ構想の段階というようなことではなかろうかと考えております。
○西谷説明員 御説明申し上げます。 先ほど数字を挙げて御説明申し上げたわけでございますが、必ずしも数字的には高いと申しにくいところがあるように考えられます。 今後の問題でございますが、先生御案内のように、円借款につきましては相手国の自助努力を助けるという基本原則のもとで相手国の要請を待つという形になっております。
○西谷説明員 御説明申し上げます。 農業開発の問題は、多くの発展途上国につきまして経済社会開発の基盤をなすものでありまして、きわめて重要な分野であるというふうに考えておりますし、また、わが国の政府開発援助の重点分野の一つであるというふうにも考えておるわけでございます。
○西谷説明員 数字で申し上げますと、経済協力基金の貸付承諾額ベース、累計でございますが、四十一年から五十六年度の間に約八%程度でございます。割合としてはやや低いような感じもございますが、ここ二、三年の傾向といたしましては、たとえば、五十六年度の場合、合わせまして一一%強というようなことで次第に率が上がってきており、好ましいことだと考えております。
○西谷説明員 御説明申し上げます。 先生御指摘のとおり、一月二十三日に経済企画庁が大蔵省、通産省、外務省等の意見を調整いたしまして今後五年間にわたります政府開発援助の中期目標を定めたところでございます。
○西谷説明員 御説明申し上げます。 先般策定いたしましたODAの中期目標につきましては、GNP比の改善に努めるということにいたしておりまして、特定で何%にするというようなことについては触れてございません。
○西谷説明員 御説明申し上げます。 先般定めました中期目標では年次計画というようなものは定めてございませんが、できるだけGNP比率の改善に努めるということにいたしております。
○西谷説明員 ただいま先生御指摘ございました産業間の調整ということでございますが、具体的に申しますと、これは、自衛隊の装備品等の調達を行います場合に、その資材に対する自衛隊の需要と、それから民間の需要との間の配分を調整するということに相なろうかというふうに考えますが、現在におきましては、自衛隊の需要というものが民間の需要に大きな影響を与えるというような情勢ではないと考えておりますので、特にその点についての
○西谷説明員 御説明申し上げます。 経済企画庁におきましては、総合計画局の産業担当計画官がその窓口となっております。経済企画庁といたしましては、経済政策全般の中で国防に関与しておると思いますので、特定にそのことのために事務をするのではなくて、一般の経済計画の策定その他と経済全般に関する事柄がそれにつながるものだというふうに考えております。
○西谷説明員 御説明申し上げます。 産業構造でございますが、私ども、一次、二次、三次産業と分けました場合、産業の生産額といたしましては、一次産業、二次産業、三次産業ともに伸びていく、このように考えております。ただ、労働力、就業者ということになってまいりますと、特に二次産業あたりは非常に生産性向上努力というものが払われるであろう。
○西谷説明員 御説明申し上げます。 私ども、経済計画の方の附属表として作成いた、しております産業構造の姿あるいは就業構造の姿でございますが、これは本文の理解を助けるための附属表として計算いたしたものでございます。 産業構造につきまして申し上げますと、経済計画は、前提といたします内外の諸条件を織り込みまして経済モデルから算出したものでございます。
○西谷説明員 四十七年度の収支の見通しにつきまして申し上げますと、大体収入が三千四百八十億、支出は三千四百六十七億円で、十三億円程度の剰余を生ずる予定になっております。
○西谷説明員 さようでございます。
○西谷説明員 はい。
○西谷説明員 補足的な説明をさせていただきます。実は私もあまり専門家じゃございませんけれども……。 先ほど先生のおっしゃいました、一局置けば六千円の赤字だということの意味を説明いたしたいと思いますが、これは収入の想定というものを一応やりまして——その前に、六千円といいますのは、昭和四十三年度に、簡易郵便局三千局余りのうちで百九十五局につきまして、抽出調査をした結果の実は数字でございます。
○西谷説明員 お答えいたします。 郵便につきましては、現段階におきましてはそういうことになると思います。ただし、問題は、総合的にものをやっておりますから、貯金のほうではだんだん取り扱い数がふえてもうけも多くなるということになりまして、今後におきましては、全体では赤字は出なくなるのではないかというふうに想定できると思います。
○西谷説明員 お答えいたします。 これは、結論的に申し上げますと、結局、普通郵便局と同じような勘定で収入は見ますけれども、それに対して赤字ということは、手数料について、収入よりも若干多目な手数料を払っておるということになると思います。
○西谷説明員 できるだけそういたします。
○西谷説明員 目下建築中で、もうすべて基礎工事が終わっているわけであります。その調停申請の中にも、要するに設計変更して二階ないし三階にしたらどうか、あるいはそれができない場合、四メートル下がったらどうかという内容の調停申請が実は出ておることは承知しております。
○西谷説明員 お答えします。いま先生のお話しのとおり、たしか川口市青木町四丁目であると思います。これはとくと御承知と思いますけれども、たしか住民七戸利害関係が直接ある者があると思います。