1992-06-19 第123回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第8号
一雄君 井奥 貞雄君 上草 義輝君 小林 興起君 佐藤謙一郎君 塩谷 立君 杉浦 正健君 高橋 一郎君 浜野 剛君 平田 米男君 古堅 実吉君 出席政府委員 国土庁長官官房 長 藤原 良一君 国土庁大都市圏 整備局長 西谷 剛
一雄君 井奥 貞雄君 上草 義輝君 小林 興起君 佐藤謙一郎君 塩谷 立君 杉浦 正健君 高橋 一郎君 浜野 剛君 平田 米男君 古堅 実吉君 出席政府委員 国土庁長官官房 長 藤原 良一君 国土庁大都市圏 整備局長 西谷 剛
中川 嘉美君 橋本 敦君 磯村 修君 足立 良平君 委 員 片山虎之助君 野沢 太三君 小川 仁一君 政府委員 国土庁大都市圏 整備局長 西谷 剛
内閣審議官 野村 一成君 内閣法制局第三 部長 津野 修君 公正取引委員会 事務局経済部長 糸田 省吾君 経済企画庁調整 局審議官 柳沢 勝君 経済企画庁総合 計画局長 長瀬 要石君 国土庁大都市圏 整備局長 西谷 剛
○政府委員(西谷剛君) 大阪湾のベイエリアにつきましては、六十二年に決定されました四全総で一定の方向づけがなされております。そこでは、国際機能の強化を図り大阪湾の湾岸部及びその周辺に位置する諸都市を一体的にとらえた都市圏の整備構想を推進する、このようにうたわれているところであり、当該地域はそういった意味で非常に重要な役割を担う地域であると認識しております。
○政府委員(西谷剛君) 環境問題、これは極めて重要なことだと存じます。また、もう一つ御指摘いただきました住民参加、これにつきましても、当然、地元の御意見を十分反映した上でこの整備を進めていくということは肝要なことだろうと存じます。 そういった意味で、私どもも、とりわけ地元自治体の御意見も十分伺いながら今後の具体的整備方策を検討してまいりたい、このように考えております。
○政府委員(西谷剛君) 先ほど地元自治体と申し上げましたのは、やはり何といっても地域住民の意見を最もよく聞き得る立場にある、これが自治体だという意味を込めて申し上げた次第でございます。
政審議室長 兼内閣総理大臣 官房内政審議室 長 伊藤 博行君 国土庁長官官房 長 藤原 良一君 国土庁計画・調 整局長 田中 章介君 国土庁土地局長 鎭西 迪雄君 国土庁大都市圏 整備局長 西谷 剛
○政府委員(西谷剛君) その点は大変重要な点かと思っております。 移転に当たりましては、当然、職員住宅の問題を初め良好な勤務環境を確保するという視点は重要でありまして、政府部内においてもそのことを推進する、移転とともにその辺について十分意を用いていくという約束もしております。今後の移転の進展状況に応じてこれらの点については十分配慮してまいりたいと考えております。
○政府委員(西谷剛君) 御指摘のとおりかと存じます。 業務核都市の整備が地方圏から諸機能を引っ張り込むということについては慎重でなければいけない、むしろ業務核都市は東京都区部からの分散の受け皿である、この性格を徹底すべきものと存じます。したがって、地元の関係地方公共団体ともよく連携をとり、また指導助言もしてまいりたい、このように存じます。
○政府委員(西谷剛君) 特殊法人は国そのものと違いまして独立の法人格を持っているということもございます。個別にそれぞれの事情もございまして、移転に向けた検討に時間を要しているということと理解しております。
山田耕三郎君 国務大臣 建 設 大 臣 山崎 拓君 国 務 大 臣 (国土庁長官) 東家 嘉幸君 政府委員 国土庁長官官房 長 藤原 良一君 国土庁計画・調 整局長 田中 章介君 国土庁大都市圏 整備局長 西谷 剛
修君 平田 米男君 金子 満広君 米沢 隆君 出席政府委員 内閣官房内閣内 政審議室長 兼内閣総理大臣 官房内政審議室 長 伊藤 博行君 国土庁計画・調 整局長 田中 章介君 国土庁大都市圏 整備局長 西谷 剛
建 設 大 臣 山崎 拓君 国 務 大 臣 (国土庁長官) 東家 嘉幸君 出席政府委員 国土庁長官官房 長 藤原 良一君 国土庁計画・調 整局長 田中 章介君 国土庁土地局長 鎭西 迪雄君 国土庁大都市圏 整備局長 西谷 剛
嘉幸君 出席政府委員 総務庁行政監察 局長 鈴木 昭雄君 国土庁長官官房 長 藤原 良一君 国土庁長官官房 水資源部長 山内 彪君 国土庁計画・調 整局長 田中 章介君 国土庁大都市圏 整備局長 西谷 剛
山崎 拓君 自 治 大 臣 塩川正十郎君 国 務 大 臣 東家 嘉幸君 (国土庁長官) 出席政府委員 経済企画庁総合 糠谷 真平君 計画局審議官 国土庁長官官房 藤原 良一君 長 国土庁計画・調 田中 章介君 整局長 国土庁大都市圏 西谷 剛
拓君 国 務 大 臣 (国土庁長官) 東家 嘉幸君 出席政府委員 国土庁長官官房 長 藤原 良一君 国土庁長官官房 水資源部長 山内 彪君 国土庁計画・調 整局長 田中 章介君 国土庁大都市圏 整備局長 西谷 剛
出席政府委員 内閣官房内閣内 政審議室長 兼内閣総理大臣 官房内政審議室 長 伊藤 博行君 国土庁長官官房 長 藤原 良一君 国土庁計画・調 整局長 田中 章介君 国土庁大都市圏 整備局長 西谷 剛
○政府委員(西谷剛君) 報告書では一方で首都機能移転というのは災害対策上非常に緊急を要する、こういうことを出しております。 同時に他方、先ほど申し上げましたように、全首都機能が一遍に一挙に行くということは、これは困難なので段階的に移るべきである、こういうことを言っているわけです。
○政府委員(西谷剛君) 中間報告で示されております条件は、次のような条件でございます。 一つは、地震、火山による災害の危険の少ない地域であること。二つ目は、急峻な地形でないこと、急峻、急角度ですね、急傾斜でないこと。三つ目は、十分かつ安定的な水供給を行える地域である、水があること。四つ目が、東京圏は避けるべきであること。そして五つ目が、交通の利便性にすぐれていること。
○政府委員(西谷剛君) こうお考えいただければいいと思います。 九千ヘクタールですが、九百ではなくて九千ヘクタール、それを千ヘクタールに分けて九つ、あるいは五百ヘクタールで十八になりますか、どう刻むかということまで明示はしておりませんけれども、そんなふうにお考えいただければいいと思います。
○政府委員(西谷剛君) まさに下流に対してきれいな水、環境基準が達成された水を供給する、これはもう理想論だと思います。しかし、現実問題として考えますときには、環境基準が達成されない限り命の水は出さないというわけにもいかない。つまり、一方では極力最大限の努力で水質保全事業をしながら、他方では必要な水は供給して いく、こういうことでなければならないんじゃないか、このように考えております。
○政府委員(西谷剛君) くどくど申し上げませんが、まさにそのとおりだと存じます。 国土庁としましては、各事業官庁を総合調整する立場にございます。
○政府委員(西谷剛君) ただいま申し上げましたが、今まで当該事業についていろいろ協力を得る過程あるいは用地交渉をする過程を積み上げてきたということで、いわばその延長線上の残事業でございますので、達観して申し上げれば今までよりは完成に近づくであろう。しかし、御指摘のように、気を抜いてほっといて完全にできますというものではない。もちろん努力は最大限必要だろうとは思います。
辻 第一君 川端 達夫君 米沢 隆君 出席国務大臣 建 設 大 臣 山崎 拓君 国 務 大 臣 東家 嘉幸君 (国土庁長官) 出席政府委員 国土庁長官官房 藤原 良一君 長 国土庁長官官房 山内 彪君 長水資源部長 国土庁大都市圏 西谷 剛
環境庁企画調整 八木橋惇夫君 局長 環境庁大気保全 入山 文郎君 局長 沖縄開発庁総務 造酒亶十郎君 局長 国土庁長官官房 藤原 良一君 長 国土庁長官官房 森 悠君 会計課長 国土庁土地局長 鎭西 迪雄君 国土庁大都市圏 西谷 剛
○政府委員(西谷剛君) 二点お尋ねがございました。 大阪湾岸地域、いわゆるベイエリア、これにつきましては、四全総あるいは近畿圏整備計画の中に一体的な開発整備を図るということで明確に位置づけられております。そのことが近畿圏の活性化、さらには多極分散型国土の形成を促進する上で大変重要なことだと私どもも認識しております。
○政府委員(西谷剛君) 御指摘のとおりかと存じます。 近畿圏の整備は国際的な文化、学術の発信基地として発展させていかなければならない、また、その整備手法としましては、多角連携型方式、いわゆる「すばるプラン」と呼んでおりますけれども、複数の核を整備してその間を交通網でつないでいく、こういう方式をとって整備を進めているところでございます。
長 森 仁美君 環境庁企画調整 局長 八木橋惇夫君 国土庁長官官房 長 藤原 良一君 国土庁長官官房 会計課長 森 悠君 国土庁計画・調 整局長 田中 章介君 国土庁大都市圏 整備局長 西谷 剛
拓君 国 務 大 臣 (国土庁長官) 東家 嘉幸君 出席政府委員 国土庁長官官房 長 藤原 良一君 国土庁長官官房 会計課長 森 悠君 国土庁計画・調 整局長 田中 章介君 国土庁大都市圏 整備局長 西谷 剛
出席政府委員 内閣官房内閣内 政審議室長 兼内閣総理大臣 官房内政審議室 長 伊藤 博行君 国土庁長官官房 長 藤原 良一君 国土庁計画・調 整局長 田中 章介君 国土庁大都市圏 整備局長 西谷 剛